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臓器移植技術の受容に伴う身体観の変容

臓器移植技術の受容に伴う身体観の変容
与接受器官移植技术相关的身体观变化
批准号:
05J09418
负责人:
山崎 吾郎
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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前年度に引き続き、ドナー家族、海外渡航移植者、医療者といった、移植医療に関わる複数のアクターへの聞き取り調査を継続して行った。成果として、(1)学会、(2)研究会でそれぞれ口頭発表を行い、(3)二本の論文を執筆した。論文はいずれも共著書として今年中に出版予定である。(1)昨年に引き続き、日本文化人類学会第40回研究大会にて「ネットワークと想像力」と題した研究発表を行った。匿名の交換という制度によって生み出される臓器と人との結びつきをネットワーク論の観点から論じた。とりわけ、ネットワークという「表象」によってこの関係性をとらえることの限界をとりあげ、ネットワークに内在的な視点を獲得するための方法について検討した。(2)神戸大学社会人類学研究会において、「脳死をめぐる知識の合理性と非合理性」と題した研究発表を行った。知識論の観点から脳死の問題を取り上げ、人類学の立場から先端医療の問題にアプローチする際の一事例を提示した。知識の再帰性に着目することで、自己決定やインフォームド・コンセントといった制度的前提を、当事者の実践の中から捉え直すことの意義を論じた。(3)一つ目の論文は「グローバル化の中の移植医療」である。昨年度に行った調査のまとめとして論文を執筆し、日本における海外渡航移植の現状とその問題点について論じた。2007年3月に明石書店より出版予定の論文集『病の<つながり>と場の民族誌(仮)』に所収される。もう一つは、「脳死-科学知識の理解と実践」である。脳死を題材にして、人類学の観点から現代社会の科学知識にまつわる問題を論じるための方針をまとめ、教科書の原稿として執筆した。ミネルヴァ書店より今年中に出版の予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
先端医療技術の時代における人間の条件:身体=機械の異種混交性に関する人類学的研究
  • 批准号:
    07J02262
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    山崎 吾郎
  • 依托单位:
海外基金