電子供与性10座配位子の開発による混合原子価高次多核錯体の構築と電子状態

通过开发供电子颓配体构建混合价高阶多核配合物和电子态

• 批准号: 13740380
• 负责人: 鯉川 雅之
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Saga University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13740380/
• 关键词: 多座配位子; 多核金属錯体; 四核銅錯体; 三核マンガン錯体; ナノ錯体; X線結晶構造解析; ヘテロ金属錯体

本年度は配位子合成法の確立と,前年度得られた2種類の新規電子供与性多座配位子(H_4L4-X, H_3L5-X ; X=H, CH_3, Br)によるマンガン錯体の合成を行った。非対称型配位子H_3L5-Xとマンガンイオンとの反応から,非常に特徴的な架橋構造を有する三角錐型三核マンガン(III)錯体が生成することをX線結晶構造解析により明らかにした。この三核錯体は内部に3Å程の空孔を有しており,小分子を取り込んで反応場として活用することが可能と思われる。アンモニウムイオンの包摂効果を調べたところ,空孔中へ1:1で取り込みが行われることを元素分析や赤外吸収スペクトルから確認した。今後,この包摂効果を反応に利用することを検討し,アンモニア硝化や他の小分子の酸化反応への応用を研究する。一方,対称型配位子H_4L4-Xとマンガンイオンの反応からは,配位子とマンガンイオンの組成が1:1である多核マンガン(III)錯体が得られた。この組成から生成が推定される多核構造には,昨年報告した鎖状構造と環状六核構造が考えられるが,本錯体は鎖状銅(II)錯体に見られたような特徴的な電荷移動吸収帯を示さないこと,および前述の三核マンガン錯体の構造から判断すると,環状六核構造を有しているのではないかと考えられる。この場合,環サイズは外径20Å,内径10Å程度のナノサイズ分子になることが予想され,ナノ機械の構築素子としての利用や,マンガンイオンのレドックスを利用した反応場の活用など多様な展開が期待される。

This year は ligand synthesis の と, annual before ら れ た 2 kinds の new rules for electronic and sex is more than the ligand (H_4L4 - X, H_3L5 - X; X = H, CH_3, Br) に よ る マ ン ガ ン misprinted の synthetic line を っ た. Non said seaborne ligand H_3L5 -x と マ ン ガ ン イ オ ン と の anti 応 か ら, very に te 徴 な を bridge structure have す る three pyramid type nuclear マ ン ガ ン (III) misprinted が generated す る こ と を X-ray crystal structure analytic に よ り Ming ら か に し た. こ の three nuclear misprinted は internal に 3 a routine の を empty holes have し て お り, small molecule を take り 込 ん で game against 応 と し て use す る こ と が may と think わ れ る. ア ン モ ニ ウ ム イ オ ン の package, unseen fruit を adjustable べ た と こ ろ, empty hole へ 1:1 で take り 込 み が line わ れ る こ と を element analysis や red outside suck 収 ス ペ ク ト ル か ら confirm し た. In the future, こ の package, unseen fruit を anti 応 に using す る こ と を 検 for し, ア ン モ ニ ア nitration や he の small molecule の acidification anti 応 へ の 応 を study す る. Type, said seaborne ligand H_4L4 -x と マ ン ガ ン イ オ ン の anti 応 か ら は, ligand と マ ン ガ ン イ オ ン の composition が 1:1 で あ る multi-core マ ン ガ ン (III) misprinted が have ら れ た. Presumption of こ の か ら generated が さ れ る multi-core structure に は, yesterday reported in し た lock structure と annular six nuclear structure が exam え ら れ る が, the misprinted は lock copper (II) misprinted に see ら れ た よ う な な charge mobile 収 absorption of 徴 帯 を shown さ な い こ と, お よ び the foregoing three nuclear の マ ン ガ ン misprinted の tectonic か ら judgment す る と, annular six nuclear a し を construction Youdaoplaceholder0 て る で で な な と と と test えられる. こ の occasions, ring サ イ ズ は diameter 20. A, degree of inner diameter 10 a の ナ ノ サ イ ズ molecular に な る こ と が to think さ れ, ナ ノ mechanical の construct element child と し て の using や, マ ン ガ ン イ オ ン の レ ド ッ ク ス を using し た game against 応 の use な ど others more な expand が expect さ れ る.

项目成果

N.Mishima: "Synthesis and Magnetic Properties of Tetranuclear Copper(II) Complexes Consisting of Two Bis(μ-carboxylato)dicopper Cores"Molecular Crystals and Liquid Crystals. (掲載予定).

N.Mishima：“由两个双（μ-羧基）二铜核组成的四核铜（II）配合物的合成和磁性”分子晶体和液晶（待出版）。

M.Koikawa: "Synthesis, Structure, and Characterization of Dicopper(II) Complex with a New Amidate Ligand"Inorganic Chemistry Communications. 6/2. 157-161 (2003)

M.Koikawa：“具有新酰胺基配体的二铜（II）配合物的合成、结构和表征”无机化学通讯。

S.Kawasaki: "Structures and Magnetic Properties of Dinuclear Oxovanadium(IV) Complexes with Tris(μ-diphenylphosphinato)-bridges"Molecular Crystals and Liquid Crystals. 376. 365-370 (2002)

S. Kawasaki：“具有三(μ-二苯基膦酸根)-桥的双核氧钒(IV)络合物的结构和磁性”分子晶体和液晶376. 365-370 (2002)。