シェーグレン症候群の特異的制御へのアプローチ-自己抗原T細胞エピトープの解析-
シェーグレン症候群の特異的制御へのアプローチ-自己抗原T細胞エピトープの解析-
批准号:
11148202
负责人:
住田 孝之
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --
中文摘要
シェーグレン症候群(SS)の口唇唾液腺には、T細胞を中心とした著明な細胞浸潤が認められ自己免疫発症に重要な役割を果している。浸潤T細胞のT細胞レセプター(TCR)解析から、それらが抗原刺激により誘導されていることが判明してきた。本研究では、唾液腺に浸潤したT細胞を認識する対応抗原を明らかにし、アナログペプチドを用いた特異的制御を目的とした。唾液腺に特有なT細胞のCDR3領域をコードする蛋白をプローブとして唾液腺のcDNAライブラリー由来蛋白をWest-Western法で解析した。その結果、唾液腺特異的自己抗原の一つとしてαアミラーゼが検出された。そこで、αアミラーゼのT細胞エピトープを明らかにするために、8種類のリコンビナント欠損蛋白(Ex1-1,AA16-56;Ex1-2,AA16-105;Ex1-3,AA16-171;Ex1-4,AA16-248;Ex1-5,AA16-293;Ex1-6,AA16-334;Ex1-7,AA16-367;Ex1-8,AA16-407)を作成した。SS患者末梢血中T細胞を用いて細胞内サイトカインの測定(IL-2)および定量PCR法によりIL-2mRNA量を指標としてT細胞エピトープを含む蛋白領域を検討した。11名のSS患者末梢血をスクリーニングしたところ、9名において、全長のアミラーゼコンビナント蛋白に対するT細胞反応が検出された。そのうち、1名において、Exon2,Exon5-6に少なくとも2個のアミラーゼのT細胞エピトープがあることが判明した。現在、自己反応性T細胞をアナジーに誘導し不活化するアナログペプチドをin vitroで選別中である。将来、抗原のアナログペプチドあるいは調節性ペプチドそのものをワクチネーションすることにより、SSの特異的制御が期待される。
英文摘要
シェーグレン症候群(SS)の口唇唾液腺には、T細胞を中心とした著明な細胞浸潤が認められ自己免疫発症に重要な役割を果している。浸潤T細胞のT細胞レセプター(TCR)解析から、それらが抗原刺激により誘導されていることが判明してきた。本研究では、唾液腺に浸潤したT細胞を認識する対応抗原を明らかにし、アナログペプチドを用いた特異的制御を目的とした。唾液腺に特有なT細胞のCDR3領域をコードする蛋白をプローブとして唾液腺のcDNAライブラリー由来蛋白をWest-Western法で解析した。その結果、唾液腺特異的自己抗原の一つとしてαアミラーゼが検出された。そこで、αアミラーゼのT細胞エピトープを明らかにするために、8種類のリコンビナント欠損蛋白(Ex1-1,AA16-56;Ex1-2,AA16-105;Ex1-3,AA16-171;Ex1-4,AA16-248;Ex1-5,AA16-293;Ex1-6,AA16-334;Ex1-7,AA16-367;Ex1-8,AA16-407)を作成した。SS患者末梢血中T細胞を用いて細胞内サイトカインの測定(IL-2)および定量PCR法によりIL-2mRNA量を指標としてT細胞エピトープを含む蛋白領域を検討した。11名のSS患者末梢血をスクリーニングしたところ、9名において、全長のアミラーゼコンビナント蛋白に対するT細胞反応が検出された。そのうち、1名において、Exon2,Exon5-6に少なくとも2個のアミラーゼのT細胞エピトープがあることが判明した。現在、自己反応性T細胞をアナジーに誘導し不活化するアナログペプチドをin vitroで選別中である。将来、抗原のアナログペプチドあるいは調節性ペプチドそのものをワクチネーションすることにより、SSの特異的制御が期待される。
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Saitoh,l.,et al.: "IL-10 transgenic mice as amodel for Sjogren's syndrome."J.Immunol.. 162. 2488-2494 (1999)
Saitoh,l.,et al.:“IL-10 转基因小鼠作为干燥综合征的模型。”J.Immunol.. 162. 2488-2494 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Murata, H., et al.: "Microchimerism in Japanese women patients with systemic sclerosis"Lancet. 354. 220 (1999)
Murata, H., et al.:“日本女性系统性硬化症患者的微嵌合现象”柳叶刀。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kobayashi,T., et al.: "TNF-αregulates FAS-mediated apoptosis signaling pathway in synovial cells."Arthritis Rheum.. 42. 519-526 (1999)
Kobayashi, T., et al.:“TNF-α 调节滑膜细胞中 FAS 介导的凋亡信号通路。”Arthritis Rheum.. 42. 519-526 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Matsumoto,l.,et al.: "α-amylase function as salivary glands-specific self T cell epitopes in patients with Sjogren's syndrome."Int.J.Mol.Med.. 3. 485-490 (1999)
Matsumoto, L., et al.:“α-淀粉酶在干燥综合征患者中作为唾液腺特异性自身 T 细胞表位起作用。”Int.J.Mol.Med.. 3. 485-490 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Matsumoto,l.,et al.: "Single cell analysis of T cells infiltrating labial saliavary glands from patients with Sjogren's syndrome."Int.J.Mol.Med.. 4. 519-527 (1999)
Matsumoto,l.,et al.:“干燥综合征患者浸润唇唾液腺的 T 细胞的单细胞分析。”Int.J.Mol.Med.. 4. 519-527 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
調節性T細胞による自己免疫病の特異的制御
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批准号:12877077
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1999
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负责人:住田 孝之
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依托单位:
シェーグレン症候群の特異的制御へのアプローチ(自己反応性T細胞と自己抗原の解析)
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批准号:10167223
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1998
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负责人:住田 孝之
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依托单位:
抗体によるフィードバック調節の細胞性機構
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批准号:60790068
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.68万
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财政年份:1986
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负责人:住田 孝之
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依托单位:
海外基金