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韓国語系日本語学習者における尊敬語と謙譲語の知識と運用の関係

韓国語系日本語学習者における尊敬語と謙譲語の知識と運用の関係
韩国日语学习者尊卑语知识与使用的关系
批准号:
15720126
负责人:
宮岡 弥生
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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本研究は、学習者の負担を最小限にとどめることのできる、適切かつ効率的な敬語教育の方法を確立するための一連の研究の一環として、日本語学習者数の多い韓国語母語話者を対象に、敬語の知識と運用の関係を解明することを目的とした。まず、日本語能力テストを作成し、韓国語系日本語学習者に対して実施した。そのうち、得点の上位者24名に対して、尊敬語と謙譲語の知識と運用に関する敬語実験を実施した。データを分析したところ、文法的に正しい表現を用いているかどうかを基準としてみた場合には、文字言語としての「書く」という行為も、音声言語としての「話す」という行為も、言語知識を基にした言語の産出(production)であるという点で同質のものであると考えられる結果が得られた。また、ペーパーテストで高得点をとる学習者が会話が上手であるとは限らないのは、会話場面で用いる表現のバリエーションの少なさから来る印象である可能性が示唆された。したがって、第二言語学習者の会話の上手・下手を決める要素の一つは、表現のバリエーションの数であると考えられる。さらに、本研究で分析の対象としたような使用頻度の高い敬語について言えば、日本語文法能力があまり高くない段階では話すよりも書くほうが得意で、日本語文法能力が高くなると書くことよりもむしろ話すことのほうが簡単な場合があることも明らかになった。パス解析による分析では、文字言語を媒介として、教室内で学習した文法知識と教室外での実際の会話場面とが双方向で因果関係を持っている可能性があることがわかった。このことから、日本語教育の現場においては、文法とコミュニカティブな訓練のどちらにも偏ることなく、指導してゆく必要があると思われる。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tamaoka, K., Sakai, H., Kawahara, J., Miyaoka, Y.: "The Effects of Phrase-Length Order and Scrambling in the Processing of Visually-presented Japanese Sentences"Journal of Psycholinguistic Research. 32. 431-455 (2003)
Tamaoka, K.、Sakai, H.、Kawahara, J.、Miyaoka, Y.:“短语长度顺序和扰乱在视觉呈现的日语句子处理中的影响”心理语言学研究杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 広島経済大学研究論集 27(4)
影响因子: --
作者: [Tamaoka, K., Sakai, H., Kawahara, J., Miyaoka, Y., Lim, H., Koizumi, M., 宮岡弥生]
通讯作者: 宮岡弥生
DOI: 10.1007/s10936-005-3641-6
发表时间: 2005-05-01
期刊: JOURNAL OF PSYCHOLINGUISTIC RESEARCH
影响因子: 2
作者: [Tamaoka, K, Sakai, H, Koizumi, M]
通讯作者: Koizumi, M
味覚形容詞「甘い」「辛い」「渋い」「苦い」「塩辛い」「酸っぱい」の基本義と別義に関する新聞および小説のコーパス出現頻度の解析
报纸和小说语料中关于味道形容词“甜”、“辣”、“涩”、“苦”、“咸”的基本含义和替代含义的出现频率分析”和“酸”。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本語研究(韓国日本語学会) 12(印刷中)
影响因子: --
作者: [林〓情, 玉岡賀津雄, 宮岡弥生]
通讯作者: 宮岡弥生
8
    eラーニングにおける個人差に対応した学習法開発のための基礎的研究
    • 批准号:
      24K04069
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.83万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      宮岡 弥生
    • 依托单位:
    学習場面における人間の存在感の効果
    • 批准号:
      18K00857
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      宮岡 弥生
    • 依托单位:
    海外基金