课题基金 / 基金详情

アフリカ熱帯雨林の保護と住民の生活・文化の両立に関する研究

アフリカ熱帯雨林の保護と住民の生活・文化の両立に関する研究
平衡非洲雨林保护与居民生活文化的研究
批准号:
09J01500
负责人:
服部 志帆
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011

项目摘要

项目成果

服部 志帆的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
現在、カメルーンの熱帯雨林に暮らしている狩猟採集民バカは、森林伐採やこれに対抗する形で行われている森林保護の板ばさみになって、生活や文化を維持するのが難しくなってきている。そこで、わたしはバカの生活・文化を考慮した森林保護プロジェクトの確立をめざし、これに大きな影響を与えるような新たな動き、先住民運動とバカの慣習的権利の確立に注目してきた。具体的には、1)先住民を取り巻く国際情勢やカメルーン政府による先住民政策の変化を分析することにより、森林をめぐる地域のミクロな現象がいかに国際的な状況と密接に関連するものであるかについて明らかにすること、2)地域におけるバカの慣習的利用域の実態を具体的かつ包括的に明らかにする手段として、GPSなどの機器を用いて、バカが自ら活動域を地図上に投影する参与描地図法(participatory mapping)の導入を検討すること、である。これらの研究をもとに最終的には、3)森林保護プロジェクトの推進者、先住民の支援団体、バカの代表者とともにワークショップを行い、先住民の慣習的権利の確立をすすめようとしている。平成23年度前期(4~9月)は、ロンドン大学人類学科で中央アフリカにおいてピグミーを対象に参与描地図法の利用を開始したJerome Lewis博士と会合をもち、参与描地図法の実施にあたっての問題点と先住民運動の動向について議論を行ってきた。そして、彼のサポートを得ながら、先住民運動の分析を行った。後半(10月~平成24年3月)は所属先の京都大学理学研究科生物科学専攻動物学教室人類進化論研究室のセミナーに参加し、ゴリラやチンパンジー、ニホンザルの研究者と交流することによって、動物学的な観点から自然の持つ価値や保護という問題を考えた。名古屋で愛知県立大学がNPOや地球環境学研究所とともに開催した地球環境学講座「森と草原」のイベントの実行委員となり、先住民、研究者や教育関係者、学生、一般市民などとの交流をはかった。バカの活動家を招き、参与描地図法や先住民運動について検討した。執筆活動については、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の出版助成をもらい、これまでの研究をまとめる形で本の出版を行った。
英文摘要
現在、カメルーンの熱帯雨林に暮らしている狩猟採集民バカは、森林伐採やこれに対抗する形で行われている森林保護の板ばさみになって、生活や文化を維持するのが難しくなってきている。そこで、わたしはバカの生活・文化を考慮した森林保護プロジェクトの確立をめざし、これに大きな影響を与えるような新たな動き、先住民運動とバカの慣習的権利の確立に注目してきた。具体的には、1)先住民を取り巻く国際情勢やカメルーン政府による先住民政策の変化を分析することにより、森林をめぐる地域のミクロな現象がいかに国際的な状況と密接に関連するものであるかについて明らかにすること、2)地域におけるバカの慣習的利用域の実態を具体的かつ包括的に明らかにする手段として、GPSなどの機器を用いて、バカが自ら活動域を地図上に投影する参与描地図法(participatory mapping)の導入を検討すること、である。これらの研究をもとに最終的には、3)森林保護プロジェクトの推進者、先住民の支援団体、バカの代表者とともにワークショップを行い、先住民の慣習的権利の確立をすすめようとしている。平成23年度前期(4~9月)は、ロンドン大学人類学科で中央アフリカにおいてピグミーを対象に参与描地図法の利用を開始したJerome Lewis博士と会合をもち、参与描地図法の実施にあたっての問題点と先住民運動の動向について議論を行ってきた。そして、彼のサポートを得ながら、先住民運動の分析を行った。後半(10月~平成24年3月)は所属先の京都大学理学研究科生物科学専攻動物学教室人類進化論研究室のセミナーに参加し、ゴリラやチンパンジー、ニホンザルの研究者と交流することによって、動物学的な観点から自然の持つ価値や保護という問題を考えた。名古屋で愛知県立大学がNPOや地球環境学研究所とともに開催した地球環境学講座「森と草原」のイベントの実行委員となり、先住民、研究者や教育関係者、学生、一般市民などとの交流をはかった。バカの活動家を招き、参与描地図法や先住民運動について検討した。執筆活動については、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の出版助成をもらい、これまでの研究をまとめる形で本の出版を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Problems of Nature Conservation Project from the Perspective of the Forest people : The Case of Baka Hunter-gatherers in Southeast Cameroon
从森林人的角度看自然保护项目的问题:喀麦隆东南部巴卡狩猎采集者的案例
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [山根健浩, et al., 菊池弘明, 菊池弘明, 野澤竜介, 柴田陽一, 野澤竜介, 野澤竜介, 有賀暢迫, Shibata Yoichi, 野澤竜介, Yuki Kawaguchi, Emi Saitoh, 小泉都・服部志帆., 服部志帆, 斎藤英美, Shiho HATTORI, 石坂雄平, Shiho HATTORI]
通讯作者: Shiho HATTORI
生物多様性条約の現状における問題点と可能性-ボルネオ島の狩猟採集民の生活・文化の現実から
《生物多样性公约》现状的问题和可能性——来自婆罗洲狩猎采集者生活和文化的现实
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 熱帯アジアの人々と森林管理制度-現場からのガバナンス論
影响因子: --
作者: [山根健浩, et al., 菊池弘明, 菊池弘明, 野澤竜介, 柴田陽一, 野澤竜介, 野澤竜介, 有賀暢迫, Shibata Yoichi, 野澤竜介, Yuki Kawaguchi, Emi Saitoh, 小泉都・服部志帆.]
通讯作者: 小泉都・服部志帆.
My Medicine(Ma a le)": Variability of Medicinal plant Knowledge among Adult Baka Hunter-gatherers of Southeast Cameroon
我的药物(Ma a le)”:喀麦隆东南部成年巴卡狩猎采集者药用植物知识的变异性
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [山根健浩, et al., 菊池弘明, 菊池弘明, 野澤竜介, 柴田陽一, 野澤竜介, 野澤竜介, 有賀暢迫, Shibata Yoichi, 野澤竜介, Yuki Kawaguchi, Emi Saitoh, 小泉都・服部志帆., 服部志帆, 斎藤英美, Shiho HATTORI]
通讯作者: Shiho HATTORI
アフリカの森の狩猟採集民バカの暮らしと自然保護
非洲森林狩猎采集者巴卡的生活和自然保护
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [山根健浩, et al., 菊池弘明, 菊池弘明, 野澤竜介, 柴田陽一, 野澤竜介, 野澤竜介, 有賀暢迫, Shibata Yoichi, 野澤竜介, Yuki Kawaguchi, Emi Saitoh, 小泉都・服部志帆., 服部志帆]
通讯作者: 服部志帆
6
    屋久島における狩猟文化の歴史的継承
    • 批准号:
      22K12533
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      服部 志帆
    • 依托单位:
    海外基金