ヒト神経膠腫細胞SK-MG-1の産生する細胞成長因子
ヒト神経膠腫細胞SK-MG-1の産生する細胞成長因子
批准号:
05771056
负责人:
松岡 浩司
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
1.SK-MG-1細胞は無蛋白のMCDB-104培養液で、血清添加条件下とほぼ同速度で増殖し、長期継代できた。無血清の凍結保存は短期間のみ可能であったが、更に良い保存媒体を検討している。2.confluent期の順化培養液は、ヒト臍帯静脈血管内皮細胞、ヒト線維芽細胞、および、胎児由来のヒト神経膠細胞の増殖をこの順に促進した。この活性物質は、ヘパリンカラムで吸着されない分泌型の新しい“内皮細胞増殖因子"と推定された。限外濾過、クロマトグラフィ、電気泳動の各階段を経て、バイオアッセイ(血管内皮細胞の増殖促進活性)によって精製濃縮した。得られた30-40kDaの活性物質のアミノ酸配列を決定しようと試みているが、N末端がblockされており、数回の試行を行うも、物質の同定に至っていない。3.SK-MG-1細胞自体に働くautocrine活性因子として、無蛋白の培養液で半永続的に継代を可能成らしめているpositive因子と、順化培養液を加えることで、自分自身の増殖を阻害するnegative因子が確認されている。前者は、或る細胞密度(ca.5×10^3/cm^2)以下の培養で集団倍化時間が長いことでも存在が確認され、低密度培養によるアッセイ系を検討している。後者は、dishをgelatin coatしたり、基礎培養液に血清を加えることで活性が抑えられ、細胞接着に関した因子を含むと考えられた。4.これらの因子の主体は、SK-MG-1細胞が分泌することが明らかになっているTGF-beta、PDGF-analogとは異なる物質と思われる。
英文摘要
1.SK-MG-1細胞は無蛋白のMCDB-104培養液で、血清添加条件下とほぼ同速度で増殖し、長期継代できた。無血清の凍結保存は短期間のみ可能であったが、更に良い保存媒体を検討している。2.confluent期の順化培養液は、ヒト臍帯静脈血管内皮細胞、ヒト線維芽細胞、および、胎児由来のヒト神経膠細胞の増殖をこの順に促進した。この活性物質は、ヘパリンカラムで吸着されない分泌型の新しい“内皮細胞増殖因子"と推定された。限外濾過、クロマトグラフィ、電気泳動の各階段を経て、バイオアッセイ(血管内皮細胞の増殖促進活性)によって精製濃縮した。得られた30-40kDaの活性物質のアミノ酸配列を決定しようと試みているが、N末端がblockされており、数回の試行を行うも、物質の同定に至っていない。3.SK-MG-1細胞自体に働くautocrine活性因子として、無蛋白の培養液で半永続的に継代を可能成らしめているpositive因子と、順化培養液を加えることで、自分自身の増殖を阻害するnegative因子が確認されている。前者は、或る細胞密度(ca.5×10^3/cm^2)以下の培養で集団倍化時間が長いことでも存在が確認され、低密度培養によるアッセイ系を検討している。後者は、dishをgelatin coatしたり、基礎培養液に血清を加えることで活性が抑えられ、細胞接着に関した因子を含むと考えられた。4.これらの因子の主体は、SK-MG-1細胞が分泌することが明らかになっているTGF-beta、PDGF-analogとは異なる物質と思われる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
糖鎖クラスターによる腫瘍関連マクロファージの高感度検出
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批准号:24K02391
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:松岡 浩司
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依托单位:
ベロ毒素を標的とした新規糖鎖クラスター型治療薬の合成研究
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批准号:15750077
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2003
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负责人:松岡 浩司
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依托单位:
インフルエンザウィルスを標的としたシアリル糖鎖含有ケイ素デンドリマーの合成研究
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批准号:12750754
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2000
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负责人:松岡 浩司
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依托单位:
海外基金