课题基金 / 基金详情

低温イオン注入によって半導体表面に形成されるセル状構造の成長機構の解明と構造制御

低温イオン注入によって半導体表面に形成されるセル状構造の成長機構の解明と構造制御
阐明低温离子注入在半导体表面形成的细胞结构的生长机制和结构控制
批准号:
02J11843
负责人:
新田 紀子
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
低温(〜150K)でのSnイオン注入によって化合物半導体GaSbとInSbの表面にセル状構造が自己組織化的に形成される(Nitta et al. J. Appl. Phys.,92(2002),1799)。そのセルの大きさは注入量が8×10^<14> ions/cm^2で,直径は50nm,深さが250nm,壁の厚さは10nm程度である。セル状構造形成はスパッタリングや気相成長ではなく,イオン注入によって導入される点欠陥の挙動に支配されている。平成16年度は以下のような課題に取り組んだ。(1)照射によって異常挙動を示す新しい系の探索:点欠陥の自己組織化により形成されるセル状構造は,イオン注入条件,例えば注入温度,イオンドーズ,加速電圧を選ぶならば,GaSb, InSb以外の他の無機物質でも形成される可能性がある。IV族半導体およびIII-V族化合物半導体を対象として,異常な表面構造が形成される系の探索を行った。その結果,GaSb, InSbに加え,Geにも,イオン注入によって表面にセル状構造(あるいはスポンジ状構造)が形成されることを確認した。(2)照射面方位依存性:イオン注入した(111)InSbをTEM-EDX解析し,注入後の元素組成に注入面方位依存性があらわれることを明らかにした。(111)InSbでは注入表面から深さ200nmぐらいまでSb濃度が高く,その比は深さ100nmで最大4:1である。この結果は(100)GaSbの結果と大きく異なる。この違いは注入面によるものだと考えられる。(3)新しい微細構造形成法の提案と実証:イオン照射によって導入された点欠陥の自己組織化的挙動を利用した微細構造形成法を提案し,これをFIBを用いて実証した。新しい微細加工形成法は、最初に規則正しい初期構造を作り,次の段階でイオン注入を行い壁を発達させるというものである。これにより初期構造が100nm間隔以上で構造の発達を確認することができた。
英文摘要
低温(〜150K)でのSnイオン注入によって化合物半導体GaSbとInSbの表面にセル状構造が自己組織化的に形成される(Nitta et al. J. Appl. Phys.,92(2002),1799)。そのセルの大きさは注入量が8×10^<14> ions/cm^2で,直径は50nm,深さが250nm,壁の厚さは10nm程度である。セル状構造形成はスパッタリングや気相成長ではなく,イオン注入によって導入される点欠陥の挙動に支配されている。平成16年度は以下のような課題に取り組んだ。(1)照射によって異常挙動を示す新しい系の探索:点欠陥の自己組織化により形成されるセル状構造は,イオン注入条件,例えば注入温度,イオンドーズ,加速電圧を選ぶならば,GaSb, InSb以外の他の無機物質でも形成される可能性がある。IV族半導体およびIII-V族化合物半導体を対象として,異常な表面構造が形成される系の探索を行った。その結果,GaSb, InSbに加え,Geにも,イオン注入によって表面にセル状構造(あるいはスポンジ状構造)が形成されることを確認した。(2)照射面方位依存性:イオン注入した(111)InSbをTEM-EDX解析し,注入後の元素組成に注入面方位依存性があらわれることを明らかにした。(111)InSbでは注入表面から深さ200nmぐらいまでSb濃度が高く,その比は深さ100nmで最大4:1である。この結果は(100)GaSbの結果と大きく異なる。この違いは注入面によるものだと考えられる。(3)新しい微細構造形成法の提案と実証:イオン照射によって導入された点欠陥の自己組織化的挙動を利用した微細構造形成法を提案し,これをFIBを用いて実証した。新しい微細加工形成法は、最初に規則正しい初期構造を作り,次の段階でイオン注入を行い壁を発達させるというものである。これにより初期構造が100nm間隔以上で構造の発達を確認することができた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Noriko Nitta: "Proposal of New Nano-Fabrication Technique Utilizing Ion Beam"KURRI Progress Report 2002. 76 (2003)
新田纪子:“利用离子束的新型纳米制造技术的提案”KURRI Progress Report 2002. 76 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
腎腫瘍の質的診断における11C-methionine PET/CTの有用性の検討
  • 批准号:
    23K07065
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    新田 紀子
  • 依托单位:
イオン照射による半導体表面微細セル構造の自己組織化的形成
  • 批准号:
    18860082
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
  • 资助金额:
    $1.06万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    新田 紀子
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
MOCVD法制备用于微光夜视技术的GaSb红外光阴极及其激活技术研究
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    55万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    王连锴
  • 依托单位:
基于光电流分布光栅结构的GaSb基多段级联集成近中红外光梳研究
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    52万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    乔忠良
  • 依托单位:
红外调制微分光谱扫描成像研究InAs/GaSb超晶格空间均匀性机理
Er2O3/AlN/GaSb叠层栅界面失稳调控及其MOS器件性能优化研究
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    姜珊珊
  • 依托单位: