マスト細胞におけるアクチビンの役割:発現、機能ならびに作用機構について
マスト細胞におけるアクチビンの役割:発現、機能ならびに作用機構について
批准号:
13760214
负责人:
舟場 正幸
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
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英文摘要
アレルゲン-IgE複合体が結合するとマスト細胞は活性化し、ヒスタミンなどを放出し炎症が誘起される。一方、アクチビンは細胞の分化・増殖を調節する分泌性蛋白である。マスト細胞におけるアクチビンの役割を明らかにするため、マスト細胞におけるアクチビンの発現ならびに機能を調べた。マスト細胞をDNP-IgE複合体で刺激したところ、アクチビンAの発現・分泌量は著増した。IgE刺激によって細胞内Ca^<2+>濃度が持続的に上昇することが知られている。そこで、ionomycin (IM)を使って細胞内Ca^<2+>濃度を増加させたところ、アクチビンβ_A鎖の遺伝子誘導が見られたが、cyclohexamide存在下でこの現象は見られず、アクチビンβ_A鎖誘導には新規の蛋白合成を必要としていると考えられた。細胞内Ca^<2+>濃度の上昇によってcalmodulin (CaM)が活性化する。CaM antagonistでこの細胞を前処理した場合、IMによるアクチビンβ_A鎖の遺伝子誘導は起こらず、また、CaM-dependent kinase (CaMK)の阻害剤で前処理した場合もアクチビンβ_A鎖誘導は起こらず、この遺伝子誘導にCaMKの関与が示唆された。一方、低濃度のアクチビンA(100pM)には前駆マスト細胞を遊走させる効果があり、高濃度のアクチビンA(4nM)にはマスト細胞プロテアーゼ-1(mMCP-1)の発現を誘導する効果があった。以上の結果、感染部位で刺激されたマスト細胞はアクチビンAを分泌すること、アクチビンAが遠隔の未分化なマスト細胞の遊走を促すこと、ならびにアクチビンAはマスト細胞の分化を促進することが明らかになり、アクチビンAは免疫細胞であるマスト細胞機能の正の調節因子として働くと考えられた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Funaba, M., Ikeda, T., Ogawa, K., Abe, M.: "Calcium-regulated expression of activin A in RBL-2H3 mast cells"Cell. Signal.. (印刷中). (2003)
Funaba, M.、Ikeda, T.、Okawa, K.、Abe, M.:“RBL-2H3 肥大细胞中激活素 A 的钙调节表达”Cell.(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
軟骨・骨組織からのホリスタチン関連蛋白遺伝子のクローニングと機能解析
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批准号:09760278
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1997
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负责人:舟場 正幸
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依托单位:
哺乳動物の栄養素利用調節機能とその機構
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批准号:08760283
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:舟場 正幸
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依托单位:
海外基金