多角的アプローチによる嗅覚情報伝達の総合的研究

多方面综合研究嗅觉信息传递

基本信息

批准号：
13898020
负责人：
東原和成
金额：
$ 1.98万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13898020/
关键词：
嗅覚神経匂いフェロモン情報伝達

项目摘要

日本の嗅覚研究は、匂いでは嗅上皮嗅細胞レベルから嗅球へ、また、フェロモンでは鋤鼻器神経細胞から副嗅球へ、そして、最終的には高次中枢、行動までを、生化学的、生理学的、分子生物学的なアプローチによって解析しており、欧米諸国の成果にひけをとらない。しかし、電気生理学、分子生物学、生化学、発生形態学など様々な領域の多角的なアプローチが必要な特殊分野であることが嗅覚研究の難しさの原因となり、多くの研究者が興味をもっているにも関わらず実際に取り組むことができず、分子レベルでの嗅覚メカニズムの解明は遅々としてきただけでなく、領域をこえた横断的連携が効率良くはかられてこなかったのが現状である。そこで、国内研究者の成果を正当に提唱し、世界的にも確固たる役割を担うためには、日本の嗅覚研究者が一同に会して研究交流をし、共同研究の可能性を企画調査し、オリジナルな研究の推進のための意見交流をすることが早急に望まれている。平成13年9月8日に、班員研究室一同(約60名)が会した非公開の班会議およびセミナーを東京大学医学部で行った。班会議において、本領域の更なる必要性に基づいて、本特定領域発足についての議論をした。さらに日本国内の嗅覚研究の活性化をはかるために、平成14年2月23日に約120名の聴衆のもとに公開シンポジウム「多角的アプローチによる嗅覚情報伝達の総合的研究-今、嗅覚研究が面白い!神経から脳へ行動へ」を開催した。このように、基盤研究C企画調査によって綿密な事前調査を行って、特定領域立ちあげの緊急性および必要性について討議したのみならず、嗅覚研究に入ろうとする学生諸君に喚起を促し、嗅覚に関連する企業との産学連携の場を模索する機会を提供し、班員同士の刺激と領域の活性化を実現させた。

日本嗅觉研究分析了嗅觉上的嗅觉上皮细胞到嗅球的气味，从信息素到卵巢器官神经元到辅助嗅球的信息素的水平，最终从较高的中央和较高的中央和行为，使用生理，生理，生理，分析方法，以实现较高的中央和行为。但是，嗅觉研究的困难在于，它是一个特殊的领域，需要在各个领域中采用各种方法，例如电生理学，分子生物学，生物化学和发育形态，这就是为什么难以这样做的原因，尽管许多研究人员的兴趣，但他们实际上无法应对它。不仅要在分子水平上阐明嗅觉感觉的机制很慢，而且目前的情况是，跨领域的横截面协作尚未有效地进行。因此，为了合法地倡导国内研究人员的成果并在全球范围内扮演着扎实的角色，迫切希望日本嗅觉研究人员聚会共同参与研究交流，计划和调查联合研究的可能性，以及促进原始研究的交流意见。 2001年9月8日，在东京大学医学院举行了一次私人小组会议和研讨会，所有团队成员（约60人）见面。在小组会议上，根据该领域的进一步需求进行了有关建立该特定领域的讨论。此外，为了刺激日本的嗅觉研究，公开研讨会是“通过多方面方法传播有关嗅觉信息传播的全面研究 - 嗅觉研究很有趣！从神经到大脑。通过这种方式，我们通过计划研究C进行了彻底的初步调查，不仅讨论了推出特定领域的紧迫性和必要性，而且还鼓励那些试图进入嗅觉研究以鼓励他们的学生，为他们提供了与嗅觉的公司合作的机会，并与团队成员之间的刺激以及该领域的兴奋相关的公司提供了机会。