抗不整脈薬メキシレチン光学活性体の微量分離定量法の開発

抗心律失常药物旋光美西律微分离定量方法的研制

• 批准号: 06772099
• 负责人: 三田 智文
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06772099/
• 关键词: メキシレチン; キラル分離; 高速液体クロマトグラフィー; 蛍光検出; NBD-F; キラル固定相

近年、メキシレチン、フレカイニドなどのように治療濃度域の狭い抗不整脈薬の使用頻度が高まっている。これらの薬物は光学活性体毎に薬効・毒性が異なるため、ラセミ体投与後の光学活性体の体内動態解析のための微量分離定量法を開発することが必要である。まず、薬物を用いた研究に先だってD,L-アミノ酸の高感度微量定量法の開発を行った。D,L-アミノ酸は、蛍光標識試薬、4-フルオロ-7-ニトロベンゾ-2-オキサ-1,3-ジアゾール(NBD-F)で標識化し、固定相にPirkle型のキラル固定相を、移動相にクエン酸-メタノール溶液を用いることにより、高感度に分離定量することができた。次に同様な方法でメキシレチン光学活性体の微量分離定量を検討した。メキシレチンは、カルボキシル基を有しないためPirkle型固定相では保持されにくいと考えられたので他の固定相を用いて検討した。まず標識試薬NBD-Fによりアミノ酸と同様に蛍光標識化した。調整した蛍光標識体は、β-シクロデキストリン結合樹脂を固定相としたカラム(U1tron ES-phCD)を用いて分離することができた(分離係数=1.08)。移動相には、水/アセトニトリル/メタノール(50/10/40)を用いた。さらに、カツボキシル基を有し、不斉中心の炭素のβ位にアミノ基を有する4-アミノ-3-ヒドロキシブタン酸(GABOB)の光学活性体も、この固定相で分離定量可能であった(分離係数=1.07)。以上のように、蛍光標識試薬NBD-Fと適切なキラル固定相を組み合わせることにより、アミノ基を有する広い範囲の化合物の光学活性体の分離定量が可能になった。

In recent years, the therapeutic concentration range of メキシレチ <e:1> and フレカ ニドな ニドな <s:1> ように is narrow, and the frequency of use of <s:1> anti-diarrhea drugs is が and まって る る. こ れ ら の 薬 content は optical activity in their body に 薬 unseen, toxic が different な る た め, ラ セ ミ body shots and の の optical active body after the body dynamic analytic の た め の trace separation method of quantitative を open 発 す る こ と が necessary で あ る. ま ず, 薬 を with い た research に だ first っ て D, L - ア ミ ノ acid の Gao Gan degree of quantitative method of trace の open 発 を line っ た. D, L - ア ミ ノ acid は, try 蛍 light logo 薬, 4 - フ ル オ ロ - 7 - ニ ト ロ ベ ン ゾ - 2 - オ キ サ - 1, 3 - ジ ア ゾ ー ル (NBD -f) mark で し and stationary phase に Pirkle type の キ ラ を ル stationary phase and mobile phase に ク エ ン acid - メ タ ノ ー を ル solution with い る こ と に よ り separation, Gao Gan に quantitative す る こ と が Youdaoplaceholder0 た た. The に is the same as the な method for でメキシレチ <s:1> microseparation and quantification of optically active substances <s:1> を検 to discuss <s:1> た. メ キ シ レ チ ン は, カ ル ボ キ シ ル を has an し な い た め Pirkle type stationary phase で は keep さ れ に く い と exam え ら れ た の で he の stationary phase を い て beg し 検 た. Youdaoplaceholder0 identifying the test drug NBD-Fによ ア ア まず ノ ノ acid と the same に蛍 light labeling た. Adjust し た は 蛍 logo light body, beta シ ク ロ デ キ ス ト リ ン を stationary phase combined with resin と し た カ ラ ム (U1tron ES - phCD) を い て separation す る こ と が で き た separation factor (= 1.08). For the mobile phase に に, water /アセトニトリ アセトニトリ /メタノ メタノ た た (50/10/40)を is expressed by に た. さ ら に, カ ツ ボ キ シ ル base を し, not 斉 center の carbon の beta a に ア ミ ノ を has an す る 4 - ア ミ ノ - 3 - ヒ ド ロ キ シ ブ タ ン acid (GABOB) の optical active body も, こ で の stationary phase separation could quantitative で あ っ た separation factor (= 1.07). Above の よ う に, 蛍 light marks try 薬 NBD -f と appropriate な キ ラ ル stationary phase を group み close わ せ る こ と に よ り, ア ミ ノ を has an す る hiroo い van 囲 の compound body の separation quantitative が の optical activity may be に な っ た.

项目成果

T.Fukushima: "Enantiomeric Separation and Sensitive Detection of D,L-Amino Acids Derivatized with Fluorogenic Benzofrazan Reagents on Pirkle Type Stationary Phases." Biomedical Chromatography. (印刷中).

T. Fukushima：“在 Pirkle 型生物医学色谱上用荧光苯并弗拉赞试剂衍生的 D,L-氨基酸的对映体分离和灵敏检测”。

T.Fukushima: "Enantiomeric Separation and Fluorometric Detection of Racemic Drugs." Analyst. (印刷中).

T. Fukushima：“种族药物的对映体分离和荧光检测”。分析师（正在出版）。