课题基金 / 基金详情

格子QCDシミュレーションと有効理論に基づく重いクォーク系の物理

格子QCDシミュレーションと有効理論に基づく重いクォーク系の物理
基于晶格QCD模拟和有效理论的重夸克系统物理
批准号:
08J40152
负责人:
駒 美保
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2011

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
素粒子の標準理論を超える物理の探索のためには,重いクォークに対する量子色力学(QCD)からの寄与を理論的に解明することが重要である。特に,重いクォークと反クォークからなるクォーコニウムに対しては,有効場の理論であるポテンシャル非相対論的QCD(pNRQCD)を用いた解析を用いると,スペクトルと崩壊過程を量子力学的手法で系統的に計算することができる。この解析の際に不可欠な非摂動論的因子であるクォーク間ポテンシャルを格子QCDを用いて系統的に決定することが本研究の目的である。本年度,我々は前年度に引き続きクォーク間距離が0.25fmから1.2fmの範囲で,複数のパラメータセットを用いた相対論的補正項の系統的解析を行った。また,得られたポテンシャルを用いて実際にシュレーディンガー方程式を解き,ポテンシャルに対する非摂動論的効果がクォーコニウムの質量スペクトルにどのように反映するかを調べた。その結果、特にスピン軌道ポテンシャルに含まれる非摂動論的効果がチャーモニウムおよびボトモニウムの微細構造に影響を与えることを示した。
英文摘要
素粒子の標準理論を超える物理の探索のためには,重いクォークに対する量子色力学(QCD)からの寄与を理論的に解明することが重要である。特に,重いクォークと反クォークからなるクォーコニウムに対しては,有効場の理論であるポテンシャル非相対論的QCD(pNRQCD)を用いた解析を用いると,スペクトルと崩壊過程を量子力学的手法で系統的に計算することができる。この解析の際に不可欠な非摂動論的因子であるクォーク間ポテンシャルを格子QCDを用いて系統的に決定することが本研究の目的である。本年度,我々は前年度に引き続きクォーク間距離が0.25fmから1.2fmの範囲で,複数のパラメータセットを用いた相対論的補正項の系統的解析を行った。また,得られたポテンシャルを用いて実際にシュレーディンガー方程式を解き,ポテンシャルに対する非摂動論的効果がクォーコニウムの質量スペクトルにどのように反映するかを調べた。その結果、特にスピン軌道ポテンシャルに含まれる非摂動論的効果がチャーモニウムおよびボトモニウムの微細構造に影響を与えることを示した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Scaling study of the spin-dependent relativistic corrections to the static inter-quark potential at O(1/m^2)up to 1.2 fm
对 O(1/m^2) 至 1.2 fm 的静态夸克间势的自旋相关相对论校正的标度研究
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: RCNP Annual report 2008
影响因子: --
作者: [Y.Koma, M.Koma, H.Wittig]
通讯作者: H.Wittig
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Proc. Sci. (Confinement8)
影响因子: --
作者: [M. Koma, Y. Koma, H. Wittig]
通讯作者: H. Wittig
DOI: 10.22323/1.091.0122
发表时间: 2009-11
期刊:
影响因子: --
作者: [Y. Koma;M. Koma]
通讯作者: Y. Koma;M. Koma
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [藤田恭子, 大野弘幸, 駒美保]
通讯作者: 駒美保
8
    海外基金