嗅覚2次ニューロンの多様性に基づいた軸索伸長制御機構
嗅覚2次ニューロンの多様性に基づいた軸索伸長制御機構
批准号:
17700342
负责人:
川崎 能彦
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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英文摘要
嗅球に伝達された臭い情報は、嗅球に存在する嗅覚2次ニューロンによって中継されて終脳の中枢へと伝達されるが、その神経回路の形成を制御するメカニズムについては、依然として未知の部分が多い。今回、これら嗅覚2次ニューロンの回路形成を制御する分子機構について解析を行った。マウスの嗅球には主嗅球(MOB)、前側副嗅球(aAOB)、後側副嗅球(pAOB)と呼ばれるサブ領域が存在し、それぞれ異なるタイプの臭い情報の入力を受ける。これまでにMOBとAOBの嗅覚2次ニューロンは、まず終脳表層の同じ経路に軸索を伸長して嗅索(LOT)と呼ばれる軸索の束を形成し、その後LOTを経由して、それぞれ異なる終脳領域に投射することが明らかになっていた。まず、これらの嗅球のサブ領域を特異的に蛍光色素ラベルすることで、各サブ領域ごとの軸索の投射経路を可視化した。その結果、それぞれの嗅球サブ領域の軸索は、確かに一つのLOTを形成するが、LOTの内部において走行経路が異なることが明らかとなった。このLOT内部での軸索走行パターンの中には、すでに報告されている幾つかの軸索ガイド分子の発現パターンと良く似ているものがある。そこで次に、これらのガイド分子のノックアウトマウス胚を用いて、嗅球のサブ領域ごとの軸索投射について解析を行った。その結果、Nrp2遺伝子ノックアウトマウス胚では、aAOBとpAOBの軸索投射は大きく乱れるが、MOBの軸索投射はほぼ正常であることが明らかとなった。一方、Slit1,Slit2の遺伝子ノックアウトマウス胚では、MOBの軸索投射は大きく乱れるが、aAOBとpAOBの軸索の走行パターンはほぼ正常であることもわかった。これらの結果は、MOBとAOBの軸索は同じLOTを形成するが、その投射は異なる分子機構によって制御されていることを示唆している。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1242/dev.02257
发表时间:
2006-03-01
期刊:
DEVELOPMENT
影响因子:
4.6
作者:
[Kawasaki, T, Ito, K, Hirata, T]
通讯作者:
Hirata, T
DOI:
10.1523/jneurosci.0172-07.2007
发表时间:
2007-03-14
期刊:
JOURNAL OF NEUROSCIENCE
影响因子:
5.3
作者:
[Fouquet, Coralie, Di Meglio, Thomas, Nguyen-Ba-Charvet, Kim T.]
通讯作者:
Nguyen-Ba-Charvet, Kim T.
DOI:
10.1002/neu.20105
发表时间:
2005-02-15
期刊:
JOURNAL OF NEUROBIOLOGY
影响因子:
--
作者:
[Kawasaki, T, Takagi, Y, Hirata, T]
通讯作者:
Hirata, T
神経軸索側枝の形成を制御する分子メカニズム
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批准号:20K06905
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2020
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负责人:川崎 能彦
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依托单位:
嗅索ガイドポスト細胞の腹側接線方向への移動を制御する分子機構
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批准号:16015309
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2004
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负责人:川崎 能彦
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依托单位:
嗅索ガイドポスト細胞の移動制御機構の解析
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批准号:14780607
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2002
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负责人:川崎 能彦
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依托单位:
発生における分子機構のイメージング
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批准号:11242207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$35.78万
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财政年份:1999
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负责人:川崎 能彦
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依托单位:
海外基金