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JCウイルスによる小脳髄芽腫の誘発と小脳分化の相関

JCウイルスによる小脳髄芽腫の誘発と小脳分化の相関
JC病毒诱导小脑髓母细胞瘤与小脑分化的相关性
批准号:
62015096
负责人:
保井 孝太郎
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

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JCウイルスを神経芽細胞腫由来細胞,グリア系細胞, 上皮系細胞に感染させて, T抗原V抗原の発現を調べたところ, 神経芽細胞腫由来細胞においては, T抗原V抗原共発現していたが, グリア系細胞においてはT抗原の発現しか認められず, 上皮系の細胞ではT抗原V抗原共に発現していなかった. このことは, JCウイルスの遺伝子発現には, 神経細胞特異性があることを示すものである. 次いでこの遺伝子発現を, promotorーenhancer活性について調べた. JCウイルスのpromotorーenhancer活性は, 神経芽細胞腫由来細胞株においてのみ, 強い活性を有し, グリア系, 上皮系の細胞においては, 活性は弱かった. SV40においては, これとまったく逆の結果が得られた. したがって, 昨年度に得られたin vivoにおいて, JCウイルスの遺伝子発現には, 宿主細胞の神経への分化が必要であるという事実を考慮に入れると, 初期遺伝子の神経細胞特異的活性が, JCウイルスの神経特異性を決定するうえで, 大きな役割をはたしていると考えられる. この初期遺伝子領域の, 神経特異的発現を規定していると孝えられる, promotorーenhancer領域の構造を明らかにするために, deletion mutant を作成してその活性を調べた. その結果, TATA boxより上流30bp削ったところまで, 活性が認められ, それ以上の欠失は活性をなくしてしまうことが明らかとなった. またこの活性を有する70bpのpromotorーenhancer領域DNAに, 特異的に結合する因子が, 神経芽細胞腫由来細胞株内に存在することがわかった. このような結果をもとに, JCウイルスのT抗原に相当するヒト小脳髄芽腫の遺伝子は何かという問題を研究する予定である.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
松田道行,保井孝太郎: 医学のあゆみ. 142. 550-552 (1987)
松田道之、安井孝太郎:医学史 142. 550-552 (1987)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Matsuda,M.Jona,M.Yasui,K.Nagashima,K.: Virus research. 7. 159-168 (1987)
松田,M.Jona,M.Yasui,K.Nagashima,K.:病毒研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
デングウイルス感染マウスモデルを用いたデング出血熱の病態解析
日本脳炎ウイルス増殖におけるプロセシングとウイルス粒子形成調節機構の解析
  • 批准号:
    04271211
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    保井 孝太郎
  • 依托单位:
HIV感染者の産生するJCウイルスの遺伝子構造とPML異常発生との相関
  • 批准号:
    03219219
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    保井 孝太郎
  • 依托单位:
HIV感染者の産生するJCウイルスの遺伝子構造とPML異常発生との相関
  • 批准号:
    02235215
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    保井 孝太郎
  • 依托单位:
海外基金