上皮間充織形質転換におけるインテグリン活性化と発がん機構の分子解析
上皮間充織形質転換におけるインテグリン活性化と発がん機構の分子解析
批准号:
11138261
负责人:
佐邊 壽孝
金额:
$2.82万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --
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上皮間充織形質転換、及び、細胞運動におけるインテグリン活性化に伴う細胞内の生化学的変化を調べた結果、インテグリン裏打ち蛋白質であるパキシリンとp130Casとのチロシンリン酸化の亢進が顕著な変化であることが分かった。パキシリンの全ての主要なリン酸化部位(4箇所)の同定は先年度に終了している。今年度は、パキシリンとp130Casとの機能とを対比させながら、それらのチロシンリン酸化の生理的役割を検討した。その結果、パキシリンは、上皮細胞の運動性に対して抑制的に作用することを見い出した。一方、この研究を行っている間に、p130Casのチロシンリン酸化は細胞運動性亢進に寄与することが報告され、我々もこの点は追試確認した。細胞の増殖形態に関して検討した結果、両者は級数的増殖速度には特に影響を及ぼさないが、細胞の飽和密度に顕著な影響を及ぼした。即ち、パキシリンは飽和密度を低下させ、p130Casは飽和密度を上昇させる作用を示した。これらの作用にも、それぞれのチロシンリン酸化が関与することが示唆された。従って、両者はチロシンリン酸化を介して、互いに見かけ上逆の効果を及ぼす可能性が考えられる。P130Casのチロシンリン酸化にはCrkやNckなどが結合し下流のシグナルを発生することが示されているが、パキシリンに関して検討した結果、これらの関与に関して否定的な結果を得、パキシリンチロシンリン酸化部位への結合蛋白質、特に細胞運動制御に関与するものは未だ探索中である。P130Casが作用するさらに下流の因子としてMAPKやPI3Kなども提唱されているが、パキシリンとこれらとの関連性に関しても現在検討中である。また、パキシリンの4箇所のチロシンリン酸化部位を部分的に変異させた際の効果に関しても検討し、その結果、パキシリンのチロシンリン酸化は、運動中におけるアクチン細胞骨格構造形成/再形成の時間的空間的制御に深く関与している事を見い出した。さらに、パキシリンの4箇所のチロシンリン酸化部位に対する抗体を、外部との共同研究により開発しており、すでに幾つかのものに関しては終了した。これらの抗体を用いて、in vitroで運動中の細胞や、各種癌組織におけるパキシリンの4箇所のリン酸化を検討を開始している。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N.Nishiya .,et al.: "The LIM domain of hic-5 porotein recoginize specific DNA fragments in a zinc-dependent manner in vitro"Nucl. Acid. Res.. 26. 4267-4273 (1998)
N.Nishiya .,et al.:“hic-5 porotein 的 LIM 结构域在体外以锌依赖性方式识别特定 DNA 片段”Nucl。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Ito .,et al.: "A truncated isoform of PP2A promotes cell motility through paxillin phosphorylation"EMBO J.. 19. 562-571 (2000)
A.Ito .,et al.:“PP2A 的截短亚型通过桩蛋白磷酸化促进细胞运动”EMBO J.. 19. 562-571 (2000)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Kondo .,et al.: "A new paxillin-binding protein, PAG3/Papa/KIAA0400, bearing an Arf GTPase-activating protein activity is involved in paxillin recruitment to focal adhesions and cell migration"Mol. Biol. Cell. (in press).
A.Kondo 等人:“一种新的桩蛋白结合蛋白 PAG3/Papa/KIAA0400,具有 Arf GTP 酶激活蛋白活性,参与桩蛋白向粘着斑的募集和细胞迁移”Mol。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
同一刺激に対するARF6-AMAP1経路依存的ケモカイン発現転換の分子基盤の解明
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批准号:21H02675
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.07万
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财政年份:2021
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位:
c-Metによる乳癌の浸潤過程におけるArf6の活性およびArfGEFの関与
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批准号:07F07620
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.64万
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财政年份:2007
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位:
細胞運動における細胞極性決定の分子機序に関する研究
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批准号:13878151
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位:
細胞接着シグナルを介したがん細胞の浸潤制御機構
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批准号:12215157
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$64.0万
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财政年份:2000
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位:
インテグリンを介した単球/マクロファージの細胞運動性制御機構の解析
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批准号:11158222
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1999
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位:
インテグリンを介する細胞接着シグナル制御と癌化細胞の生存性・侵潤能の解析
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批准号:11137310
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1999
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位:
細胞接着制御因子パキシリンの細胞周期M期特異的変化の分子機構の解析
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批准号:10878128
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1998
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负责人:佐邊 壽孝
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依托单位: