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様相線形論理に基づく分散計算モデルおよび型システムの研究

基于模态线性逻辑的分布式计算模型与类型系统研究

基本信息

批准号：
10139206
负责人：
小林直樹
金额：
$ 1.28万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份：
1998
资助国家：
日本
起止时间：
1998 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

分散・並行プログラミング言語のさまざまな高レベル機能を柔軟に提供するためには、言語の核となる基本プリミティブを安全にかつ効率良く実現することが重要である。そこで、本研究では、そのための基礎理論の研究を行なっている。本年度の主要な研究成果は次のとおり。● 分散言語の核言語のモデルとしての分散並行線形論理プログラミングの枠組の確立線形論理に場所を表す様相記号を導入することによってえられる様相線形論理の論理式を用いて分散並行プロセスを表現する分散並行線形論理プログラミングの枠組を確立し、分散オブジェクトなどがその枠組の中で統一的に表現できることを示した。● デッドロックフリーダムを保証する型システムの一般化昨年度までに、特定の通信チャネルの使用順序に関する制約を型情報としてとりいれることによって並行プロセスの部分的デッドロックフリーダムを保証する型システムを構築することに成功したが、本年度はこの型システムを一般化し、各チャネルの使い方をプログラマが柔軟に宣言できるような機構を導入し、そのように宣言されたチャネルに関してもデッドロックフリーダムが保証されるようにした。● 型システムに基づく静的メモリ管理高レベル機能を核言語を用いて実現した場合の非効率性の問題を解決するため、本年度は特にメモリ管理の間題に焦点を絞り、従来の型システムを拡張することによって得られるメモリアクセスに関する静的情報を利用したメモリ管理方式の研究を行なった。

Decentralization, parallel speech, high performance, soft speech, basic speech, safe speech, high performance This study is based on the study of basic theory. This year's main research results are reversed.·Distributed speech and nuclear speech, distributed parallel linear logic, distributed parallel logic, distributed parallel logic, distributed logic, distributed parallel logic, distributed parallel logic, distributed logic● Generalization of the type of system guaranteed by the network last year, restriction information related to the order of use of specific communication channels, and successful construction of the type of system guaranteed by the network part of the network. Generalization of the type of system this year. Each of the three groups of people has a different attitude.● The basic management of the system is to solve the problem of non-efficiency in the use of nuclear speech. This year, we will focus on the problem of special management, and study the use of static information related to the system of special management.