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ショウジョウバエ運動ニューロンによる標的認識の遺伝解析

果蝇运动神经元目标识别的遗传分析

基本信息

批准号：
07854047
负责人：
吉原基二郎
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Gunma University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

1.発生生物学的記述ショウジョウバエ飛翔筋DLMを支配する運動ニューロンのさなぎ期における発生を次のようにして記述した。まず、DLM形成の際に芯になると考えられている終令幼虫の中胸の筋細胞を同定しなければならないが、この中胸に関しては筋細胞の正確な同定がなされていないので、最初にこれを行った。次に、抗HRP抗体(神経特異的に結合することが知られている。Jan & Jan, 1982)を使ってDLMの運動神経の全体像を観察し、幼虫から成虫への変化を追跡している。さらに、個々のニューロンについて調べるため、蛍光色素、DiIを末梢から注入して細胞体を同定することを試みているが、今のところ正確な同定には至っていない。2.飛翔異常突然変異体のスクリーニングDLMを支配する運動ニューロンの標的認識が異常であれば飛翔行動に異常が見られると予測されるので、シャーレから逃げ出すことのできないハエを選び出す方法によってエンハンサートラップ系統のスクリーニングを行った。今回は、レポーター遺伝子としてkinesinとlacZの融合遺伝子を持つKZIRAP(Giniger et al. 1993)の挿入系統を樹立し、運動神経軸索でlacZの発現が見られれるようにしている。現在のところ、49系統の飛翔異常系統を単離した。今後、このスクリーニングを続け、それらをさらに形態学的にスクリーニングすることによってDLMの標的認識が異常な突然変異体を単離、解析する予定である。

1. Description of evolutionary biology. Description of the evolution of DLM. When DLM is formed, the core cells of the larvae are finally determined. When DLM is formed, the muscle cells of the larvae are determined correctly. Second, anti-HRP antibodies (neuro-specific binding) were detected. Jan & Jan, 1982). The whole picture of DLM's motor system is observed, and the larva is traced to the adult's transformation. In addition, the color of the pigment and the color of the pigment are not changed. 2. Flying anomaly sudden change in the movement of the DLM control target recognition anomaly flight action anomaly prediction escape method selection and implementation of the system. In this paper, the fusion gene of lacZ and kinesin was established by KZIRAP(Giniger et al. 1993), and the occurrence of lacZ in motor nerve axis was observed. Now, the 49 systems and the flying anomaly systems are separated. In the future, the morphological characteristics of DLM will be analyzed and analyzed.