新規含セレン分子ーセレノカルボン酸誘導体の分子設計と新合成法の開発

新型含硒分子的开发——硒代羧酸衍生物的分子设计及合成新方法

• 批准号: 02650622
• 负责人: 加藤 晋二
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02650622/
• 关键词: セレノカルボン酸塩; セレノカルボン酸ナトリウム; セレノカルボン酸カリウム; セレノエステル; セロンエステル; セレノアミド

近年セレノカルボン酸エステルに脳神経ブロック剤としての有効性及び液晶性が見い出され注目を集めている。本研究では含セレン有機分子特ににセレノカルボン酸誘導体合成の最も基本的かつ重要な出発化合物となるセレノカルボン酸ナトリウム塩及びカリウム塩の合成法の確立とそれらの反応性を明らかにすることを目的とした。結果:液体アンモニア中金属ナトリウムとセレンとから調製したセレン化ナトリウムにエ-テル中当モルのアシリクロリドを0℃で2時間反応させることにより目的のセレノカルボン酸ナトリウム塩が高収率で合成できることを見い出した。また同様にセレン化カリウムとの反応からはセレノカルボン酸カリウム塩が高収率で合成できることを見い出した。これらナトリウム塩及びカリウ塩を系統的に合成してスペクトルを明らかにした。IRスペクトル及びSeー77梓磁気共鳴スペクトルからこれら塩はセレンに陰電荷が極在化した構造をしているものと推測された。これまで合成例のないセレノカルボン酸Seーアルキンエステルの合成法を確立し,それらがアルコ-ルと反応しセロンエステルを高収率で与えることを,また第1級アミン,第2級アミンと反応し対応するセレノアミドを高収率で生成することを見い出した。セレノカルボン酸ナトリウム及びカリウム塩はオルガノ鉛クロリドと反応しSeーオルガノ鉛セレンカルボキシレ-トをほゞ定量的に与えることを見い出し,それらのスペクトルと反応性を明らかにした。さらにリチウムアリキンセレノラ-トとイミンとの反応からβーセレンノラクタムが高収率で得られ,それらの構造は何れもシス-異性体であることを見い出した。

Recent セ レ ノ カ ル ボ ン acid エ ス テ ル に 脳 god 経 ブ ロ ッ ク tonic と し て の is sharper and び LCD が see い out さ れ attention を set め て い る. This study で は containing セ レ ン organic molecules, に に セ レ ノ カ ル ボ ン acid induced body to synthesize の も most basic か つ important な 発 compounds と な る セ レ ノ カ ル ボ ン acid ナ ト リ ウ ム salt and び カ リ ウ ム salt の synthesis の establish と そ れ ら の anti 応 sex を Ming ら か に す る こ と を purpose と し た. Results: the liquid ア ン モ ニ ア in metal ナ ト リ ウ ム と セ レ ン と か ら modulation し た セ レ ン change ナ ト リ ウ ム に エ - テ ル in when モ ル の ア シ リ ク ロ リ ド を 0 ℃ で 2 time against 応 さ せ る こ と に よ り purpose の セ レ ノ カ ル ボ ン acid ナ ト リ ウ ム salt が high 収 rate で synthetic で き る こ と を see い out し た. ま た with others に セ レ ン change カ リ ウ ム と の anti 応 か ら は セ レ ノ カ ル ボ ン acid カ リ ウ ム salt が high 収 rate で synthetic で き る こ と を see い out し た. こ れ ら ナ ト リ ウ ム salt and び カ リ ウ salt を system に synthetic し て ス ペ ク ト ル を Ming ら か に し た. IR ス ペ ク ト ル and び Se ー 77 catalpa 気 magnetic resonance ス ペ ク ト ル か ら こ れ ら salt は セ レ ン に negatively charged が extremely in change し た tectonic を し て い る も の と speculation さ れ た. こ れ ま で synthetic example の な い セ レ ノ カ ル ボ ン sour Se ー ア ル キ ン エ ス テ ル の synthesis を し, そ れ ら が ア ル コ - ル と anti 応 し セ ロ ン エ ス テ ル を で 収 rate with high え る こ と を, ま た level 1 ア ミ ン, level 2 ア ミ ン と anti 応 し 応 seaborne す る セ レ ノ ア ミ ド を high 収 rate で generated す る こ と を see い out し た. セ レ ノ カ ル ボ ン acid ナ ト リ ウ ム and び カ リ ウ ム salt は オ ル ガ ノ lead ク ロ リ ド と anti 応 し Se ー オ ル ガ ノ lead セ レ ン カ ル ボ キ シ レ - ト を ほ ゞ quantitative に and え る こ と を see い し, そ れ ら の ス ペ ク ト ル と anti 応 sex を Ming ら か に し た. さ ら に リ チ ウ ム ア リ キ ン セ レ ノ ラ - ト と イ ミ ン と の anti 応 か ら beta ー セ レ ン ノ ラ ク タ ム が high rate of 収 で ら れ, そ れ ら の tectonic は what れ も シ ス - straight body で あ る こ と を see い out し た.

项目成果

S.Kato,H.Kageyama,K.Takagi,K.Mizoguchi,T.Murai: "Crystalline Sodium SelenocarboxylatesーSynthesis and Characterization" Journal fu^^¨rーPraktische Chemie. 332. (1990)

S.Kato、H.Kageyama、K.Takagi、K.Mizoguchi、T.Murai：“结晶硒代羧酸钠的合成和表征”杂志 fu^^œr-Praktische Chemie 332。（1990）

S.Kato,H.Kageyama,T.Kanda,T.Murai,T.Kawamura: "Crystalline Sodium Selenoー and Telluroーcarboxylates:Localization of Negative Charge on Electropositive Chalcogene Atom" Tetrahedron Lettesr. 31. 3587-3590 (1990)

S. Kato、H. Kageyama、T. Kanda、T. Murai、T. Kawamura：“结晶硒代钠和 Telluro 羧酸盐：带正电的硫族元素原子上负电荷的定位”四面体快报 31。 3587-3590 (1990)

H.Ishihara,M.Yoshimi,S.Kato: "A Facile Synthesis of βーSelenolactams" Angewandte Chemi Int.Ed.Engl.29. 531-531 (1990)

H.Ishihara、M.Yoshimi、S.Kato：“β-硒内酰胺的简便合成”Angewandte Chemi Int.Ed.Engl.29 (1990)。

S.Kato,H.Ishihara,K.Ibi,H.Kageyama,T.Murai: "Isolation and Characterization of SeーOrganolead Selenocarboxylates" Journal of Organometallic Chemistry. 386. 313-320 (1990)

S. Kato、H. Ishihara、K. Ibi、H. Kageyama、T. Murai：“有机铅硒代羧酸盐的分离和表征”有机金属化学杂志 386. 313-320 (1990)。