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赤痢菌ヘテロIII型分泌系を用いたクラミジア病原因子のプロテオーム解析

使用志贺氏菌异型 III 分泌系统对衣原体毒力因子进行蛋白质组分析

基本信息

批准号：
18780229
负责人：
大屋賢司
金额：
$ 2.3万
依托单位：
Gifu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

オウム病クラミジアChlamydophila psittaci菌体の2次元電気泳動で展開したスポットの解析においては,C.psittaciの全ゲノム配列が未解読であるため,既読他種クラミジアデータベースを利用せざるを得なかった。そこで,より効率的にプロテオーム解析を進める目的で,ヒトへの集団感染時に分離されたC.psittaci Mat116株の全塩基配列決定を試みた。得られたMat116株ゲノムドラフト配列を元にギャップクローズを行い,暫定全塩基配列を得た。他種クラミジア全塩基配列との比較により,C.psittaciに固有と思われる配列が示唆された。また,ネコクラミジアC.felis新規抗原CF0218の性状解析を行った。CF0218は動物由来クラミジア特有のtransmembrane head(TMH)領域にコードされ,特徴的な二峰性の疎水性モチーフを有していた。TMH蛋白質は疎水モチーフの存在から,クラミジアの封入体構成蛋白質Incファミリーに属すると推察されている。Incの幾つかは,クラミジアのIII型分泌機構(TTSS)により分泌されることが知られているため,CF0218についても検討を行った。赤痢菌にCF0218全長を導入し,培養上清へのTTSS依存的な分泌を検討したが,CF0218全長はクラミジア菌体内で不安定であった。赤痢菌体内での安定発現を目的にCF0218のC末端を除去した各種コンストラクトを作成し,引き続きTTSS依存的な分泌を検討している。CF0218については,感染特異的診断用抗原として使用可能な新規TMH蛋白質であることが明らかとなり論文投稿中である。現在は,得られたゲノム情報,プロテオーム解析を組み合わせTTSSエフェクターを初めとしたクラミジア病原因子の網羅的な解析を進めている。

オウム disease クラミジア Chlamydophila psittaci bacteria の 2 yuan electric 気 swimming で expand したスポットの parsing においては, C.p sittaci の full ゲノム match column が unanswered 読であるため, both 読 he クラミジアデータベースを using せざるを must なかった. そこで, より sharper rate にプロテオーム parsing を into めでる purpose, ヒトへの set 団 infection に separation された C.p sittaci Mat116 strains の salt base full column decided to try をみた. A total of 116 strains of られた mate were obtained, which were ゲノムドラフト arranged in を yuan にギャップロロズをズを rows を. It was tentatively determined to be fully basic and arranged in を to obtain た. He kind of クラミジア salt base full column との is により, C.p sittaci に inherent と think われる match column が in stopping された. Youdaoplaceholder0,ネコララ,ネコジアC. analysis of the properties of the new antigen CF0218 of falis を line った. CF0218 は animal origin クラミジアの unique transmembrane head (TMH) field にコードされ, trevor 徴な two peaks of の疎 water-based モチーフを have していた. TMH protein は疎 water モチーフの is から, クラミジアの seal in body composition of protein Inc ファミリーに genus すると push examine されている. Inc の several つかは, クラミジアの type III secretion institutions (TTSS) により secretion されることが know られているため, CF0218 についても検 line for をった. Dysentery bacteria に CF0218 を import し, culture supernatant への TTSS dependent な secretion を beg し検たが, length CF0218 はクラミジア bacteria in vivo で unrest であった. Dysentery bacteria in vivo での settle 発を purpose now に CF0218 の C terminal を remove した various コンストラクトをし consummate, lead き続き TTSS dependent な secretion を beg し検ている. CF0218 については, infection specific diagnostic antigens として use may な new rules TMH protein であることが Ming らかとなり paper submitted in である. Now は, られたゲノム intelligence, プロテオーム parsing を group み close わせ TTSS エフェクターを early めとしたクラミジア pathogenic factor の snare な parsing を into めている.