课题基金 / 基金详情

神経回路網形成におけるシナプス結合の新しい接着機構の解明

神経回路網形成におけるシナプス結合の新しい接着機構の解明
阐明神经网络形成中突触连接的新粘附机制
批准号:
01J01174
负责人:
本田 知之
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細胞間接着は、細胞同士の接着にとどまらず、細胞の分化、増殖、形態変化等に必須の役割を果たしている。上皮細胞間接着は主にタイトジャンクション、アドヘレンスジャンクション(AJ)からなっている。近年、神経シナプス結合においてもAJ様の接着の存在が示され、シナプスと上皮細胞間接着との相同性が指摘されている。AJではカドヘリン-カテニン系が必須の接着機構として機能しているが、私共は、AJにおけるもう一つの接着機構としてネクチン-アファディン系を見出している。ネクチンは免疫グロブリンスーパーファミリーに属する接着分子で、細胞内裏打ち蛋白質アファディンを介してアクチン細胞骨格系と連結し、カドヘリン-カテニン系と相互作用している。本年度の研究においてネクチン-アファディン系による神経回路網形成機構について以下の結果を得た。1.loxp配列にはさまれたアファディン遺伝子を持つマウスとCaMKプロモーターでCreを発現させるマウスをかけ合わせ、脳特異的なアファディンコンディショナルノックアウトマウスを得、現在解析中である。2.ネクチン-1の神経回路網形成における役割を明らかにするため、ネクチン-1のノックアウトマウスを作製した。ノックアウトマウスでは、シナプスのダイナミックな再構築がなされている海馬CA3領域において、ネクチン-1に加えカドヘリンの局在にも異常があり苔状線維の走行が乱れていることを明らかにした(投稿準備中)。3.上皮細胞においてトランス結合しないネクチンが、カドヘリンのトランス結合によるRacへのシグナル伝達を抑制していること、ネクチンのトランス結合によりその抑制が解除されることを明らかにした。以上のように、これらの結果から本研究の目的はほぼ達せられたと考えられる。
英文摘要
細胞間接着は、細胞同士の接着にとどまらず、細胞の分化、増殖、形態変化等に必須の役割を果たしている。上皮細胞間接着は主にタイトジャンクション、アドヘレンスジャンクション(AJ)からなっている。近年、神経シナプス結合においてもAJ様の接着の存在が示され、シナプスと上皮細胞間接着との相同性が指摘されている。AJではカドヘリン-カテニン系が必須の接着機構として機能しているが、私共は、AJにおけるもう一つの接着機構としてネクチン-アファディン系を見出している。ネクチンは免疫グロブリンスーパーファミリーに属する接着分子で、細胞内裏打ち蛋白質アファディンを介してアクチン細胞骨格系と連結し、カドヘリン-カテニン系と相互作用している。本年度の研究においてネクチン-アファディン系による神経回路網形成機構について以下の結果を得た。1.loxp配列にはさまれたアファディン遺伝子を持つマウスとCaMKプロモーターでCreを発現させるマウスをかけ合わせ、脳特異的なアファディンコンディショナルノックアウトマウスを得、現在解析中である。2.ネクチン-1の神経回路網形成における役割を明らかにするため、ネクチン-1のノックアウトマウスを作製した。ノックアウトマウスでは、シナプスのダイナミックな再構築がなされている海馬CA3領域において、ネクチン-1に加えカドヘリンの局在にも異常があり苔状線維の走行が乱れていることを明らかにした(投稿準備中)。3.上皮細胞においてトランス結合しないネクチンが、カドヘリンのトランス結合によるRacへのシグナル伝達を抑制していること、ネクチンのトランス結合によりその抑制が解除されることを明らかにした。以上のように、これらの結果から本研究の目的はほぼ達せられたと考えられる。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Masato Yasumi: "Role of each immunoglobulin-like loop of nectin for its cell?cell adhesion activity"Biochemical and Biophysical Research Communications. 302. 61-66 (2003)
Masato Yasumi:“每个免疫球蛋白样连接蛋白环对其细胞粘附活性的作用”生物化学和生物物理研究通讯。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Atsunori Fukuhara: "Involvement of nectin in the localization of junctional adhesion molecule at tight junctions"Oncogene. 21. 7642-7655 (2002)
Atsunori Fukuhara:“连接蛋白参与紧密连接处连接粘附分子的定位”癌基因。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yumiko Momose: "Role of the second immunoglobulin-like loop of nectin in cell-cell adhesion"Biochemical and Biophysical Research Communications. 293. 45-49 (2002)
Yumiko Momose:“第二个免疫球蛋白样环的连接蛋白在细胞-细胞粘附中的作用”生物化学和生物物理研究通讯。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Atsunori Fukuhara: "Role of nectin in organization of tight junctions in epithelial cells"Genes to Cells. 7. 1059-1072 (2002)
Atsunori Fukuhara:“Nectin 在上皮细胞紧密连接组织中的作用”基因到细胞。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    自己学習型ウイルス抵抗性細胞の樹立に向けた技術基盤の開発
    • 批准号:
      22K19436
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      本田 知之
    • 依托单位:
    Comprehensive analysis of roles of endogenous virome during virus infection
    • 批准号:
      21H02738
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      本田 知之
    • 依托单位:
    ウイルスを用いた自閉症小脳病態の分子メカニズムの解明
    • 批准号:
      22890035
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
    • 资助金额:
      $2.01万
    • 财政年份:
      2010
    • 负责人:
      本田 知之
    • 依托单位:
    ウイルス感染を利用した高次脳機能障害の分子機序の解明
    • 批准号:
      07J07682
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      本田 知之
    • 依托单位:
    海外基金