歯牙移動における完全型ならびに断片化オステオカルシン投与の効果に関する研究
歯牙移動における完全型ならびに断片化オステオカルシン投与の効果に関する研究
批准号:
07772034
负责人:
小林 泰浩
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
実験的歯牙移動に及ぼすオステオカルシン局所投与の影響を経時的に検索する目的で,エルジロイクローズドコイルスプリングを用いて,ラット上顎右側第1臼歯を30グラムの矯正力で近心方向に移動した.実験群としてオステオカルシン1μgをラット第1臼歯根分岐部にマイクロシリンジを用いて投与した.対照群としてはPBSを投与した.次に投与開始後,1,2,3,4,5日目に一群6匹ずつ屠殺した.通法に従い,上顎骨のパラフィン切片を作製し,破骨細胞のマーカーである酒石酸耐性フォスファターゼ染色を行った.両群ともに1日目では近心歯槽骨に破骨細胞は認められなかった.オステオカルシン投与群では対照群と比較して2日目,3日目に著明な破骨細胞の増加を認めた.一方,対照群ではオステオカルシン投与群に比べ,破骨細胞数は明らかに少なかった.また,破骨細胞の出現のピークも4日目とやや遅れていた.これらの結果からオステオカルシンの投与により局所の破骨細胞が増加し,歯牙移動の促進が起こったことが示唆された.次にこのオステオカルシンの効果をオステオカルシンに対する中和抗体で阻害できるかどうかを検討する目的でラットオステオカルシンアミノ末端20残基に対する抗体を作製した.オステオカルシンアミノ末端20残基(N20)を合成し,この合成ペプチドをKLHにコンジュゲートした.このN20-KLHをFCAと乳化させ,家兎に免疫した.得られた抗血清からラットオステオカルシンのN20ペプチドをリガンドとしたsepharose CL6Bカラムを作製し,抗N20IgGをアフィニティー精製した.この精製により,抗N20IgGを約10mg得ることができた.得られた抗体の特異性ならびにタイタ-はwesthm blottingで確認した.westhm blottingレベルで,2000倍希釈で十分検出可能である比較的タイタ-の高い抗体を得ることができた.
英文摘要
実験的歯牙移動に及ぼすオステオカルシン局所投与の影響を経時的に検索する目的で,エルジロイクローズドコイルスプリングを用いて,ラット上顎右側第1臼歯を30グラムの矯正力で近心方向に移動した.実験群としてオステオカルシン1μgをラット第1臼歯根分岐部にマイクロシリンジを用いて投与した.対照群としてはPBSを投与した.次に投与開始後,1,2,3,4,5日目に一群6匹ずつ屠殺した.通法に従い,上顎骨のパラフィン切片を作製し,破骨細胞のマーカーである酒石酸耐性フォスファターゼ染色を行った.両群ともに1日目では近心歯槽骨に破骨細胞は認められなかった.オステオカルシン投与群では対照群と比較して2日目,3日目に著明な破骨細胞の増加を認めた.一方,対照群ではオステオカルシン投与群に比べ,破骨細胞数は明らかに少なかった.また,破骨細胞の出現のピークも4日目とやや遅れていた.これらの結果からオステオカルシンの投与により局所の破骨細胞が増加し,歯牙移動の促進が起こったことが示唆された.次にこのオステオカルシンの効果をオステオカルシンに対する中和抗体で阻害できるかどうかを検討する目的でラットオステオカルシンアミノ末端20残基に対する抗体を作製した.オステオカルシンアミノ末端20残基(N20)を合成し,この合成ペプチドをKLHにコンジュゲートした.このN20-KLHをFCAと乳化させ,家兎に免疫した.得られた抗血清からラットオステオカルシンのN20ペプチドをリガンドとしたsepharose CL6Bカラムを作製し,抗N20IgGをアフィニティー精製した.この精製により,抗N20IgGを約10mg得ることができた.得られた抗体の特異性ならびにタイタ-はwesthm blottingで確認した.westhm blottingレベルで,2000倍希釈で十分検出可能である比較的タイタ-の高い抗体を得ることができた.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kobayashi Y.et.al.: "Processing of Osteocalcin by cysteine proteinases alters the intrinsic calcium binding capability." Dentistry Japan. 32(in press). (1995)
Kobayashi Y.et.al.:“半胱氨酸蛋白酶对骨钙素的加工改变了内在的钙结合能力。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
インフラマエイジングによる骨再生ニッチ破綻機構の解明と老化骨組織再生法の開発
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批准号:24H00653
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$30.53万
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财政年份:2024
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负责人:小林 泰浩
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依托单位:
細胞種特異的老化モデル創出による老化細胞除去機構の解明と抗フレイル戦略の開拓
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批准号:22K18402
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
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资助金额:$16.64万
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财政年份:2022
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负责人:小林 泰浩
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依托单位:
破骨細胞が分泌するWntは骨形成を誘導するか?
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批准号:21659478
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2009
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负责人:小林 泰浩
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依托单位:
ヒト造血系細胞再構成マウスを用いた歯槽骨リモデリング機構の解析
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批准号:18659618
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2006
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负责人:小林 泰浩
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依托单位:
牽引力による成熟破骨細胞のアポトーシス誘導機構の解析
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批准号:09771846
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:小林 泰浩
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依托单位:
海外基金