甘味ステロイド配糖体、ポリポドシドAの構造と合成

甜甾体糖苷水龙骨苷A的结构与合成

• 批准号: 05780426
• 负责人: 山田 英俊
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Tokushima Bunri University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05780426/
• 关键词: 甘味; 配糖体; サポニン; ポリポドシド; オスラジン; 合成

1988年にKinghornらが単離したポリポドシドAはシダ植物Polypodium glycyrrhizaの甘味成分で、無糖の600倍の甘味を有している。Kinghornはその構造決定において、近緑のサポニンであるオスラジンとの比較により、その6,7デヒドロ体であるという結論を導いている。本研究者は先にオスラジンの全合成を行い、従来の構造式の誤りを指適し、改めて構造研究を行って、真の構造を導いた。従って、ポリポドサイドAの構造も見直すことが必要となり、本研究に着手した。先にオスラジン全合成に用いた中間体から、オスラジンアグリコンのDELTA^<6,7>体を合成し、一方ポリポドシドAの酵素加水分解によって得たアグリコレと比較したところ、良い一致をみた。したがって、ポリポドシドAはオスラジンのDELTA^<6,7>デヒドロ体である事が証明され、22位、25位、26位の立体化学がR,S,Rに改められねばならないことを明らかにした。

In 1988, にKinghornらが単 was found to have <s:1> たポリポドシドA シダ シダ plant Polypodium glycyrrhiza, <s:1> sweet flavor で, sugar-free <s:1> 600 times more sweet flavor を, and て る る る る. Kinghorn は そ の structure decision に お い て, near green の サ ポ ニ ン で あ る オ ス ラ ジ ン と の is に よ り, そ の six or seven デ ヒ ド ロ body で あ る と い う conclusion を guide い て い る. The researchers first は に オ ス ラ ジ ン の fully synthetic を い, 従 to の type の mistakenly り を refers to optimum し, change め research line を っ て て, true の structure を guide い た. Youdaoplaceholder0, ポリポドサ ド ドA the construction of 従って is directly す とが とが necessary とな た, this study に focuses on making た. First に オ ス ラ ジ ン fully synthetic に with い た intermediates か ら, オ ス ラ ジ ン ア グ リ コ ン の DELTA ^ 6, 7 > < body を synthetic し, one party ポ リ ポ ド シ ド A の enzyme hydrolysis に よ っ て have た ア グ リ コ レ と compare し た と こ ろ, good い consistent を み た. し た が っ て, ポ リ ポ ド シ ド A は オ ス ラ ジ ン の DELTA ^ < 6, 7 > デ ヒ ド ロ body で あ が る things prove さ れ, 22, 25, 26 の stereochemistry が R, S, R に change め ら れ ね ば な ら な い こ と を Ming ら か に し た.

项目成果

山田英俊、西沢麦夫: "甘味配糖体の化学合成:オスラジン顛末記" 現代化学. 60-67 (1993)

Hidetoshi Yamada、Mugio Nishizawa：“甜苷的化学合成：奥斯拉丁的故事”Gendai Kagaku 60-67（1993）。

M.Nishizawa,S.Kodama,Y.Yamaue,K.Kayano,H.Yamada: "Synthesis and Glycosy lation Shitt of 1,1-Disaccharides." Chem.Pharm.Bull. 42(予定). (1994)

M.Nishizawa、S.Kodama、Y.Yamaue、K.Kayano、H.Yamada：“1,1-二糖的合成和糖基化 Shitt”。Chem.Pharm.Bull 42（计划）。

H.Yamada,M.Nishizawa: "Total Syuthesis of Intensely Sweet Saponin,Osladin" SYNLETT. 54-56 (1993)

H.Yamada，M.Nishizawa：“强甜皂苷奥斯拉丁的全合成”SYNLETT。

M.Nishizawa,D.M.Aarcia,T.Shin,H.Yamada: "Zinc p-terl-Butylbenzoate Catalyzed Glyiosy latia with Glyiopyranosyl Chloride" Chem.Pharm.Bull.41. 784-785 (1993)

M.Nishizawa、D.M.Aarcia、T.Shin、H.Yamada：“对叔丁基苯甲酸锌与吡喃糖酰氯催化的糖基化”Chem.Pharm.Bull.41。

M.Nishizawa,H.Takenaka,T.kohno,H.Takao,H.Yamada: "Chirality Controlled Biomsmetrc Olefin Cyclization" Chem.Pharm.Bull.41. 791-792 (1993)

M.Nishizawa、H.Takenaka、T.kohno、H.Takao、H.Yamada：“手性控制的生物计量烯烃环化”Chem.Pharm.Bull.41。