アウトソーシングが労使関係に与える影響に関する調査研究
アウトソーシングが労使関係に与える影響に関する調査研究
批准号:
13730041
负责人:
石井 まこと
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
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英文摘要
今年度は企業組織再編と業務の外部化・委託による労使関係の変容方向をみていくために企業人事部と労働組合へのアンケート調査およびヒアリング調査を実施した。労働組合に対するアンケート調査では企業組織の再編に積極的な組合が多く、業績向上を第一義とする企業別労働組合の特徴が明らかになった。ただし、企業組織再編にともない労働条件低下が起きている企業では労働組合が雇用確保で一定の成果を残しても、労働組合への支持が低下し、労働条件低下が組合活動の阻害要因になっている。次に、人事部アンケートをみると、事業所統廃合や業務委託などの企業組織再編を行う企業が多く、国内での激しい製品・サービス競争を背景に、転籍・出向・配置転換・希望退職といった雇用に関わる施策を活発化させている。これら雇用調整を企業側は人件費を理由にプラス評価している。その際の労使交渉では転籍を除き、企業サイドの意見がほぼ修正無く受け入れられやすく、雇用調整を承認する労使関係の安定的な構造は今日も維持されていると言える。方、業務委託の導入の場合は労使交渉は行われていない場合が多い。これは従業員がより高度な職務へ異動する能力開発的活用が多く、雇用への影響が直接現れないためと考えられる。また、今後、急速な業務委託化を進める企業は少なく、アウトソーシング化は一時的な傾向である事が示された。ヒアリング調査も含めた本研究の結論はアウトソーシング化を労使ともに受け入れ、結果、雇用調整は進むが、その範囲は限定的な範囲であるということである。理由の1つとして安定的労使関係を維持するため、企業側は既存の労働組合は従業員の要求を集約する組織として一定の役割を持つと一応評価している点である。こうした従来型の日本的労使関係が続く一方、労働条件の切り下げは労働組合の結束の弱化を招いており、今後も労働組合の組織率低下を加速化する可能性が高い。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
石井まこと: "雇用労働のアウトソーシング化と雇用・労使関係"大分大学経済論集. 54巻4・5・6合併号. 1-27 (2003)
石井诚:“雇佣劳动的外包和雇佣/劳动关系”大分大学经济评论第54卷,第4、5、6期合刊(2003年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
石井 まこと: "企業組織再編と労使関係"グローバル化と日本の経済・社会(ミネルヴァ書房). 247-264 (2003)
石井诚:《企业重组与劳资关系》全球化与日本经济与社会(Minerva Shobo)247-264(2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Examining the relationship between personal networks and diverse economies: maintaining work-life balance in local areas
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批准号:19H01565
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$8.15万
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财政年份:2019
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负责人:石井 まこと
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依托单位:
非正規労働者の活用に関する調査研究
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批准号:11730031
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1999
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负责人:石井 まこと
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依托单位:
海外基金