触媒を利用した窒素プラズマの反応による含窒素化合物の合成
触媒を利用した窒素プラズマの反応による含窒素化合物の合成
批准号:
62550576
负责人:
三浦 弘
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
中文摘要
1.解媒を用いたアンモニア合成反応. 窒素-水素混合プラズマによってアンモニアが生成することは古くから知られている. またプラズマに接する電極や器壁が触媒作用を有することも報告されている. 我々は, プラズマの下流(アフターグロー域)に触媒を置いても有効であることを見い出した. 酸化物触媒の中ではマグネシアが有効であり, さらに銅・白金・パラジウムなどの金属を添加することによって, 触媒活性が高められた.2.二重管反応管によるアンモニア生成機構の検討. プラズマ域に接していない触媒が有効であることから, プラズマ中で生成した励起窒素が下流に移動して反応すると考えられる. これを証明するため, 窒素と水素を分離したまま一方のみをプラズマ化し, 下流で混合させる反応管を試作し, 反応を行った. 水素のみをプラズマ化した場合のアンモニア生成量は少なかったが, 窒素のみをプラズマ化でも混合プラズマの場合に近い速度でアンモニアが生成した. 従ってアンモニアの生成はプラズマの中だけでなく, 励起窒素分子が下流に移動してから水素と反応しても進行することがわかった.3.ヒドラジンの生成. 混合プラズマを液体窒素冷却した場合, アンモニアのみならずヒドラジン(H2N-NH2)が生成することを見い出した. しかし, 窒素のみおよび水素のみのプラズマでは全く生成しなかった. 従ってヒドラジンは, 混合プラズマの中でのみ生成し, 外部から冷却することによって分解をまぬがれて安定にとり出せるものと思われる.4.マグネシア触媒の調整. マグネシア触媒は水酸化マグネシアの加熱脱水によって作られる. ここで脱水過程を, 窒素プラズマまたはH2Oプラズマで試みたところ, 短時間に, 高表面積の触媒を作ることができた.
英文摘要
1.解媒を用いたアンモニア合成反応. 窒素-水素混合プラズマによってアンモニアが生成することは古くから知られている. またプラズマに接する電極や器壁が触媒作用を有することも報告されている. 我々は, プラズマの下流(アフターグロー域)に触媒を置いても有効であることを見い出した. 酸化物触媒の中ではマグネシアが有効であり, さらに銅・白金・パラジウムなどの金属を添加することによって, 触媒活性が高められた.2.二重管反応管によるアンモニア生成機構の検討. プラズマ域に接していない触媒が有効であることから, プラズマ中で生成した励起窒素が下流に移動して反応すると考えられる. これを証明するため, 窒素と水素を分離したまま一方のみをプラズマ化し, 下流で混合させる反応管を試作し, 反応を行った. 水素のみをプラズマ化した場合のアンモニア生成量は少なかったが, 窒素のみをプラズマ化でも混合プラズマの場合に近い速度でアンモニアが生成した. 従ってアンモニアの生成はプラズマの中だけでなく, 励起窒素分子が下流に移動してから水素と反応しても進行することがわかった.3.ヒドラジンの生成. 混合プラズマを液体窒素冷却した場合, アンモニアのみならずヒドラジン(H2N-NH2)が生成することを見い出した. しかし, 窒素のみおよび水素のみのプラズマでは全く生成しなかった. 従ってヒドラジンは, 混合プラズマの中でのみ生成し, 外部から冷却することによって分解をまぬがれて安定にとり出せるものと思われる.4.マグネシア触媒の調整. マグネシア触媒は水酸化マグネシアの加熱脱水によって作られる. ここで脱水過程を, 窒素プラズマまたはH2Oプラズマで試みたところ, 短時間に, 高表面積の触媒を作ることができた.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
三浦弘,杉山和夫,大島正明,金川信二,松田常雄,三田村孝,野村興雄: 電気化学および工業物理化学.
Hiroshi Miura、Kazuo Sugiyama、Masaaki Oshima、Shinji Kanakawa、Tsuneo Matsuda、Takashi Mitamura、Ikio Nomura:电化学和工业物理化学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
三浦弘,杉山和夫,青木秀元,松田常雄,三田村孝: 電気化学および工業物理化学.
Hiroshi Miura、Kazuo Sugiyama、Hidemoto Aoki、Tsuneo Matsuda、Takashi Mitamura:电化学和工业物理化学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A sociophonetic study of accents of English considering their local history of English
-
批准号:20K00684
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2020
-
负责人:三浦 弘
-
依托单位:
担持複合金属触媒の高次構造制御と調整法の開発
-
批准号:09218210
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1997
-
负责人:三浦 弘
-
依托单位:
担持複合金属触媒における高次構造の制御と機能の複合化
-
批准号:08232214
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.54万
-
财政年份:1996
-
负责人:三浦 弘
-
依托单位:
不飽和アルデヒドの選択的水素化反応による不飽和アルコールの新規合成法の開発
-
批准号:07651025
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.54万
-
财政年份:1995
-
负责人:三浦 弘
-
依托单位:
担持合金触媒の表面組成(Pt, Rh等を表面に濃縮させる試み)
-
批准号:57750701
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.48万
-
财政年份:1982
-
负责人:三浦 弘
-
依托单位:
結晶格子酸素が異常に高い移動性をもつ酸化物触煤の物性と触煤性について
-
批准号:X00210----475626
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.45万
-
财政年份:1979
-
负责人:三浦 弘
-
依托单位:
海外基金