プラスチド分化における核と葉緑体間のクロストーク -葉緑体形質転換系を用いて-
プラスチド分化における核と葉緑体間のクロストーク -葉緑体形質転換系を用いて-
批准号:
00J03439
负责人:
華岡 光正
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002
中文摘要
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英文摘要
高等植物の葉緑体には、核コードのT7ファージ型RNAポリメラーゼ(NEP)と葉緑体コードのバクテリア型RNAポリメラーゼ(PEP)が共存している。葉緑体ゲノム上のハウスキーピング遺伝子の多くは主にNEPによって転写されると考えられているが、NEPによる転写に関する研究は、5年前にNEP本体をコードする遺伝子(RpoT3)が単離されたもののその後大きな進展がない。その理由の一つとして、転写調節因子がほとんど同定されていなかったことが考えられる。そこで本研究では、NEPによる葉緑体遺伝子の転写制御機構の一端を明らかにすることを目的として、新規なRpoT3結合タンパク質を同定し、その機能解析を行った。RpoT3をN末端領域とC末端領域に分けて、それぞれと相互作用するタンパク質を公募のTwohybrid Screening法を用いて検索を行った。その結果、RpoT3のN末端領域と非常に強く相互作用するクローン1種を最有力候補として取得した。その塩基配列を決定した結果、真核型リボゾームタンパク質L32に非常によく似たタンパク質をコードしている遺伝子であることが分かった。このタンパク質は、RpoT3のC末端領域に結合せず、N末端領域にのみ特異的に相互作用することが分かった。またゲルシフト解析の結果、NEPに強く依存して転写されるaccD遺伝子のプロモーター領域を含むDNA断片に特異的に結合することを見出した。さらに、シロイヌナズナの色素体から調整したin vitro転写系に組換えL32様タンパク質を加えたところ、その添加量の増加に伴ってaccDプロモーターからの転写が活性化されることを明らかにした。以上の結果は、このタンパク質が新規なコードの転写制御因子としてプロモーターDNAに結合してNEPによる転写を正に調節している可能性を強く示唆している。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Mitsumasa Hanaola et al.: "The role of SIG2 on the expression of photosynthesis genes in choloroplasts"PS2001 Proceedings : 12^<th> International Congress on Photosynthesis. S40-003. 1-6 (2001)
Mitsumasa Hanaola 等人:“SIG2 对叶绿体中光合作用基因表达的作用”PS2001 会议记录:第 12 届国际光合作用大会。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Yasunari Ogihara et al.: "Structual features of a wheat plastome as revealed by complete sequencing of chloroplast DNA"Molecular Genetics and Genomics. 260(5). 740-746 (2002)
Yasunari Ogihara 等人:“通过叶绿体 DNA 的完整测序揭示小麦质体的结构特征”分子遗传学和基因组学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Yasunari Ogihara et al.: "Chinese spring wheat(Triticum aestivum L) choloroplast genome : Complete sequence and contig clones"Plant Molecular Biology Reporter. 18(3). 243-253 (2002)
Yasunari Ogihara等人:“中国春小麦(Triticum aestivum L)叶绿体基因组:完整序列和重叠群克隆”植物分子生物学记者。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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