ヒト慢性肝疾患の進展機序における肥満細胞の役割について:特に血管作動性物質との相互作用に関する分子病理学的解析
ヒト慢性肝疾患の進展機序における肥満細胞の役割について:特に血管作動性物質との相互作用に関する分子病理学的解析
批准号:
13770090
负责人:
伊倉 義弘
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
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英文摘要
昨年度は肥満細胞キマーゼを組織アンジオテンシン産生系の一部と見なし、これを含めたアンジオテンシン系の肝硬変の病態への関与について明らかにすべく、主として免疫組織化学的検索にもとづいた研究に取り組んだ。その結果、肥満細胞キマーゼや組織アンジオテンシン系の発現亢進は、肝線維化の増悪や門脈圧亢進に関連していることを究明し得た。これらの所見は学会発表を通じた他研究者との意見交換により、その解釈に若干の変更が加えられ、再発表(次ページ、研究発表1)の予定であり、また雑誌へ投稿中である。本年度は肝硬変組織におけるエンドセリン系と肥満細胞キマーゼとの関連について、免疫組織化学、定量的PCR法およびELISA法などを駆使し、蛋白およびmRNAレベルで解析した。結果として、諸家の報告と同様、肝硬変組織中のエンドセリン1濃度は正常肝に比べ有意に上昇しており、病態への関与が示唆された。一方、その産生系酵素であるエンドセリン変換酵素をmRNAレベルで、また肥満細胞キマーゼを陽性細胞数で検討したところ、肝エンドセリン1濃度との明らかな相関は得られず、確認のための追加検討を進めている。さらに、受容体に関してmRNAレベルで検討したところ、肝硬変組織に発現しているのは2つのサブタイプ(AおよびB)のうち、主としてTypeB受容体であった。これも諸家報告するところと同じであるが、TypeB受容体を介したエンドセリン1の肝線維化や門脈圧亢進への関与は現在なお論争のポイントとなっており、所見の解釈には慎重を要すると考えられた。加えて肥満細胞キマーゼの産生するエンドセリン1(1-31)は肝組織に含まれるエンドセリン1全体の1/10程度であった。したがって、その肝病態への関与については大勢を左右するものとは考えにくい。以上を踏まえ、本テーマについては今後も解析を継続し、所見の意味するところが明らかとなった時点で発表することとした。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
伊倉義弘, 大澤政彦, 上田真喜子: "慢性肝疾患におけるアンジオテンシンIIタイプ1受容体発現筋線維芽細胞と線維化の進展について"肝臓. 44・Supl1(予定). (2003)
Yoshihiro Ikura、Masahiko Osawa、Makiko Ueda:“表达血管紧张素 II 1 型受体的肌成纤维细胞和慢性肝病中纤维化的进展”肝脏 44·Supl1(计划)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ikura Y, Ohsawa M, et al.: "Mast cell chymase and tissue renin-angiotensin system in human cirrhotic livers"Hepatology. 34:4. 183A (2001)
Ikura Y、Ohsawa M 等人:“人肝硬化肝脏中的肥大细胞糜酶和组织肾素-血管紧张素系统”肝病学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
非アルコール性脂肪性肝疾患の発症・進展におけるスカベンジャー受容体発現細胞の意義
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批准号:23590407
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.33万
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财政年份:2011
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负责人:伊倉 義弘
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依托单位:
ヒト慢性肝疾患の進展機序へのテロメラーゼ逆転写酵素の関与に関する分子病理学的解析
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批准号:11770097
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1999
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负责人:伊倉 義弘
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依托单位:
C型慢性肝炎に対するインターフェロンの有効性に影響を及ぼす組織学的因子について
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批准号:08770134
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:伊倉 義弘
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依托单位:
海外基金