分子ブロック法による多次元集合構造構築と多重機能

利用分子嵌段法构建多维组装结构和多功能

• 批准号: 10149241
• 负责人: 松本 尚英
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10149241/
• 关键词: 磁性; 金属錯体; スピン; 結晶構造; 次元性

従来、磁性体の構築には、2種類の磁性源を混合して、(M(A)-M(B))nの交互配列を実現し磁性体を合成する手法が取られてきた。これとは異なる手法で、単一の磁性源から磁性体を合成する手法を見いだした。[Mn(H_2O)(salen)]ClO_4にNaCN水溶液を加えると[MnCN(salen)]の組成をもつ赤色微結晶が生成する。この化合物の室温での有効磁気モーメントは、Mn(III)イオンの高スピン(S=2)と低スピン(S=1)に予想されるいずれの値とも合わない。磁化測定等より、強磁性的相互作用と反強磁性的相互作用が働き、全体としてメタ磁性体であることがわかった。X線構造決定は、薄片状の結晶のために、CCDカメラ方式で決定した。.ひとつのMnイオンは、サレン配位子とふたつのCN基のN原子のみで配位されているのに対して、もうひとつのMnイオンは、サレン配位子とふたつのCN基のC原子のみで配位されている。この化合物は、2種類のMnイオンが交互に連結した1次元構造をもつ。CN基の配列の特異性がこのような交互配列をもたらした。磁気的には、CN架橋の高スピン(S=2)と低スピン(S=1)の交互配列により説明される。出発物質である[Mn(H_2O)(salen)]ClO_4は、高スピン(S=2)型のMn(III)イオンのみを含んでいる。従って、磁気モーメント(S=2)をもつ1つの金属錯体から、スピンの不均化により高スピン(S=2)と低スピン(S=1)のMn(III)イオンが交互に連結して磁性体が生成したことを示している。従来、2種類の磁性源を混合して交互配列を実現し磁性体を合成する手法が取られてきたが、これとは異なる手法で、単一の磁性源から磁性体が合成できることを意味する。

哓来, Magnetic body の construction に は, 2 types of magnetic sources を Mix し て, (M(A)-M(B))n の alternating arrangement を 実 し Magnetic body を synthesis す る technique が ら れ て き た.これとはdifferent なる Technique で, 単一のMagnetic Source から Magnetic Body を Synthesis する Technique を见いだした. The composition of [Mn(H_2O)(salen)]ClO_4 and NaCN aqueous solution is the same as the composition of [MnCN(salen)] and the formation of red microcrystals.このCompounds are effective magnetic materials at room temperature, Mn(III) イオンの高スピン(S=2)とlow スピン(S=1)に yu think されるいずれの値とも合わない. Magnetization measurement, etc., ferromagnetic interaction and anti-ferromagnetic interaction, and the entire magnetic body. The X-ray structure is determined, the flake crystal structure is determined, and the CCD camera method is determined. .ひとつのMnイオンは、サレン综合子とふたつのCN baseのN atomのみで coordinationされているのに対して, もうひとつのMnイオンは, サレン coordination とふたつのCN base のみで coordination されている.このCompound は, 2 kinds of のMnイオンがinteraction にconnection した1-dimensional structure をもつ. The specificity of the CN-based alignment is the specificity of the cross-alignment. Magnetic には, CN bridge high スピン (S=2) and low スピン (S=1) interactive arrangement により explanation される. The products are である[Mn(H_2O)(salen)]ClO_4は and high スピン(S=2) type のMn(III)イオンのみをcontaining んでいる.従って, Magnetic モーメント(S=2)をもつ1つのmetallic dislocation から, スピンのunequalization により高スピン(S=2 )とlow スピン(S=1)のMn(III)イオンがinteractive connectionしてmagnetic bodyがgeneratedしたことをshowしている. Here, two types of magnetic sources are mixed and arranged alternately, and the magnetic substance is synthesized and the technique is taken and usedたが, これとはdifferent なる technique で, 単一のMagnetic source から Magnetic body が synthesis できる ことをmeaning する.

项目成果

松本,ツシャガ 他: "[Mu(salin)(N]の構造及びメタ磁性" Angewdndte Chemie Int.Ed.Engl.38・1/2. 171-173 (1999)

Matsumoto, Tshaga 等：“[Mu(salin)(N]) 的结构和亚磁性”) Angewdndte Chemie Int.Ed.Engl.38・1/2 (1999)。