覚醒サルにおけるグルタミン酸-ドーパミン相互作用の解明
覚醒サルにおけるグルタミン酸-ドーパミン相互作用の解明
批准号:
18790859
负责人:
徳永 正希
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
ドーパミンD_<2/3>受容体アゴニスト[^<11>C]methyl-N-propyl-apomorphine([^<11>C]MNPA)を用いた覚醒ラットのPET実験の結果から,代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)のサブタイプGrouplのアンタゴニストである2-Methyl-6-(pronylethynyl)-pyridine(MPEP)を前投与(1.0 mg/kg i.v.)することにより,methamphetamine(MAP)投与による線条体での[^<11>C]MNPAの受容体結合能の減少が抑制されることが明らかとなった.このことはグルタミン酸(Glu)の変化による間接的なドーパミン(DA)放出量への影響を示すものである.またこの結果により覚醒ラットおいても,平成18年度の覚醒サルの実験と同じ薬物負荷条件において,同様な現象が再現することが確認された.また,ラット線条体のマイクロダイアリシスにおいてもPET実験と同じく、MAPによる細胞外DA増加がMPEP前投与で抑制されることが確認された.さらに,シナプス間隙におけるDA放出量変化を検討するため,脳スライスのパッチクランプによる電気生理学的実験を行った.細胞外電気刺激によるGlu性の興奮性シナプス後電流の変化から,DA神経終末においてもMPEPは単独ではDAに影響を与えることなく,MAP投与によるDAの増加を抑制することが示された.以上の結果から,GluによるmGluR(Group1)を介した線条体DA放出量の調節機構が存在し,その作用はDA神経の細胞体が存在する中脳を介した間接的な作用だけなく,線条体内におけるDA神経末端における直接的な相互作用が関与していることが明らかとなった.本実験で得られた結果は2007年北米神経科学会で発表し、さらに論文の投稿準備中である.
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会议论文
Glutamate-dopamine interaction in awake rats and monkeys assessed by PET and dopamine D_<2/3> receptor agonist radiotracer [11C] MNPA
通过 PET 和多巴胺 D_<2/3> 受体激动剂放射性示踪剂 [11C] MNPA 评估清醒大鼠和猴子中谷氨酸-多巴胺的相互作用
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[崔炯仁, 山下達久, 和田良久, 南里裕美, 角掛奈奈子, 国澤正寛, 福居顯二, 崔炯仁ら, Koeda M, 八幡 憲明, 八幡 憲明, 八幡 憲明, 徳永 正希]
通讯作者:
徳永 正希
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