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くも膜下出血後の脳血管攣縮における抗細胞間接着分子抗体の影響

くも膜下出血後の脳血管攣縮における抗細胞間接着分子抗体の影響
抗细胞粘附分子抗体对蛛网膜下腔出血后脑血管痉挛的影响
批准号:
06771069
负责人:
金子 正則
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
SDラットを用い、大槽内自家血注入によりクモ膜下出血を作製した。1〜7日後の時期において、生理食塩水にて灌流し脳を摘出した。摘出脳より凍結切片を作製し、1次抗体としてマウス抗ラットICAM-モノクローナル抗体を用い、ABC法にて免疫組織学的染色を行い、脳底動脈壁におけるICAM-1の発現を観察した。別のラット群において、同様にクモ膜下出血を作製し、H-E染色標本を作製し、脳底動脈壁の血管内径の経時的変化を検討した。H-E染色標本では、クモ膜下出血2〜3日後の脳底動脈壁にて、動脈壁の肥厚、血管内腔の狭小化、内皮細胞層と内弾性板の波状的変化、小数の中膜平滑筋細胞の浮腫性変化、外膜層での炎症性細胞の浸潤等の脳血管攣縮に特徴的な病理学的変化が観察され、内径の平均値は正常コントロール群での血管内径に比して有意の減少を示した。免疫組織学的染色標本では、正常ラットの動脈壁ではICAM-1の微弱な発現が内皮細胞においてのみ観察されたが、クモ膜下出血2〜5日後の時期では、脳底動脈内皮細胞のICAM-1の発現は強度となり、中膜平滑筋細胞層においてもICAM-1の発現が認められるようになった。クモ膜下出血7日後には、動脈層でのICAM-1発現の程度は減弱する傾向を示した。本研究において、動脈壁でのICAM-1の発現強度と血管攣縮の程度には時間的相関が認められた。ICAM-1は、細胞性免疫、特に抗原提示において重要な役割を果たすことが知られており、本研究の結果から、平滑筋細胞における細胞性免疫が、脳血管攣縮の発生、進行に関与する可能性が示唆された。
英文摘要
SDラットを用い、大槽内自家血注入によりクモ膜下出血を作製した。1〜7日後の時期において、生理食塩水にて灌流し脳を摘出した。摘出脳より凍結切片を作製し、1次抗体としてマウス抗ラットICAM-モノクローナル抗体を用い、ABC法にて免疫組織学的染色を行い、脳底動脈壁におけるICAM-1の発現を観察した。別のラット群において、同様にクモ膜下出血を作製し、H-E染色標本を作製し、脳底動脈壁の血管内径の経時的変化を検討した。H-E染色標本では、クモ膜下出血2〜3日後の脳底動脈壁にて、動脈壁の肥厚、血管内腔の狭小化、内皮細胞層と内弾性板の波状的変化、小数の中膜平滑筋細胞の浮腫性変化、外膜層での炎症性細胞の浸潤等の脳血管攣縮に特徴的な病理学的変化が観察され、内径の平均値は正常コントロール群での血管内径に比して有意の減少を示した。免疫組織学的染色標本では、正常ラットの動脈壁ではICAM-1の微弱な発現が内皮細胞においてのみ観察されたが、クモ膜下出血2〜5日後の時期では、脳底動脈内皮細胞のICAM-1の発現は強度となり、中膜平滑筋細胞層においてもICAM-1の発現が認められるようになった。クモ膜下出血7日後には、動脈層でのICAM-1発現の程度は減弱する傾向を示した。本研究において、動脈壁でのICAM-1の発現強度と血管攣縮の程度には時間的相関が認められた。ICAM-1は、細胞性免疫、特に抗原提示において重要な役割を果たすことが知られており、本研究の結果から、平滑筋細胞における細胞性免疫が、脳血管攣縮の発生、進行に関与する可能性が示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
クモ膜下出血後のクモ膜下腔および動脈壁における細胞間接着分子の発現
  • 批准号:
    07771090
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    金子 正則
  • 依托单位:
海外基金