硅素―ジルコニウム結合を持つ有機金属錯体の有機合成への利用

硅锆键有机金属配合物在有机合成中的应用

• 批准号: 11120203
• 负责人: 森 美和子
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11120203/
• 关键词: bimetallic; silicon-zirconium bond; vinyl silane; zirconium-silene complex; silene; silazirconacyclopentene; silicon-tin bond; metal-metal bond

我々はこれまで金属―金属結合を持つ化合物の結合間の反応性に興味を持ちその有機合成への利用を目的として研究を続けてきた。昨年ケイ素―ジルコニウム結合の反応性に興味を持ち、研究を行ったところ極めて興味あることに、ジルコニウム―シレン錯体が形成していることがわかった。本年はその利用を考え、ジルコニウム―シレン錯体とジアリールアルキンから導かれるシラジルコナシクロペンテンの反応性について検討を加えた。まずtBuNCとの反応を試みEt_2O-HCIで後処理をさせたところイミノジルコニウム錯体が収率良く得られた。この構造はX線によって決定された。又その生成過程を^1H NMRによって追跡したところイミノシラジルコナシクロヘキセンの生成を確認することが出来た。一方イソニトルと等電子構造を持つ一酸化炭素を挿入させたところ予想外に転位を伴いシリスメチルケトン体が得られた。この結果は中間に生成するジルコニウム錯体に対して窒素又は酸素が強く配位するものと思われるが、酸素の強い配位力が転位をひき起こしたものと考えている。又シラジルコナシクロペンテンにCuCI_2を用いトランスメタル化を試み二個のアリル基が導入できることがわかった。この化合物に対してオレフィンメタセシスを試みケイ素を含む8員環化合物を合成することが出来た。

I 々 は こ れ ま で metal - metal compounds combining を hold つ の inverse の between 応 sexual interests を に hold ち そ の organic synthesis へ の end using を と し て research を 続 け て き た. Yesterday in ケ イ element - ジ ル コ ニ ウ ム inverse の 応 sexual interests を に hold ち line, research を っ た と こ ろ extremely め て tumblers あ る こ と に, ジ ル コ ニ ウ ム - シ レ ン misprinted が form し て い る こ と が わ か っ た. This year は そ の using え を test, ジ ル コ ニ ウ ム - シ レ ン misprinted と ジ ア リ ー ル ア ル キ ン か ら guide か れ る シ ラ ジ ル コ ナ シ ク ロ ペ ン テ ン の anti 応 sex に つ い て を 検 please add え た. ま ず tBuNC と の anti 応 を try み Et_2O - HCI で 処 after Richard を さ せ た と こ ろ イ ミ ノ ジ ル コ ニ ウ ム misprinted が 収 rate good く must ら れ た. The structure of によって X line によって determines された. And そ の generation process を ^ 1 h NMR に よ っ て tracing し た と こ ろ イ ミ ノ シ ラ ジ ル コ ナ シ ク ロ ヘ キ セ ン の generated を confirm す る こ と が た. Party イ ソ ニ ト ル と electronic structure such as を with the つ acidification carbon を scions into さ せ た と こ ろ to think outside に planning a を with い シ リ ス メ チ ル ケ ト ン body が have ら れ た. こ の results among は に generated す る ジ ル コ ニ ウ ム misprinted に し seaborne て smothering element and は strong acid element が く ligand す る も の と think わ れ る が, strong acid element の い coordination force が planning a を ひ き up こ し た も の と exam え て い る. And シ ラ ジ ル コ ナ シ ク ロ ペ ン テ ン に CuCI_2 を with い ト ラ ン ス メ タ を try み ル 2 a の ア リ ル base が import で き る こ と が わ か っ た. こ の compound に し seaborne て オ レ フ ィ ン メ タ セ シ ス を try み ケ イ contains を む を 8 member ring compounds synthesis す る こ と が た.

项目成果

Youske Yamaura, et al.: "Enantioselective Synthesis of Cyclopentane Derivatives Using Zirconium-Catalyzed Asymmetric Cyclization"Tetrahedron Lett.. 40. 3221-3224 (1999)

Youske Yamaura 等人：“使用锆催化不对称环化对环戊烷衍生物的对映选择性合成”Tetrahedron Lett.. 40. 3221-3224 (1999)

Miwako Mori, et al.: "Utilization of the Stannyl Anionic Species Generated from Me_3SiSnBu_3 and X^- in Organic Synthesis"Synlett. 269-280 (1999)

Miwako Mori 等人：“有机合成中由 Me_3SiSnBu_3 和 X^- 生成的甲锡烷基阴离子物质的利用”Synlett。

Yoshihiro Sato, et al.: "Study on a Transmetalation of Nickelacycle with Organometallic Reagents"Organometallics. 18. 4891-4893 (1999)

Yoshihiro Sato 等人：“用有机金属试剂进行镍环金属转移的研究”有机金属化合物。

Miwako Mori, et al.: "Formation of Silazirconacyclopentene via Zirconium-Silene Complex and Alkyne"J.Am.Chem.Soc.. 121. 5591-5592 (1999)

Miwako Mori 等人：“通过锆-硅烯络合物和炔烃形成硅锆环戊烯”J.Am.Chem.Soc.. 121. 5591-5592 (1999)

Alice Emi Imai, et al.: "Stereospecific Synthesis of (+)- and (-)-Cyclooctenone Derivatives Using a Ring Expansion Reaction with Me_3SiSnBu_3 and CsF"J.Am. Chem. Soc.. 121. 1217-1225 (1999)

Alice Emi Imai 等人：“使用 Me_3SiSnBu_3 和 CsF 进行扩环反应立体定向合成 ( )- 和 (-)-环辛烯酮衍生物”J.Am.