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討論音声を対象とした音響情報による話者の発話状態の推定に関する研究

討論音声を対象とした音響情報による話者の発話状態の推定に関する研究
利用讨论语音声学信息估计说话人言语状态的研究
批准号:
16700163
负责人:
西田 昌史
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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本研究では,討論などの議事録に話者の発話状態を付与するため,音声から音響特徴を抽出し分析することで,話者の発話状態をモデル化し推定することを目的としている.これまでの研究では,日本語地図課題対話コーパスを対象として話者4名の40発話を用いて,6つの発話状態と4つの韻律特徴の全体の相関関係を正準相関分析により明らかにした.これを踏まえて,今回はさらにデータ量ならびに韻律特徴を増やして重回帰分析に基づき各発話状態のモデル化と推定について検討を行った.データとしては話者10名の130発話を用い,今回「強調」「疑問」「驚き」「自信」「迷い」の5つの発話状態に対して被験者12名によりSD法に基づいて7段階で評定実験を行った.各音声データごとに平均の評定値が一定値以上であればその発話状態があるとみなした.また,韻律特徴としては「F0の平均値・レンジ・最大値・最小値」「パワーの平均値・レンジ・最大値・最小値」「平均モーラ長」の9つを用いており,話者ごとにパラメータを正規化している.以上の評定実験で得られた評定値を目的変数,韻律特徴を説明変数として重回帰分析によりモデル化を行った.変数選択により,「強調」は「F0レンジ・最小値」「パワー平均値・最大値」,「疑問」は「F0平均値・レンジ」「パワーレンジ・最大値」,「驚き」は「F0レンジ・最大値・最小値」「パワーレンジ」「平均モーラ長」などのように韻律特徴により各発話状態をモデル化することができた.この重回帰モデルにより発話状態の推定を行った.その結果,各発話状態がある場合の判別制度が64%,各発話状態がない場合の判別制度が93%となり全体で80%の判別制度が得られた.また,重回帰モデルの推定値と人間の評定値との相関を分析した結果,平均して0.74の相関値が得られ今回のモデルが人間の印象を反映できていることがわかった.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
対話音声を対象とした韻律情報による発話印象のモデル化
使用对话语音的韵律信息进行语音印象建模
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 電子情報通信学会技術研究報告 SP2005-103
影响因子: --
作者: [M.Hariyama, H.Sasaki, M.Kameyama, 西田 昌史]
通讯作者: 西田 昌史
議事録への付与を目指した発話印象の分析
分析演讲印象,旨在增加会议记录
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本音響学会2005年秋季研究発表会講演論文集 1-6-7
影响因子: --
作者: [伊藤暢浩, 岩田員典, 西田 昌史]
通讯作者: 西田 昌史
韻律特徴に基づく対話における発話印象の推定
基于韵律特征的对话言语印象估计
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集 1-4-7
影响因子: --
作者: [横山直人, 張山昌諭, 小林康浩, 亀山充隆, 西田 昌史]
通讯作者: 西田 昌史
A Study on Utterance Style-dependent Speaker Verification
  • 批准号:
    23K11165
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    西田 昌史
  • 依托单位:
海外基金