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分化、老化、癌化の過程で変化するDNAメチル化の生物学的意義

分化、老化、癌化の過程で変化するDNAメチル化の生物学的意義
DNA甲基化在分化、衰老和癌变过程中变化的生物学意义
批准号:
03152008
负责人:
小野 哲也
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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がん細胞のもつさまざまな特性のうちDNAメチル化の変化は多くの腫瘍でしかも高頻度に見出されている。さらにがんの多発する老化個体でも変化していることが分かっている。しかしこのDNAメチル化の変化ががん化の結果なのが原因なのかについては未だ確たる証拠があかっていない。そこで本研究では、この点を解明すべく以下の二点からのアプロ-チを行った。(i)DNAメチル化を人工的に変更させた時何が起こるか、(ii)肝腫瘍でみられるcーmyc遺伝子のメチル化の変化の詳細な解析。(i)についてはすでに培養細胞で有効であることが報告されている放射線照射とアルブミンプロモ-タにつないだDNAメチルトランスフェラ-ゼのマウスへの挿入の2つを試みたが、放射線によるDNAメチル化の変化には組織特異性や分化時期依存性があり必ずしも有効な方法ではないことが分かった。DNAの挿入については技術的な問題が解決しきれず、現在も引続き行っている。また(ii)についてはC3Hに自然発生した肝腫瘍とB6C3F_1に誘発された肝腫瘍40例について調べた結果、第2エクソンから第2イントロンでのメチル化の変化と5'上流ー3.5kb領域での脱メチル化が90%以上の高頻度におこっていることを見出した。特に5'側上流域での脱メチル化はヒトの肝腫瘍でもみられており、がん化に伴うcーmyc遺伝子の発現異常と密接に関与している可能性を示唆している。しかし変化のみられたcーmyc遺伝子上流域の遺伝子発現調節への役割についてはまだ何も分かっていないので、今後に残された課題といえよう。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小野 哲也: "新老年学(I.老化の生物学)" 東京大学出版会, 300 (1992)
小野哲也:《新老年学(I.衰老生物学)》东京大学出版社,300(1992)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
酵素反応・有機分子触媒反応・電気化学分析の融合による新規分析手法の確立
  • 批准号:
    24K09752
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
北海道東部における「アイヌ文化」の地域性解明に向けた基礎研究
  • 批准号:
    17H00030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.33万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
北海道東部の「アイヌ文化」に関する物質文化史研究
  • 批准号:
    16H00033
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.35万
  • 财政年份:
    2016
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
放射線による腸死に対する治療法としての幹細胞移植の可能性の探索
  • 批准号:
    21659282
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
海外基金