細胞内抗体を用いた新規抗ガン剤スクリーニング法の開発
細胞内抗体を用いた新規抗ガン剤スクリーニング法の開発
批准号:
05J11327
负责人:
井上 敦
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
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英文摘要
本研究ではシングルドメインからなる抗体フラグメントであるVHHのライブラリーを作製し、その中からガン細胞の運動を阻害できるVHHをスクリーニングすることを目的とする。前年度までの研究によりガン細胞の運動を阻害できるVHH(VHH-47)を同定することに成功している。今年度はVHH-47と相互作用するタンパク質としてhnRNP-KというRNA結合タンパク質に着目し、ガン細胞の運動性との関連性をより具体的に明らかにすることに焦点を絞り研究を行った。hnRNPKはマルチファンクショナルなタンパク質であり、様々な生命現象に関わっていることが報告されている。まず初めにVHH-47とhnRNP-Kが相互作用することを免疫沈降実験を行うことで明らかにした。そして、VHH-47はhnRNP-Kの細胞内での局在の変化をもたらすことを細胞分画およびウェスタンブロッティングにより確認した。これまでhnRNP-Kは核内に多く存在し、細胞外からの刺激によってリン酸化修飾を受けることで核内から細胞質へと移動するということが報告されており、細胞内部のシグナルを伝達する重要なタンパク質であると考えられる。VHH-47はこのhnRNP-Kの細胞内部での移動を妨げることによってシグナル伝達を阻害している可能性が考えられる。RNAiによるノックダウン実験は細胞死を誘導してしまうことから解析が困難であった。これらのことから、hnRNP-Kは抗ガン治療の際の新しい標的となる可能性がある。また、hnRNP-Kの細胞質における蓄積量がガン細胞の運動性と相関関係にあることから、細胞質におけるhnRNP-Kを不活性化させる分子、もしくは細胞質への蓄積を抑えることができる分子を開発することができれば副作用の少ない抗転移治療薬として応用できるかもしれない。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
軟骨細胞の分化におけるmicroRNAの機能解析と分化制御メカニズムの解明
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批准号:07J13192
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2007
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负责人:井上 敦
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依托单位:
タイラー脳脊髄炎ウィルスによる脱髄疾患の発症機序における免疫学的研究
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批准号:07670707
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1995
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负责人:井上 敦
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依托单位:
タイラー脳脊髄炎ウイルスによる自己免疫的脱髄疾患の発症機序における免疫学的研究
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批准号:06670647
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:井上 敦
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依托单位:
海外基金