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腸内の細菌外毒素が卵白アルブミン特異的免疫反応に与える影響:毒素と食物アレルギー

腸内の細菌外毒素が卵白アルブミン特異的免疫反応に与える影響:毒素と食物アレルギー
肠道细菌外毒素对卵清蛋白特异性免疫反应的影响:毒素和食物过敏
批准号:
14780079
负责人:
若林 あや子
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度は、卵白アルブミン(OVA)と共にコレラ毒素(CT)をマウスに経口投与した場合、OVA特異的なIII型およびIV型アレルギーが著しく誘導されることが示された。本年度は、昨年度に引き続き動物を用いて、コレラ毒素以外の腸内細菌外毒素が、OVAに対するアレルギー反応を引き起こすか否かを検討した。また、食物アレルギーを発症している患者および健常人から採取した血液より血清を分離し、数種類の腸内細菌外毒素について、ELISA法を用いて特異的IgG抗体価を吸光度測定した。実験には、CTの他、緑膿菌のエクソトキシンA、ディフィシル菌のトキシンA、および黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンB(SEB)といった、腸内細菌外毒素を用いた。その結果、マウスにおいては、SEBをOVAと共に経口投与した場合、OVA特異的な抗IgG1抗体の産生、および脾臓T細胞の増殖反応が観察された。つまり、SEBもCT同様、動物において、OVA特異的なIII型およびIV型アレルギーを誘導することが明らかになった。一方、トキシンA、エクソトキシンAに関しては、アレルギー誘導能は認められなかった。また、食物アレルギー患者と健常人の血清において、CT、エクソトキシンA、およびSEBに特異的なIgG抗体が検出された。エクソトキシンA特異的なIgG抗体価においては、食物アレルギー患者群は、健常人群よりも高い値を示した。以上より、動物においてはCTとSEBといった腸内細菌外毒素は、OVAに対するIII型およびIV型アレルギーを誘導することが示された。一方、食物アレルギー患者においては、腸内細菌外毒素であるエクソトキシンAに対する免疫反応が高いことから、健常人よりもこの外毒素に曝露されている可能性がある。動物実験および患者血清を用いた本研究より、腸内細菌の外毒素は、食事性タンパク質に対するアレルギー反応の誘導に深く関与することが示唆された。
英文摘要
昨年度は、卵白アルブミン(OVA)と共にコレラ毒素(CT)をマウスに経口投与した場合、OVA特異的なIII型およびIV型アレルギーが著しく誘導されることが示された。本年度は、昨年度に引き続き動物を用いて、コレラ毒素以外の腸内細菌外毒素が、OVAに対するアレルギー反応を引き起こすか否かを検討した。また、食物アレルギーを発症している患者および健常人から採取した血液より血清を分離し、数種類の腸内細菌外毒素について、ELISA法を用いて特異的IgG抗体価を吸光度測定した。実験には、CTの他、緑膿菌のエクソトキシンA、ディフィシル菌のトキシンA、および黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンB(SEB)といった、腸内細菌外毒素を用いた。その結果、マウスにおいては、SEBをOVAと共に経口投与した場合、OVA特異的な抗IgG1抗体の産生、および脾臓T細胞の増殖反応が観察された。つまり、SEBもCT同様、動物において、OVA特異的なIII型およびIV型アレルギーを誘導することが明らかになった。一方、トキシンA、エクソトキシンAに関しては、アレルギー誘導能は認められなかった。また、食物アレルギー患者と健常人の血清において、CT、エクソトキシンA、およびSEBに特異的なIgG抗体が検出された。エクソトキシンA特異的なIgG抗体価においては、食物アレルギー患者群は、健常人群よりも高い値を示した。以上より、動物においてはCTとSEBといった腸内細菌外毒素は、OVAに対するIII型およびIV型アレルギーを誘導することが示された。一方、食物アレルギー患者においては、腸内細菌外毒素であるエクソトキシンAに対する免疫反応が高いことから、健常人よりもこの外毒素に曝露されている可能性がある。動物実験および患者血清を用いた本研究より、腸内細菌の外毒素は、食事性タンパク質に対するアレルギー反応の誘導に深く関与することが示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ayako Wakabayashi et al.: "Induction of immunological tolerance by oral, but not intravenous and intraportal, administration of ovalbumin and the difference between young and old mice"The Journal of Nutrition, Health and Aging. (発表予定). (2004)
Ayako Wakabayashi 等人:“通过口服而非静脉内和门静脉注射卵清蛋白诱导免疫耐受以及年轻和老年小鼠之间的差异”《营养、健康和衰老杂志》(即将出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hideki Kuribayashi et al.: "Resistance to viral infection by intraepithelial lymphocytes in HIV-1 P18-I10-specific T-cell receptor transgenic mice"Biochemical and Biophysical Research Communications. (発表予定). (2004)
Hideki Kuribayashi 等人:“HIV-1 P18-I10 特异性 T 细胞受体转基因小鼠对上皮内淋巴细胞的病毒感染抵抗力”《生物化学和生物物理研究通讯》(待出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Analysis of intestinal bacterial invasion into intestinal epithelial cells and inflammation induction by an aluminum-containing food additive alum
  • 批准号:
    22K11763
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    若林 あや子
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
鲜用蒲公英拮抗细菌外毒素感染的物质微观结构基础及其关联作用机制
  • 批准号:
    82274220
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    52万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    乔宏志
  • 依托单位:
巨噬细胞外泌体膜融合脂质体对细菌内外毒素清除作用及机制研究
  • 批准号:
    L2124003
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    58万元
  • 批准年份:
    2021
  • 负责人:
    沈顺
  • 依托单位:
多杀性巴氏杆菌及其外毒素PMT调控胰腺导管腺癌发生发展的机制研究
  • 批准号:
    82103070
  • 项目类别:
    青年科学基金项目(C类)
  • 资助金额:
    30.0万元
  • 批准年份:
    2021
  • 负责人:
    喻东
  • 依托单位:
产气荚膜梭菌ε毒素分子组装动态特性与构象变化研究
  • 批准号:
    32000087
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    24.0万元
  • 批准年份:
    2020
  • 负责人:
    冀斌
  • 依托单位: