分子生物学的手法を用いた遺伝性骨系統疾患原因遺伝子の機能病態解析
分子生物学的手法を用いた遺伝性骨系統疾患原因遺伝子の機能病態解析
批准号:
16790847
负责人:
光安 廣倫
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
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英文摘要
平成18年度実施した実験内容について示す。昨年度に引き続き、軟骨無形性症を代表とする遺伝性骨系統疾患の原因遺伝子である線維芽細胞増殖因子受容体3 Fibroblast Growth Factor Receptor 3(FGFR3)の遺伝子変異に関する機能解析をすすめた。FGFR3正常株、変異株(軟骨無形性症遺伝子変異)の発現系の構築:整形外科領域で重要な軟骨細胞での異常について機能解析を試みるためにマウステラトーマ細胞株であるATDC5細胞株、ラット軟骨肉腫細胞株であるRCS細胞株、ヒト軟骨肉腫細胞株であるOUMS細胞株を用いて変異株の発現系の構築を試みた。発現を評価するためにFGFR-3抗体を用いた免疫染色を行い、またbFGFを用いた変異株の表現型の変化について検討を行った。しかし前年度報告したように軟骨肉腫細胞株については、それぞれの細胞株の成熟度と細胞が出す細胞外マトリックスのために遺伝子導入が困難であり、発現は認められたものの、表現型での正常株との差は認められなかった。これについては発現量の問題なのかを現在検討している。ATDC5細胞株についてはTransient expressionを行い、軟骨の成熟段階での正常株、変異株での変化をみるように解析をすすめた。発現量の調整が困難であり、定量的な解析は現時点で出来てはいないが、変異株での軟骨細胞の増殖が遅延している結果を得た。前述のように、定量的解析が出来ていないため、現在でも解析を継続している。
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