课题基金 / 基金详情

高い磁気転移温度をもつ分子性強磁性体の開発

高い磁気転移温度をもつ分子性強磁性体の開発
高磁转变温度分子铁磁体的研制
批准号:
11224204
负责人:
野上 隆
金额:
$22.4万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (B)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2001

项目摘要

项目成果

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翻译
メタ配位子であるピリミジン(PM)とV(IV)Oとの錯体の構造を磁性を調べた。その結果、V(IV)の磁性軌道であるt_<2g>とPMのπ軌道との共役により、スピン分極機構でメタ位のV(IV)スピン間に強磁性的相互作用が働くことがわかった。4位にニトロニルニトロキシドを結合させたPMとCuX_2(X=Cl,Br)との錯体は6角形の6量体を形成し、直径11Å程度の空洞を作る。この空洞に種々の分子を導入すると、水素結合により空洞方向の強磁性的相互作用が強まることを見つけた。4,6-ジメチルPMとCuBr_2との錯体ではらせん構造が形成され、単結晶ではキラルな構造を示す。磁性は1次元反強磁性鎖モデルで解析できる。PM誘導体やピラジン誘導体とMn(II), Co(II), Ni(II)との錯体の構造と磁性の関係を調べた。これらの系ではσ結合を介した反強磁性的相互作用とπ結合を介した強磁性的相互作用が共存し、後者の寄与のほうが大きかった。PM-M[N(CN)_2]_2-G型錯体(M=Fe(II), Co(II) ; G=各種脂肪族アルコール)は、10K以下で弱強磁性体転移を示した。最小のラジカル配位子であるイミノニトロキシド(IN)とCu(II), Cd(II)との錯体の合成に成功し、磁性と構造との関係を調べた。Cd錯体は2量化により700K以上の強い反強磁性的相互作用を示した。TEMPO系有機ラジカル強磁性体のμSR,比熱測定から磁気的相互作用を明らかにした。スピロ結合で結ばれたアクリジンジニトロキシドの合成に成功し、構造と磁性を調べた。メタ位にINを有するジラジカル分子の基底状態は、第3の置換基の種類によって1重項にも3重項にもなりうることを見つけた。導電性錯体を与える新規ドナー分子を目指して、分子内に酸素とセレンを有するフルバレン誘導体の合成に成功した。
英文摘要
メタ配位子であるピリミジン(PM)とV(IV)Oとの錯体の構造を磁性を調べた。その結果、V(IV)の磁性軌道であるt_<2g>とPMのπ軌道との共役により、スピン分極機構でメタ位のV(IV)スピン間に強磁性的相互作用が働くことがわかった。4位にニトロニルニトロキシドを結合させたPMとCuX_2(X=Cl,Br)との錯体は6角形の6量体を形成し、直径11Å程度の空洞を作る。この空洞に種々の分子を導入すると、水素結合により空洞方向の強磁性的相互作用が強まることを見つけた。4,6-ジメチルPMとCuBr_2との錯体ではらせん構造が形成され、単結晶ではキラルな構造を示す。磁性は1次元反強磁性鎖モデルで解析できる。PM誘導体やピラジン誘導体とMn(II), Co(II), Ni(II)との錯体の構造と磁性の関係を調べた。これらの系ではσ結合を介した反強磁性的相互作用とπ結合を介した強磁性的相互作用が共存し、後者の寄与のほうが大きかった。PM-M[N(CN)_2]_2-G型錯体(M=Fe(II), Co(II) ; G=各種脂肪族アルコール)は、10K以下で弱強磁性体転移を示した。最小のラジカル配位子であるイミノニトロキシド(IN)とCu(II), Cd(II)との錯体の合成に成功し、磁性と構造との関係を調べた。Cd錯体は2量化により700K以上の強い反強磁性的相互作用を示した。TEMPO系有機ラジカル強磁性体のμSR,比熱測定から磁気的相互作用を明らかにした。スピロ結合で結ばれたアクリジンジニトロキシドの合成に成功し、構造と磁性を調べた。メタ位にINを有するジラジカル分子の基底状態は、第3の置換基の種類によって1重項にも3重項にもなりうることを見つけた。導電性錯体を与える新規ドナー分子を目指して、分子内に酸素とセレンを有するフルバレン誘導体の合成に成功した。
期刊论文(52)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Ohira: "Anomalous Magnetism in Organic〜"Polyhedron. 20. 1223-1227 (2001)
S.Ohira:“有机中的反常磁性〜”多面体。20。1223-1227(2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Miyazaki: "Low Temperature Heat Capacities and Ferromagnetic Phase Transition of 〜"Bull.Chem.Soc.Jpn.. 73. 67-71 (2000)
Y.Miyazaki:“低温热容量和铁磁相变~”Bull.Chem.Soc.Jpn.. 73. 67-71 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Zusai: "Magnetism of Pyrimidine-Bridged Metal (II) Halide Complexes"Mol.Cryst.Liq.Cryst.. 343. 127-132 (2000)
K.Zusai:“嘧啶桥金属 (II) 卤化物配合物的磁性”Mol.Cryst.Liq.Cryst.. 343. 127-132 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T. Ishida: "Intermolecular Ferromagnetic Interaction〜"Mol. Cryst. Liq. Cryst.. 334. 89-98 (1999)
T. Ishida:“分子间铁磁相互作用~”分子晶体。 334. 89-98 (1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
52
    高い磁気転移温度をもつ共役有機スピン系の開発
    • 批准号:
      11133219
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      野上 隆
    • 依托单位:
    高い強磁性体転移温度をもつ共役有機ラジカル系の開発
    • 批准号:
      10146217
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      野上 隆
    • 依托单位:
    多数の硫黄原子を有するTTF誘導体の合成と錯体の電導性
    • 批准号:
      07232217
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      野上 隆
    • 依托单位:
    フラーレンの化学反応と電子材料への応用
    • 批准号:
      07213211
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      野上 隆
    • 依托单位:
    海外基金