课题基金 / 基金详情

細胞内動態制御を可能とするin vivo癌への革新的な核酸送達システムの構築

細胞内動態制御を可能とするin vivo癌への革新的な核酸送達システムの構築
构建一种创新的体内癌症核酸递送系统,能够控制细胞内动力学
批准号:
10J02352
负责人:
櫻井 遊
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
当該年度では,siRNAの細胞内動態制御技術を用いたがん治療を目的として,in vivoでのsiRNAの作用の確認や,これによる治療効果の評価を行った。昨年度までに生体内環境に応答してsiRNAが細胞内へと移行するカチオン性脂質YSK05を含むMEND(YSK-MEND)の調製しており,今年度は、YSK-MENDに封入するsiRNAを、抑制することで腫瘍細胞に対して殺細胞効果を有する遺伝子であるPLK1に対するsiRNA(si-PLK1)を内封し、担がんマウスに対しての治療効果を評価した。治療用siRNAを内封したMENDを3.0mg/kgで6回静脈内投与を行ったところ、穏やかな腫瘍成長抑制効果が得られたもののその阻害は有意なものではなかった。この成長抑制効果を更に増強するために、PLK1のノックダウンと協調して作用が強まることが知られているドキソルビシンとの同時投与を試みた。ドキソルビシンはリボソームに内封した形で担がんマウスに投与を行い、1.5mg/kgでsiRNA封入MENDと最初の3回まで同時に投与を行った。その結果、ドキソルビシンの同時投与によってより強い抑制効果が観察された。また、アポトーシスが起きた細胞と反応して蛍光を発する試薬を投与することで、腫瘍内のアポトーシスの様子を観察したところ、si-PLK1とドキソルビシンの同時投与によってアポトーシスが強く誘導されていることが明らかとなった.この結果,siRNAにより既存の抗ガン剤の効果を高めるという、併用療法に繋がる結果であると考えている。また、本研究で用いた腎細胞がんは既存の抗ガン剤が奏功しないがん種であることから、この成果は腎細胞がんの新たな治療法の開発に繋がると考えられる。
英文摘要
当該年度では,siRNAの細胞内動態制御技術を用いたがん治療を目的として,in vivoでのsiRNAの作用の確認や,これによる治療効果の評価を行った。昨年度までに生体内環境に応答してsiRNAが細胞内へと移行するカチオン性脂質YSK05を含むMEND(YSK-MEND)の調製しており,今年度は、YSK-MENDに封入するsiRNAを、抑制することで腫瘍細胞に対して殺細胞効果を有する遺伝子であるPLK1に対するsiRNA(si-PLK1)を内封し、担がんマウスに対しての治療効果を評価した。治療用siRNAを内封したMENDを3.0mg/kgで6回静脈内投与を行ったところ、穏やかな腫瘍成長抑制効果が得られたもののその阻害は有意なものではなかった。この成長抑制効果を更に増強するために、PLK1のノックダウンと協調して作用が強まることが知られているドキソルビシンとの同時投与を試みた。ドキソルビシンはリボソームに内封した形で担がんマウスに投与を行い、1.5mg/kgでsiRNA封入MENDと最初の3回まで同時に投与を行った。その結果、ドキソルビシンの同時投与によってより強い抑制効果が観察された。また、アポトーシスが起きた細胞と反応して蛍光を発する試薬を投与することで、腫瘍内のアポトーシスの様子を観察したところ、si-PLK1とドキソルビシンの同時投与によってアポトーシスが強く誘導されていることが明らかとなった.この結果,siRNAにより既存の抗ガン剤の効果を高めるという、併用療法に繋がる結果であると考えている。また、本研究で用いた腎細胞がんは既存の抗ガン剤が奏功しないがん種であることから、この成果は腎細胞がんの新たな治療法の開発に繋がると考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.jconrel.2012.09.009
发表时间: 2012-11-10
期刊: JOURNAL OF CONTROLLED RELEASE
影响因子: 10.8
作者: [Sato, Yusuke, Hatakeyama, Hiroto, Harashima, Hideyoshi]
通讯作者: Harashima, Hideyoshi
DOI: 10.1016/j.biomaterials.2011.04.047
发表时间: 2011-08-01
期刊: BIOMATERIALS
影响因子: 14
作者: [Sakurai, Yu, Hatakeyama, Hiroto, Harashima, Hideyoshi]
通讯作者: Harashima, Hideyoshi
DOI: 10.1038/mt.2013.57
发表时间: 2013-06-01
期刊: MOLECULAR THERAPY
影响因子: 12.4
作者: [Sakurai, Yu, Hatakeyama, Hiroto, Harashima, Hideyoshi]
通讯作者: Harashima, Hideyoshi
pH応答性カチオン性脂質を用いた腫瘍組織へのsiRNAデリバリーシステムの構築
使用 pH 响应性阳离子脂质构建 siRNA 递送系统至肿瘤组织
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [2. Sato Y, Hatakeyama H, Sakurai Y Hyodo M, Akita H, Harashima H, 綾野孝則, 櫻井遊, 綾野孝則, 櫻井遊,畠山浩人,佐藤悠介,兵藤守,秋田英万,原島秀吉]
通讯作者: 櫻井遊,畠山浩人,佐藤悠介,兵藤守,秋田英万,原島秀吉
共 9 条
    Establishment of antibody-loaded lipid nanoparticles based on RNA packaging technology and intracellular antibody delivery
    • 批准号:
      23K18569
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      櫻井 遊
    • 依托单位:
    海外基金