前立腺癌細胞におけるFas誘導性アポトーシスの細胞内シグナル伝達物質の検討
前立腺癌細胞におけるFas誘導性アポトーシスの細胞内シグナル伝達物質の検討
批准号:
08671795
负责人:
上条 利幸
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
Fas/Apo-1はTNFレセプターファミリーに属する膜蛋白であり、アポトーシスを誘導しうる。ヒト前立腺癌細胞PC-3,LNCaPはともにFasを本来発現していない。両者にヒトFas cDNAをstableにトランスフェクトしたクローンを作製したところ、in vitroにおいて抗ヒトFas抗体にてPC-3は光顕、電顕にてアポトーシスを起こしFas感受性であったが、LNCaPはアポトーシスを起こさずFas抵抗性であった。Balb/cヌードマウス皮下にPC-3 Fasトランスフェクタントを接種したところベクターのみトランスフェクトしたコントロールPC3に比べて腫瘍増殖は抑制されていた。さらに肉眼的腫瘍を形成したBalb/cヌードマウスに対し抗ヒトFas抗体を腹腔内投与したところ、PC-3 Fasトランスフェクタント腫瘍にのみアポトーシスが誘導され、コントロールPC-3腫瘍には見られなかった。さらに現在、マウスFasのリガンド(FasL)やマウスインターロイキンβ変換酵素(ICE)をトランスフェクトしたヒト前立腺癌細胞PC-3,LNCaPやマウス腎癌細胞(Renca)を作製しており、これらのin vitro,in vivoでの反応を検討中である。
英文摘要
Fas/Apo-1はTNFレセプターファミリーに属する膜蛋白であり、アポトーシスを誘導しうる。ヒト前立腺癌細胞PC-3,LNCaPはともにFasを本来発現していない。両者にヒトFas cDNAをstableにトランスフェクトしたクローンを作製したところ、in vitroにおいて抗ヒトFas抗体にてPC-3は光顕、電顕にてアポトーシスを起こしFas感受性であったが、LNCaPはアポトーシスを起こさずFas抵抗性であった。Balb/cヌードマウス皮下にPC-3 Fasトランスフェクタントを接種したところベクターのみトランスフェクトしたコントロールPC3に比べて腫瘍増殖は抑制されていた。さらに肉眼的腫瘍を形成したBalb/cヌードマウスに対し抗ヒトFas抗体を腹腔内投与したところ、PC-3 Fasトランスフェクタント腫瘍にのみアポトーシスが誘導され、コントロールPC-3腫瘍には見られなかった。さらに現在、マウスFasのリガンド(FasL)やマウスインターロイキンβ変換酵素(ICE)をトランスフェクトしたヒト前立腺癌細胞PC-3,LNCaPやマウス腎癌細胞(Renca)を作製しており、これらのin vitro,in vivoでの反応を検討中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Takumi TAKEUCHI et al: "MODULATION OF GROWTH AND APOPTOSIS RESPONSE IN PC-3 AND LNCAP PROSTATE CANCER CELL LINES BY FAS." International Journal of Cancer. 67. 709-714 (1996)
Takumi TAKEUCHI 等人:“FAS 对 PC-3 和 LNCAP 前列腺癌细胞系的生长和凋亡反应的调节。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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