课题基金 / 基金详情

DNAメチルトランスフェラーゼ活性の老化への関与

DNAメチルトランスフェラーゼ活性の老化への関与
DNA甲基转移酶活性参与衰老
批准号:
07670131
负责人:
小野 哲也
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は過去の研究からDNAメチル化の変化が老化の原因のひとつである可能性を示唆するデータを得てきたが、それらはいずれも状況証拠にすぎず、より直接的なアプローチが必要である。そこでDNAメチル化を促進させるDNAメチルトランスフェラーゼ遺伝子を肝で過剰発現させるトランスジェニックマウスを作り、その結果何が起こるかを解析した。作成した7系統のトランスジェニックマウスのうち2系統は子孫が全くとれず断念した。残り5系統につき子孫をとり中年になるまで飼育した。このうち2系統は生殖能がきわめて低かったがほかの3系統はよく繁殖した。これらのマウスについて1〜1.5年間飼育を続けた後、外見上の変化及び内蔵の異常について解析した結果、行動異常、白内障、肝腫瘍、大腸癌、リンパ腫、精巣上体に付随する脂肪体の褐色化などが5〜20%のマウスに見出された。これらの障害はDNAを導入されていないC57BL系マウスではほとんど観察されないので、DNAメチルトランスフェラーゼ遺伝子の導入の結果であると推測された。ただし障害の発生頻度がまだ高くないので、今後飼育期間を2年にのばして観察したい。またDNAメチル化と障害の相関性をさらに確かにするためにDNAメチル化活性の測定を始めたが、非常に煩雑でありスクリーニングには適切でないことが分かったので、抗体を作ることを考え、DNAメチルトランスフェラーゼを大腸菌を用いて大量発現させる系を作った。現在は蛋白の生産を確認した所であるが、今後これを用いて抗体を作成したい。なお、今回の研究に関連することとしてc-fos遺伝子のメチル化がヒトの脳腫瘍発生に密接に関与していること、DNAメチル化が遺伝子発現を抑制することも明らかにした。
英文摘要
我々は過去の研究からDNAメチル化の変化が老化の原因のひとつである可能性を示唆するデータを得てきたが、それらはいずれも状況証拠にすぎず、より直接的なアプローチが必要である。そこでDNAメチル化を促進させるDNAメチルトランスフェラーゼ遺伝子を肝で過剰発現させるトランスジェニックマウスを作り、その結果何が起こるかを解析した。作成した7系統のトランスジェニックマウスのうち2系統は子孫が全くとれず断念した。残り5系統につき子孫をとり中年になるまで飼育した。このうち2系統は生殖能がきわめて低かったがほかの3系統はよく繁殖した。これらのマウスについて1〜1.5年間飼育を続けた後、外見上の変化及び内蔵の異常について解析した結果、行動異常、白内障、肝腫瘍、大腸癌、リンパ腫、精巣上体に付随する脂肪体の褐色化などが5〜20%のマウスに見出された。これらの障害はDNAを導入されていないC57BL系マウスではほとんど観察されないので、DNAメチルトランスフェラーゼ遺伝子の導入の結果であると推測された。ただし障害の発生頻度がまだ高くないので、今後飼育期間を2年にのばして観察したい。またDNAメチル化と障害の相関性をさらに確かにするためにDNAメチル化活性の測定を始めたが、非常に煩雑でありスクリーニングには適切でないことが分かったので、抗体を作ることを考え、DNAメチルトランスフェラーゼを大腸菌を用いて大量発現させる系を作った。現在は蛋白の生産を確認した所であるが、今後これを用いて抗体を作成したい。なお、今回の研究に関連することとしてc-fos遺伝子のメチル化がヒトの脳腫瘍発生に密接に関与していること、DNAメチル化が遺伝子発現を抑制することも明らかにした。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shinji Uyeno: "Alteration of c-fos gene methylation in human gliomas." Molecular Carcinogenesis. (in press). (1996)
Shinji Uyeno:“人类神经胶质瘤中 c-fos 基因甲基化的改变。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小野哲也: "図説分子病態学 老化の分子生物学" 中外医学社, 553 (1995)
小野哲也:“分子病理学图解:衰老的分子生物学”中外医学社,553(1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Jun-ichiro Komura: "Repression of transient expression by DNA methylation in transcribed regions of reporter genes introduced into cultured human cells." Biochimica et Biohpysica Acta. 126. 73-78 (1995)
Jun-ichiro Komura:“通过导入培养的人类细胞中的报告基因转录区域中的 DNA 甲基化来抑制瞬时表达。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小野哲也: "現代病理学体系8 成長と加令 エイジングの分子機構" 中山書店, 253 (1995)
小野哲也:《现代病理学系统8:生长和衰老的分子机制》中山书店,253(1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
酵素反応・有機分子触媒反応・電気化学分析の融合による新規分析手法の確立
  • 批准号:
    24K09752
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
北海道東部における「アイヌ文化」の地域性解明に向けた基礎研究
  • 批准号:
    17H00030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.33万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
北海道東部の「アイヌ文化」に関する物質文化史研究
  • 批准号:
    16H00033
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.35万
  • 财政年份:
    2016
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
放射線による腸死に対する治療法としての幹細胞移植の可能性の探索
  • 批准号:
    21659282
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    小野 哲也
  • 依托单位:
海外基金