急性感音難聴と蝸牛血管内皮細胞障害(特にICAM-1との関係)について

关于急性感音神经性听力损失和耳蜗内皮细胞损伤（特别是与ICAM-1的关系）

• 批准号: 07771474
• 负责人: 井上 泰宏
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07771474/
• 关键词: MRL; lprマウス; 免疫異常; 感音難聴; ICAM; 血管炎

MRL/lprマウスは加齢とともに免疫異常を発現し、生後20週令から感音難聴が生じることが報告されており、かつ難聴が発現したマウスの蝸牛では血管条の変性とIgGの沈着が認められるとされている。本年度の研究では、クリック音刺激によるABRを用いてこの聴力閾値の経時的変化について検討したが、現時点まで明らかな聴力閾値の上昇は認められていない。一方、組織学的検討では、抗マウス免疫グロブリンによる免疫染色で、蝸牛血管条にIgGの沈着が認められたことから、免疫複合体が血管壁周囲に存在することは明らかであると考えられるが、明らかに血管炎の像を示したものは認められなかった。従って、単に免疫複合体が血管壁に沈着するだけでは血管炎による蝸牛機能障害が生じることはなく、別の新たな刺激が加わることで障害が生じる可能性があると考えられた。今後は引き続き、血管条細胞におけるICAM-1の成長に伴う変化について検討するとともに、インターロイキン1(IL-1)、腫瘍壊死因子(TNF-α)、γ-インターフェロン(γ-INF)等の炎症性サイトカインをMRL/lprマウスおよびBALA/cマウスの蝸牛において外リンパ潅流することにより、ICAM-1の発現に変化が生じるか否かについても、免疫染色、western blotting法を用いて検討し、これら炎症性サイトカインが血管炎を生じさせることで、蝸牛機能の変化を誘発する刺激となり得るか否かについて明らかにしたいと考えている。

Called simply MRL/LPR マ ウ ス は plus 齢 と と も に dysimmunity を 発 し, 20 weeks after birth to make か ら acoustic difficult 聴 が raw じ る こ と が report さ れ て お り, か つ difficult 聴 が 発 now し た マ ウ ス の snail で は article vascular の の shen - sex と IgG with が recognize め ら れ る と さ れ て い る. This annual の study で は, ク リ ッ ク sound stimulus に よ る ABR を with い て こ の 聴 force on threshold numerical の 経 when variations of に つ い て beg し 検 た が, current ま で Ming ら か な 聴 force rising threshold numerical の は recognize め ら れ て い な い. Beg で side, histological 検 は, resisting マ ウ ス immune グ ロ ブ リ ン に よ る immune dyeing で の shen, snail vascular に IgG with が recognize め ら れ た こ と か ら, immune complex が hemal wall week 囲 に exist す る こ と は Ming ら か で あ る と exam え ら れ る が, Ming ら か に vasculitis の like を shown し た も の は recognize め ら れ な か っ た. 従 っ て, 単 に immune complex が hemal wall に shen the す る だ け で は vasculitis に よ る snail function handicap of が raw じ る こ と は な く, don't の new た な stimulus が plus わ る こ と で handicap of が raw じ る possibility が あ る と exam え ら れ た. Future は lead き 続 き, vascular cells に お け る の に growth with う ICAM - 1 - the に つ い て beg す 検 る と と も に, イ ン タ ー ロ イ キ ン 1 (IL 1), swollen abscess 壊 death factors (TNF alpha), gamma イ ン タ ー フ ェ ロ ン (such as gamma - INF) の inflammatory サ イ ト カ イ ン を called simply MRL/LPR マ ウ ス お よ び BALA / c マ ウ ス の snail に お い て outside リ ン パ 潅 flow す る こ と に よ り, ICAM - 1 の 発 に now - the が raw じ る か no か に つ い て も, immune staining and western Beg し, blotting method を with い て 検 こ れ ら inflammatory サ イ ト カ イ ン が vasculitis を raw じ さ せ る こ と で, snail functional の variations change を 発 lure す る stimulus と な り must る か no か に つ い て Ming ら か に し た い と exam え て い る.

项目成果

神崎仁,井上泰宏: "免疫異常モデルマウス(MRL/lpr)における難聴と組織学的変化について" 急性高度難聴調査研究班 平成6年度研究事業報告書. 51-54 (1995)

Hitoshi Kanzaki、Yasuhiro Inoue：“关于免疫异常模型小鼠（MRL/lpr）的听力损失和组织学变化”急性严重听力损失调查研究小组 1994 年研究项目报告 51-54（1995）。

井上泰宏: "突発性難聴発症直後における耳鳴の変化" Audiology Japan. 39. 84-89 (1995)

Yasuhiro Inoue：“突发性听力损失发生后耳鸣的变化”日本听力学 39. 84-89 (1995)。

井上泰宏: "難聴とプロスタグランジン" 現代医療. 27. 169-172 (1995)

Yasuhiro Inoue：“听力损失和前列腺素”现代医学 27. 169-172 (1995)。