in vivo光計測法を用いた視覚野方位優位性コラムの形成に関する研究
in vivo光計測法を用いた視覚野方位優位性コラムの形成に関する研究
批准号:
12210120
负责人:
王 鋼
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --
中文摘要
特定な方位の線条に反応する細胞が第一次視覚野に方位優位性コラムを作りながら集まっている。本研究は方位優位性コラムと視覚経験との関係の解明を目指すものである。麻酔したネコに、0,22.5,45,67.5,90,112.5,135,157.5度方位の縞模様を刺激として提示し、それぞれに対する反応を内因性光計測法によって記録した。個々の方位に優位的に反応したコラムの大きさを計るために、個々の反応マップはブランク刺激を呈示した時に記録した皮質画像と比較した。各々のピクセルにおいて光強度の平均値を比較し、統計的なパラメータであるt値を計算した。得られたt値を対応するピクセルに戻し、刺激ごとにtマップを構成した。皮質上活動領域の評価はこのtマップによって行った。測定には、605nmの光を用い、Optical Imaging 2000の計測システムを用いた。異なる方位刺激によって引き起こした皮質領域の面積は水平・垂直の0及び90度でピークになり、45及び135度で最も少なかった。これは、水平・垂直の方位を処理する細胞はより多いことを示唆する。水平と垂直の<0度+90度>によって引き起こした平均面積は測定領域の51.2%に占めた。斜め方向の<45度+135度>は43.8%の皮質領域を引き起こした。平均面積には統計的に有意差が認めた(p<0.0001)。また、水平の方位に誘発された領域の平均面積は垂直より有意に大きかった(p<0.006)。本研究によってはネコの視覚皮質において水平・垂直に方位する輪郭を処理するために、より多くの神経回路が関わっていることを明らかにした。水平・垂直方位と斜めの方位間に差をもつような方位優位性コラムの形成について、生後間もない仔ネコの視覚環境をコントロールし、更に検討する必要がある。
英文摘要
特定な方位の線条に反応する細胞が第一次視覚野に方位優位性コラムを作りながら集まっている。本研究は方位優位性コラムと視覚経験との関係の解明を目指すものである。麻酔したネコに、0,22.5,45,67.5,90,112.5,135,157.5度方位の縞模様を刺激として提示し、それぞれに対する反応を内因性光計測法によって記録した。個々の方位に優位的に反応したコラムの大きさを計るために、個々の反応マップはブランク刺激を呈示した時に記録した皮質画像と比較した。各々のピクセルにおいて光強度の平均値を比較し、統計的なパラメータであるt値を計算した。得られたt値を対応するピクセルに戻し、刺激ごとにtマップを構成した。皮質上活動領域の評価はこのtマップによって行った。測定には、605nmの光を用い、Optical Imaging 2000の計測システムを用いた。異なる方位刺激によって引き起こした皮質領域の面積は水平・垂直の0及び90度でピークになり、45及び135度で最も少なかった。これは、水平・垂直の方位を処理する細胞はより多いことを示唆する。水平と垂直の<0度+90度>によって引き起こした平均面積は測定領域の51.2%に占めた。斜め方向の<45度+135度>は43.8%の皮質領域を引き起こした。平均面積には統計的に有意差が認めた(p<0.0001)。また、水平の方位に誘発された領域の平均面積は垂直より有意に大きかった(p<0.006)。本研究によってはネコの視覚皮質において水平・垂直に方位する輪郭を処理するために、より多くの神経回路が関わっていることを明らかにした。水平・垂直方位と斜めの方位間に差をもつような方位優位性コラムの形成について、生後間もない仔ネコの視覚環境をコントロールし、更に検討する必要がある。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
宮原勝敏,王鋼,湯ノ口万友: "光学的記録法による脳神経活動の測定と信号の抽出"医用電子と生体工学. 第39巻第1号(印刷中). (2001)
Katsutoshi Miyahara、Gang Wang、Mayu Yunoguchi:“通过光学记录方法测量脑神经活动和提取信号”,《医学电子与生物工程》第 39 卷,第 1 期(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
G.Wang,S.Ding,K.Yunokuchi: "Different distribution of nifedipine-and ω-conotoxin GVIA-sensitive Ca^<2+> Channels in rat hippocampal neurons"Neuro Report. Vol.11 No.11. 2419-2423 (2000)
G.Wang、S.Ding、K.Yunokuchi:“大鼠海马神经元中硝苯地平和 ω-芋螺毒素 GVIA 敏感 Ca^<2+> 通道的不同分布”神经报告第 11 卷第 2419-2423 号。 (2000)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
H.Wang,M.Takigawa,K.Hamada,T.Shiratani,K.Takenouchi,G.Wang: "Reciprocal information flow between prefrontal cortex and ventral tegmental area in an animal model of schizophrenia"Neuro Report. Vol.11 No.9. 2007-2011 (2000)
H.Wang,M.Takikawa,K.Hamada,T.Shiratani,K.Takenouchi,G.Wang:“精神分裂症动物模型中前额皮质和腹侧被盖区之间的相互信息流”神经报告。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
下側頭葉皮質における物体特徴の表現及び観察角度に依存しない物体認識への関わり
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批准号:20020021
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.86万
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财政年份:2008
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负责人:王 鋼
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依托单位:
光計測法を用いた視空間異方性の神経機構に関する研究
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批准号:13210114
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2001
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负责人:王 鋼
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依托单位:
光計測法による視空間異方性の神経機構に関する研究
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批准号:12780601
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:王 鋼
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依托单位:
海外基金