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ニッケル触媒・共役ジエン・アルキルメタロイドを用いた炭素―炭素結合形成反応の開発

ニッケル触媒・共役ジエン・アルキルメタロイドを用いた炭素―炭素結合形成反応の開発
使用镍催化剂、共轭二烯和烷基准金属开发碳-碳键形成反应
批准号:
13750790
负责人:
木村 正成
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ニッケル触媒、トリエチルホウ素共存下、イソプレンとアルデヒドを反応すると、C1炭素上でホモアリル化反応が進行し、1,3-アンチ選択的にビスホモアリルアルコールを与えた。トリエチルホウ素は芳香族アルデヒドやα,β-不飽和アルデヒドに対して効果的であったが、脂肪族アルデヒドやケトンの反応ではジエチル亜鉛の方が良好な結果を与えた。分子内にジエンとアルデヒドをあわせもつ1,ω-ジエニルアルデヒドを用いて反応を行うと、立体選択的にホモアリル化反応が進行した。ジエチル亜鉛の代わりにジメチル亜鉛を用いて反応を行うと反応挙動が異なった。ホモアリル化は進行せず、メチル基、ジエン、カルボニルの3成分がカップリング反応を起こした。反応は位置選択的に進行し、イソプレンのC1位でカルボニル炭素が、C4位でメチル基が付加反応を起こした。メチル化剤としてトリメチルホウ素を用いると、立体選択性が向上しトランス選択的に反応が進行した。ジフェニル亜鉛存在下で反応を行うと、フェニル基、ジエン、カルボニルの3成分連結反応が進行したが、アルデヒドに対するフェニル化も進行した。トリフェニルホウ素にジエチル亜鉛を当量加えて調製したフェニル化剤を用いると副反応が完全に抑えられた。しかも反応は収率良く室温で進行し、高いトランス選択性を示した。ニッケル触媒存在下、1,ω-ジエンインに対してジメチル亜鉛とアルデヒドを加えるとメチル基、アルキン、ジエン、アルデヒドの4成分が一挙に連結反応を起こした。反応は位置及び立体選択的に進行し、とりわけ1,5-位における高い立体規制を示す点が興味深い。ジエンとアルキン部分による分子内[4+2]環化付加反応を伴わず、4成分連結反応が優先的に進行している点も珍しい。反応は5員環形成だけでなく6員環形成反応まで拡張できる。また、最近、本形式の反応が分子間においても速やかに進行することを明らかにした。
英文摘要
ニッケル触媒、トリエチルホウ素共存下、イソプレンとアルデヒドを反応すると、C1炭素上でホモアリル化反応が進行し、1,3-アンチ選択的にビスホモアリルアルコールを与えた。トリエチルホウ素は芳香族アルデヒドやα,β-不飽和アルデヒドに対して効果的であったが、脂肪族アルデヒドやケトンの反応ではジエチル亜鉛の方が良好な結果を与えた。分子内にジエンとアルデヒドをあわせもつ1,ω-ジエニルアルデヒドを用いて反応を行うと、立体選択的にホモアリル化反応が進行した。ジエチル亜鉛の代わりにジメチル亜鉛を用いて反応を行うと反応挙動が異なった。ホモアリル化は進行せず、メチル基、ジエン、カルボニルの3成分がカップリング反応を起こした。反応は位置選択的に進行し、イソプレンのC1位でカルボニル炭素が、C4位でメチル基が付加反応を起こした。メチル化剤としてトリメチルホウ素を用いると、立体選択性が向上しトランス選択的に反応が進行した。ジフェニル亜鉛存在下で反応を行うと、フェニル基、ジエン、カルボニルの3成分連結反応が進行したが、アルデヒドに対するフェニル化も進行した。トリフェニルホウ素にジエチル亜鉛を当量加えて調製したフェニル化剤を用いると副反応が完全に抑えられた。しかも反応は収率良く室温で進行し、高いトランス選択性を示した。ニッケル触媒存在下、1,ω-ジエンインに対してジメチル亜鉛とアルデヒドを加えるとメチル基、アルキン、ジエン、アルデヒドの4成分が一挙に連結反応を起こした。反応は位置及び立体選択的に進行し、とりわけ1,5-位における高い立体規制を示す点が興味深い。ジエンとアルキン部分による分子内[4+2]環化付加反応を伴わず、4成分連結反応が優先的に進行している点も珍しい。反応は5員環形成だけでなく6員環形成反応まで拡張できる。また、最近、本形式の反応が分子間においても速やかに進行することを明らかにした。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Akihiro Ezoe: "Remarkably High 1,5-Diastereoselectivity in a Nickel-Catalyzed Conjugate Addition of Me_2Zn and Carbonyl Compounds to 1,ω-Dienynes with Through-Space Coupling"Angew.Chem.Int.Ed.Engl.. 41. 2784 (2002)
Akihiro Ezoe:“通过空间耦合将 Me_2Zn 和羰基化合物与 1,ω-二烯进行镍催化共轭加成,具有极高的 1,5-非对映选择性”Angew.Chem.Int.Ed.Engl.. 41. 2784 ( 2002)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Horino: "Et_3B-Pd-Promoted, Pd-catalyzed C-Allylation of o-Hydroxyacetophenone and its Derivatives with Allyl Alcohols"Tetrahedron Lett.. 42. 3113-3116 (2001)
Y.Horino:“Et_3B-Pd-促进、Pd-催化的邻羟基苯乙酮及其衍生物与烯丙醇的 C-烯丙基化”Tetrahedron Lett.. 42. 3113-3116 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Masanari Kimura: "Pd・Et_3B-Catalyzed Alkylation of Amines with Allylic Alcohols"Chem.Commun.. 234 (2003)
Masanari Kimura:“Pd·Et_3B-催化胺与烯丙醇的烷基化”Chem.Commun.. 234 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    環状有機ホウ素化合物を鍵中間体とする新規有機合成反応の開発と機能性物質創製
    • 批准号:
      23K23348
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.49万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      木村 正成
    • 依托单位:
    Development of Efficient Synthetic Methodologies Utilizing Cyclic Organoboranes as Keyintermediates
    • 批准号:
      22H02080
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      木村 正成
    • 依托单位:
    アルキルメタロイドと遷移金属触媒を活用した生理活性物質合成の開発
    • 批准号:
      16750085
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      木村 正成
    • 依托单位:
    アレニルアミンの特異な反応挙動を利用した有用複素環化合物の合成法
    • 批准号:
      09750936
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      木村 正成
    • 依托单位:
    海外基金