膜蛋白質の選択的切断法の開発と応用
膜蛋白質の選択的切断法の開発と応用
批准号:
17710187
负责人:
古田 巧
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
昨年度までに目的とする人工リン脂質分子の効率的な合成法を開発し、head部分に蛋白切断活性を持つ多様なリン脂質誘導体を合成することが出来た。今年度はその結果を受け、さらなるリン脂質誘導体の合成法の開発と、膜蛋白質切断を目指した生物実験を行い、以下の結果を得た。1)人工リン脂質の合成を効率化すべく、固相合成法の開発を行った。その結果、一部の蛋白質切断能が期待される人工リン脂質については、精製操作を行うことなく簡便に合成することに成功した。現在、固相とリン脂質を繋ぐリンカー部分の改良等を始めとしたさらなる検討を行っている。2)ヘマグルチニン(HA)を始めとした膜蛋白質は、リン脂質存在下、比較的容易に人工膜に再構成できることが知られている。そこで、天然由来のリン脂質とHAとの再構成膜の作成を検討した。その結果、作成条件を確立することが出来た。現在、人工リン脂質を含む人工膜の作成を検討し、その膜構造を電子顕微鏡で観測すべく検討を重ねている。3)蛋白切断後のペプチド断片の検出感度を上げるため、HAの蛍光ラベルを検討した。その結果、フルオレセインで蛍光ラベルすることに成功した。しかしながら、その蛍光の消光は比較的早く、さらなる蛍光基のスクリーニングが必要であることも分かった。現在、上記の結果に基づきHAの切断反応を検討している。
英文摘要
昨年度までに目的とする人工リン脂質分子の効率的な合成法を開発し、head部分に蛋白切断活性を持つ多様なリン脂質誘導体を合成することが出来た。今年度はその結果を受け、さらなるリン脂質誘導体の合成法の開発と、膜蛋白質切断を目指した生物実験を行い、以下の結果を得た。1)人工リン脂質の合成を効率化すべく、固相合成法の開発を行った。その結果、一部の蛋白質切断能が期待される人工リン脂質については、精製操作を行うことなく簡便に合成することに成功した。現在、固相とリン脂質を繋ぐリンカー部分の改良等を始めとしたさらなる検討を行っている。2)ヘマグルチニン(HA)を始めとした膜蛋白質は、リン脂質存在下、比較的容易に人工膜に再構成できることが知られている。そこで、天然由来のリン脂質とHAとの再構成膜の作成を検討した。その結果、作成条件を確立することが出来た。現在、人工リン脂質を含む人工膜の作成を検討し、その膜構造を電子顕微鏡で観測すべく検討を重ねている。3)蛋白切断後のペプチド断片の検出感度を上げるため、HAの蛍光ラベルを検討した。その結果、フルオレセインで蛍光ラベルすることに成功した。しかしながら、その蛍光の消光は比較的早く、さらなる蛍光基のスクリーニングが必要であることも分かった。現在、上記の結果に基づきHAの切断反応を検討している。
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Reaction behavior of cumulene in Diels-Alder and Friedel-Crafts reactions.
Diels-Alder 和 Friedel-Crafts 反应中积聚烯的反应行为。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Chemistry Letters
影响因子:
1.6
作者:
[T.Asakawa, M.Iinuma, T.Furuta, S.Fujii, T.Kan, K.Tanaka]
通讯作者:
K.Tanaka
DOI:
10.1039/b507917a
发表时间:
2005-01-01
期刊:
CHEMICAL COMMUNICATIONS
影响因子:
4.9
作者:
[Furuta, T, Sakai, M, Nakanishi, K]
通讯作者:
Nakanishi, K
5,7-ジデオキシエピガロカテキンガレート、その製法及び抗インフルエンザウイルス剤
5,7-二脱氧表没食子儿茶素没食子酸酯、其生产方法和抗流感病毒剂
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Bottom-Up Synthesis of Optically Active Oligonaphthalenes : Three Different Pathways for Controlling Axial Chirality.
光学活性低聚萘的自下而上合成:控制轴向手性的三种不同途径。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
The Journal of Organic Chemistry 71
影响因子:
--
作者:
[Tsubaki, K., Tanaka, H., Takaishi K., Miura, M., Morikawa, H., Furuta, T., Tanaka, K., Fuji, K., Samamori, T., Tokitoh, N., Kawabata, T.]
通讯作者:
T.
DOI:
10.1039/b607684j
发表时间:
2006-08
期刊:
Chemical communications
影响因子:
4.9
作者:
[T. Furuta;T. Asakawa;M. Iinuma;S. Fujii;Kiyoshi Tanaka;T. Kan]
通讯作者:
T. Furuta;T. Asakawa;M. Iinuma;S. Fujii;Kiyoshi Tanaka;T. Kan
共 6 条
カルコゲン結合による触媒構造制御法の確立と選択的分子変換への展開
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批准号:24K02158
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:古田 巧
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依托单位:
触媒的な基質識別による脂肪族アルデヒド間の直接的不斉交差アルドール反応
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批准号:14F04411
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2014
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负责人:古田 巧
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依托单位:
gem-ハロゲン化合物の新規合成法の開発と利用
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批准号:15790014
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:古田 巧
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依托单位:
海外基金