课题基金 / 基金详情

結晶対称性の低下に起因した半導体ヘテロ界面での光物性と電子状態の変化

結晶対称性の低下に起因した半導体ヘテロ界面での光物性と電子状態の変化
由于晶体对称性的降低,半导体异质界面的光学性质和电子状态发生变化
批准号:
16760025
负责人:
山下 兼一
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

山下 兼一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
GaInPを有機金属気相成長(MOVPE)法でGaAs(001)基板上に成長させると、<111>方向に自然超格子構造が形成されることが知られている。近年、自然超格子GaInP/GaAs界面において混晶化や電荷の蓄積が起こることが指摘された。本研究では、自然超格子を形成したGaInPとGaAsのヘテロ界面に誘発された界面2次元電子ガスの起源と界面近傍での電子状態の変化を明らかにするために、光学的測定手法による実験と詳細なバンド計算を行った。そして、結晶対称性の変化が引き起こすユニークな物性変化を明らかにした。フォトルミネッセンス測定においては、構造変化が起こっているのはGaInP層であるのにも関わらず、GaAsからの発光のスペクトル形状も自然超格子構造形成によって大きく変化した。新しく観測された発光は、高濃度な2次元電子蓄積によるフェルミ準位の伝導帯との縮退が起因した信号であることを明らかにした。また、ヘテロ界面に垂直な静磁場下において、2次元電子蓄積に起因した明瞭なシュブニコフード・ハース振動を観測することに成功した。界面内部電界の大きさは自然超格子の形成度合いとともに大きくなることを見出した。また、ラマン散乱測定においては、電子蓄積に起因したGaAsの光学フォノンの近傍にプラズモン-フォノン結合モードを観測し、蓄積電子濃度の自然超格子形成度合い依存性が従来報告されていた電気測定によるものとは異なった傾向にあることを見出した。そして、これらの実験結果を裏付けるために、半経験的な手法でバンド構造計算を行った。その結果、自然超格子構造形成による界面2次元電子ガスは、その電荷量だけでなく空間分布も大きく変化するということを示した。これらの結果は、GaInP系電子デバイスをアレンジするための重要な知見になるものと位置付けることができる。
英文摘要
GaInPを有機金属気相成長(MOVPE)法でGaAs(001)基板上に成長させると、<111>方向に自然超格子構造が形成されることが知られている。近年、自然超格子GaInP/GaAs界面において混晶化や電荷の蓄積が起こることが指摘された。本研究では、自然超格子を形成したGaInPとGaAsのヘテロ界面に誘発された界面2次元電子ガスの起源と界面近傍での電子状態の変化を明らかにするために、光学的測定手法による実験と詳細なバンド計算を行った。そして、結晶対称性の変化が引き起こすユニークな物性変化を明らかにした。フォトルミネッセンス測定においては、構造変化が起こっているのはGaInP層であるのにも関わらず、GaAsからの発光のスペクトル形状も自然超格子構造形成によって大きく変化した。新しく観測された発光は、高濃度な2次元電子蓄積によるフェルミ準位の伝導帯との縮退が起因した信号であることを明らかにした。また、ヘテロ界面に垂直な静磁場下において、2次元電子蓄積に起因した明瞭なシュブニコフード・ハース振動を観測することに成功した。界面内部電界の大きさは自然超格子の形成度合いとともに大きくなることを見出した。また、ラマン散乱測定においては、電子蓄積に起因したGaAsの光学フォノンの近傍にプラズモン-フォノン結合モードを観測し、蓄積電子濃度の自然超格子形成度合い依存性が従来報告されていた電気測定によるものとは異なった傾向にあることを見出した。そして、これらの実験結果を裏付けるために、半経験的な手法でバンド構造計算を行った。その結果、自然超格子構造形成による界面2次元電子ガスは、その電荷量だけでなく空間分布も大きく変化するということを示した。これらの結果は、GaInP系電子デバイスをアレンジするための重要な知見になるものと位置付けることができる。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1002/pssc.200564110
发表时间: 2006-03
期刊: Physica Status Solidi (c)
影响因子: --
作者: [K. Yamashita;M. Yoshimoto;K. Oe]
通讯作者: K. Yamashita;M. Yoshimoto;K. Oe
Order-parameter dependence of spontaneous electron accumulation at Ga_<0.5>In_<0.5>P/GaAs studied by Raman-scattering and photoluminescence measurements
通过拉曼散射和光致发光测量研究 Ga_<0.5>In_<0.5>P/GaAs 自发电子积累的有序参数依赖性
DOI: --
发表时间:
期刊: Proceedings of the 27th International Conference on the Physics of Semiconductors (to be published)
影响因子: --
作者: [K.Yamashita, K.Oe, T.Kita, O.Wada, Y.Wang, C.Geng, F.Scholz, H.Schweizer]
通讯作者: H.Schweizer
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Journal of Photopolymer Science and Technology 17・2
影响因子: --
作者: [K.Mune, A.Mochizuki, R.Naitou, K.Tagawa, Y.Shimizu, K.Yamashita, K.Oe]
通讯作者: K.Oe
Electronic structure of ordered Ga0.5In0.5P/GaAs heterointerface studied by Raman-scattering and photoluminescence-excitation measurements
通过拉曼散射和光致发光激发测量研究有序 Ga0.5In0.5P/GaAs 异质界面的电子结构
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Japanese Journal of Applied Physics 44・10
影响因子: --
作者: [K.Yamashita, K.Oe, T.Kita, O.Wada, Y.Wang, C.Geng, F.Scholz, H.Schweizer]
通讯作者: H.Schweizer
共 6 条
    Low-threshold coherent formation and quatum applications of room-temperature polaritons
    • 批准号:
      22H00215
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.96万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      山下 兼一
    • 依托单位:
    Control of room temperature polariton toward neuromorphic device applications
    • 批准号:
      22K18794
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      山下 兼一
    • 依托单位:
    半導体微小共振器における光-物質混成励起状態の時空間ダイナミクスの解明と制御
    • 批准号:
      20KK0088
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
    • 资助金额:
      $12.06万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      山下 兼一
    • 依托单位:
    原子の自己組織化を利用した高機能光電子材料の創製
    • 批准号:
      99J08011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      山下 兼一
    • 依托单位:
    海外基金