课题基金 / 基金详情

結晶構造をもとにしたチトクロム酸化酵素の共鳴ラマン分光学

結晶構造をもとにしたチトクロム酸化酵素の共鳴ラマン分光学
基于晶体结构的细胞色素氧化酶共振拉曼光谱
批准号:
11169210
负责人:
小倉 尚志
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
チトクロムc酸化酵素(CcO)はミトコンドリアの電子伝達系にあり,分子状酸素を活性化してこれを水にまで還元する.この反応に共役して水素イオンが能動輸送される.最近X線結晶構造解析により,原子レベルの分解能の立体構造が明らかにされ,反応機構を分子科学的に解明する基礎が築かれた.休止酸化型と完全還元型の結晶構造を比べると,アスパラギン酸51(D51)の位置が異なる点が目立つ.すなわち,酸化型でサブユニットIの分子表面より内部に埋もれているD51が還元型では分子表面に移動しており,これが水素イオン能動輸送に深く関わっている可能性が指摘されている.伝達される電子の数と輸送される水素イオンの数の比(H^+/e^-比)はおよそ1であり,これは金属中心の酸化還元に伴うわずかな構造変化がタンパク構造の変化を引き起こし,それが引き金になって水素イオンが輸送されることを意味するが,その実体は不明である.一方,酸素分子の還元反応についてはおもに共鳴ラマン分光法により詳しく調べられてきた.つぎに各反応中間体におけるヘムおよびその近傍の構造を詳しく調べ,どのような構造変化がポンプの引き金になるかをはっきりさせることが重要である.その第一歩として,2つのヘムのラマン線を完全に分離して観測することが大切である.そこで,本研究では偏光共鳴ラマンスペクトルを測定し,2つのヘムの振動モードの分離を試みた.まず,顕微ラマン測定の光学系を組み立てた.結晶の大きさは0.3×0.3×0.05mm程度であり,これに対して励起レーザー光を直径約20μmに集光した.励起波長を457.9nmとし励起光の偏光方向を45度ずつ変えて共鳴ラマンスペクトルを測定した.ヘムの配位数を敏感に反映する振動モード(ν_3)の強度は偏光方向依存性を示した.5配位のヘムと6配位のヘムの振動モードを分離して観測できる見通しが着いた.
英文摘要
チトクロムc酸化酵素(CcO)はミトコンドリアの電子伝達系にあり,分子状酸素を活性化してこれを水にまで還元する.この反応に共役して水素イオンが能動輸送される.最近X線結晶構造解析により,原子レベルの分解能の立体構造が明らかにされ,反応機構を分子科学的に解明する基礎が築かれた.休止酸化型と完全還元型の結晶構造を比べると,アスパラギン酸51(D51)の位置が異なる点が目立つ.すなわち,酸化型でサブユニットIの分子表面より内部に埋もれているD51が還元型では分子表面に移動しており,これが水素イオン能動輸送に深く関わっている可能性が指摘されている.伝達される電子の数と輸送される水素イオンの数の比(H^+/e^-比)はおよそ1であり,これは金属中心の酸化還元に伴うわずかな構造変化がタンパク構造の変化を引き起こし,それが引き金になって水素イオンが輸送されることを意味するが,その実体は不明である.一方,酸素分子の還元反応についてはおもに共鳴ラマン分光法により詳しく調べられてきた.つぎに各反応中間体におけるヘムおよびその近傍の構造を詳しく調べ,どのような構造変化がポンプの引き金になるかをはっきりさせることが重要である.その第一歩として,2つのヘムのラマン線を完全に分離して観測することが大切である.そこで,本研究では偏光共鳴ラマンスペクトルを測定し,2つのヘムの振動モードの分離を試みた.まず,顕微ラマン測定の光学系を組み立てた.結晶の大きさは0.3×0.3×0.05mm程度であり,これに対して励起レーザー光を直径約20μmに集光した.励起波長を457.9nmとし励起光の偏光方向を45度ずつ変えて共鳴ラマンスペクトルを測定した.ヘムの配位数を敏感に反映する振動モード(ν_3)の強度は偏光方向依存性を示した.5配位のヘムと6配位のヘムの振動モードを分離して観測できる見通しが着いた.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T. Tomita: "Resonance Raman Investigation of Fe-N-O Structure of Nitrosylheme in Myglobin and Its Mutants"Biochemistry. 103. 7044-7054 (1999)
T. Tomita:“肌球蛋白及其突变体中亚硝基血红素 Fe-N-O 结构的共振拉曼研究”生物化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
オルガネラ内タンパク質の分子科学
  • 批准号:
    20050029
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.43万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    小倉 尚志
  • 依托单位:
膜貫通型膜タンパク質の反応機構解明のための赤外分光法の開発
  • 批准号:
    17053023
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    小倉 尚志
  • 依托单位:
紫外共鳴ラマン分光法によるプロトンATP合成酵素の動的構造変化の遺跡
  • 批准号:
    11116206
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    小倉 尚志
  • 依托单位:
生体エネルギー変換系における水素イオン能動輸送機構の振動分光学的研究
  • 批准号:
    99F00124
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    小倉 尚志
  • 依托单位:
海外基金