课题基金 / 基金详情

細胞外マトリックス蛋白に着目した脳血管攣縮の病態解明と新しい治療法の開発

細胞外マトリックス蛋白に着目した脳血管攣縮の病態解明と新しい治療法の開発
阐明脑血管痉挛的病理学并开发以细胞外基质蛋白为重点的新疗法
批准号:
18591586
负责人:
鈴木 秀謙
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
SDラットの大槽に自家動脈血を注入し,脳血管攣縮モデルを作成した。脳血管攣縮の評価は脳血管撮影を施行しておこない,脳血管攣縮の経時的変化をグラフ化した。次いで,くも膜下出血後の静脈血および脳脊髄液中の細胞外マトリックス蛋白であるテネイシンC濃度をELISA法を用いて経時的に定量し,脳血管攣縮との関連を評価した。脳脊髄液中のテネイシンC濃度は血腫注入直後にピークとなり,その後,漸減したが,その値は脳血管攣縮より,むしろくも膜下出血後に2次的に生じる脳損傷の程度を反映していた。一方,血液中のテネイシンC濃度は脳脊髄液とは異なる経時的変化を示し脳血管攣縮発生時にピークを示し,血管撮影上の脳血管攣縮の程度と相関し,脳血管攣縮が高度な程,高値を示した。そこで,脳血管撮影後にラットを安楽死させ,脳および脳動脈を採取し,HE染色とテネイシンCに対する免疫染色の2重染色をりおこなった。その結果,テネイシンCは正常の脳底動脈の外膜で軽度に染色されるが,くも膜下出血後,その程度は著明に増強されることが明らかになった。更に,脳血管攣縮を高度に起こした脳底動脈壁では,外膜だけでなく,平滑筋層や内膜でもテネイシンCは高度に染色された。また,テネイシンCの誘導を抑制する効果があるシロスタゾールの投与により,脳血管攣縮の発生が有意に抑制されることを明らかにした。くも膜下出血後の静脈血および脳脊髄液中のテネイシンC濃度はヒトでも検討し,ラットと同様の経時的変化を示し,脳血管攣縮例で有意に高値を示すことが明らかとなった。以上より,テネイシンCがくも膜下出血後の脳血管攣縮や脳損傷の病態に関与している可能性がはじめて明らかとなり,シロスタゾールにより治療できる可能性をはじめて示した。
英文摘要
SDラットの大槽に自家動脈血を注入し,脳血管攣縮モデルを作成した。脳血管攣縮の評価は脳血管撮影を施行しておこない,脳血管攣縮の経時的変化をグラフ化した。次いで,くも膜下出血後の静脈血および脳脊髄液中の細胞外マトリックス蛋白であるテネイシンC濃度をELISA法を用いて経時的に定量し,脳血管攣縮との関連を評価した。脳脊髄液中のテネイシンC濃度は血腫注入直後にピークとなり,その後,漸減したが,その値は脳血管攣縮より,むしろくも膜下出血後に2次的に生じる脳損傷の程度を反映していた。一方,血液中のテネイシンC濃度は脳脊髄液とは異なる経時的変化を示し脳血管攣縮発生時にピークを示し,血管撮影上の脳血管攣縮の程度と相関し,脳血管攣縮が高度な程,高値を示した。そこで,脳血管撮影後にラットを安楽死させ,脳および脳動脈を採取し,HE染色とテネイシンCに対する免疫染色の2重染色をりおこなった。その結果,テネイシンCは正常の脳底動脈の外膜で軽度に染色されるが,くも膜下出血後,その程度は著明に増強されることが明らかになった。更に,脳血管攣縮を高度に起こした脳底動脈壁では,外膜だけでなく,平滑筋層や内膜でもテネイシンCは高度に染色された。また,テネイシンCの誘導を抑制する効果があるシロスタゾールの投与により,脳血管攣縮の発生が有意に抑制されることを明らかにした。くも膜下出血後の静脈血および脳脊髄液中のテネイシンC濃度はヒトでも検討し,ラットと同様の経時的変化を示し,脳血管攣縮例で有意に高値を示すことが明らかとなった。以上より,テネイシンCがくも膜下出血後の脳血管攣縮や脳損傷の病態に関与している可能性がはじめて明らかとなり,シロスタゾールにより治療できる可能性をはじめて示した。
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会议论文
くも膜下出血後水頭症と脳脊髄液中テネイシンC濃度との関連
蛛网膜下腔出血后脑积水与脑脊液腱生蛋白C浓度的关系
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Tani N, et. al., 鈴木 秀謙]
通讯作者: 鈴木 秀謙
テネイシンCを用いた脳血管攣縮発生予測の可能性
使用tenascin-C预测脑血管痉挛发生的可能性
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 脳卒中の外科 34・suppl
影响因子: --
作者: [Haruhiko, Kishima, 鈴木秀謙ら]
通讯作者: 鈴木秀謙ら
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 脳卒中の外科(増刊号) (In press)
影响因子: --
作者: [伊藤 秀記, ら]
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Tani N, et. al., 鈴木 秀謙, 伊藤 秀記]
通讯作者: 伊藤 秀記
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