大学数学基礎・学部教育改善のための調査研究

提高大学数学基础和本科教育的调查研究

基本信息

批准号：
10894008
负责人：
浪川幸彦
金额：
$ 1.98万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
1998
资助国家：
日本
起止时间：
1998 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は、次の活動を行い、成果を得た。1. 学部数学教育カリキュラム・現状調査(アンケート調査) カリキュラム等の見直しが多くの大学で進んでいる。2. 新学習指導要領実施後の新入学生の数学学力変化についての調査(教員へのアンヶート調査)さらに低下し、しかも状況が悪化している。3. 学部専門学科との接続の問題の調査理学・工学・経済学・情報科学などの分野毎に専門学科科目のカリキュラムを検討し、基礎教育レベルでの数学教育との接続について、それぞれの専門家と数学側とが協同して検討する研究会を実施した。4. 大学教育ネットワークの充実各大学の数学教育担当組織を結ぶネットワークを整備した(約200組織)。5. 国際的活動 (1)平成9年8月17日から21日まで韓国で行われた東アジア地域数学教育国際研究集会に参加し、これまでの研究成果・日本の状況などを報告発表するとともに、韓国・シンガポールなど日本と似た状況下にある国の研究者に接し、情報を交換した。非常に似通った点について問題があり、国際協力の必要がある。(2)平成10年1月13日から16日に米国サン・アントニオで行われたアメリカ数学会年会に参加し、本計画のレビューを受けるとともに、米国の状況を調査した。日本の大学の状況が米国のそれに著しく近付きつつあることが判明し、諸問題の解決のため、大学レベルの共同研究の必要性がお互いに認識された。ここで2000年に大学数学教育に関する国際会議を日本で行うことを提案したところ、全面的な賛同を得、具体化を図ることとなった。

今年，我们进行了以下活动并取得了成果。 1。关于本科数学教育的课程和现状的调查（调查）许多大学正在接受课程和其他事项的审查。 2。在实施新的课程准则（宣布教师调查）后，新学生数学能力变化的调查进一步下降，情况正在恶化。 3。研究与本科专家部门的联系问题的研究小组进行了研究小组，其中检查了每个科学，工程，经济学和信息科学领域的每个专业学科课程，并检查了与每个专家和数学方面的合作，以讨论与基础教育水平的数学教育的联系。 4。建立了大学教育网络的改进网络，该网络连接了每所大学（约200个组织）数学教育的组织。 5。国际活动（1）他参加了1997年8月17日至21日在韩国举行的东亚地区数学教育研究会议，并介绍了有关以前的研究结果和日本状况的报告，并与与日本类似国家的研究人员进行互动，例如韩国和新加坡以及交换信息。存在非常相似之处的问题，必须进行国际合作。（2）他于1998年1月13日至16日参加了在美国圣安东尼奥举行的美国数学协会年度会议，在那里他收到了该计划的审查，并调查了美国的情况。据发现，日本大学的局势比美国的情况要接近得多，并且双方都认可了对大学水平的合作研究的需求，以解决各种问题。 2000年，有人提议在日本举行一次国际大学数学教育会议，并获得了全部支持并被制成具体。