文法形式と韻律形式の相互作用が文処理に与える影響についての神経心理言語学的研究

语法和韵律形式相互作用对句子加工影响的神经心理语言学研究

• 批准号: 10J04710
• 负责人: 安永 大地
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2012
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10J04710/
• 关键词: 言語学; 文処理; 韻律; 依存関係; 聴覚刺激; 心理言語学; 事象関連電位; 事象関連脳電位; プロソディ

文中の依存関係の構築の優先度文の韻律において興味深い現象が観察されるものとして、疑問詞を含む疑問文が挙げられる。疑問詞疑問文では、疑問の作用域においてダウンステップが観察される。つまり、疑問詞と疑問終助詞の間がダウンステップが観察される領域であり、ある種の依存関係がそこには存在する。そして、このような依存関係の構築に関する時間軸上での処理の過程を解明するというのは近年の文処理研究の重要な課題の1つである。疑問詞疑問文の処理を対象としたこれまでの研究では、依存関係の構築を対象としているはずが、その他の依存関係(埋語と空所の依存関係)の構築に関する要因が交絡しており、疑問詞の依存関係の構築過程を明らかにしたとは言い切れない。そこで、疑問詞の依存関係と埋語と空所の依存関係の2つの要因を整理し、これら2種類の依存関係のうち、どちらを優先的に処理するのかを確かめる実験を行った。その結果、埋語と空所の依存関係の構築のほうが優先される可能性が高いという結果を得た。韻律情報と単語間の意味的整合性の影響構造的に曖昧な文を処理する際、韻律情報および文中の単語間の意味的整合性の情報のそれぞれが、文構造の予測に影響を与えるということがこれまでの研究において示されている。本年度は、これら2種類の要因が同時に存在する場合にはどちらの情報が優先的に利用されるのかということを調査した。聴覚刺激を用いた反応時間測定実験を行った結果、韻律情報(特に、ピッチのリセット)のほうが優先的に利用されて、文処理が進められていると考えられる結果が得られた。

This paper の dependent masato is の build の priority article の rhythm に お い て tumblers deep い phenomenon が 観 examine さ れ る も の と し て を contain む question, the question word article が 挙 げ ら れ る. Interrogative words and interrogative texts で, interrogative <s:1> scope にお てダウ てダウ ステップが観 cha される. つ ま り と question, the question word between end of utterances の が ダ ウ ン ス テ ッ プ が 観 examine さ れ る field で あ り, あ る kind の dependent masato is が そ こ に は exist す る. そ し て, こ の よ う な dependent masato is の build に masato す る timeline on で の 処 Richard の process を interpret す る と い う の は の の article 処 principle in recent years research important topic な の 1 つ で あ る. Question word question article の 処 Richard を like と seaborne し た こ れ ま で の research で は, dependent masato の build を like と seaborne し て い る は ず が, そ の he の dependent masato (buried と の dependent masato is empty) の build に masato す が る will pay collaterals し て お り の dependent masato is の building process, the question word を Ming ら か に し た と い は words cut れ な い. そ こ で の dependent masato, a question word と buried language と empty that の dependent masato is の 2 つ の by を し, こ れ ら 2 kinds の dependent masato is の う ち, ど ち ら を priority に 処 Richard す る の か を か indeed め る be 験 を line っ た. そ の results, buried と empty the の dependent masato is の build の ほ う が priority さ れ likely が る い と い た を う results. Rhythm intelligence と 単 の means of integration between language の affect structure に な ambiguous text を 処 Richard す る interstate, rhythm intelligence お よ び paper の 単 の means of integration between language の intelligence の そ れ ぞ れ が, tectonic に influence を の to test and え る と い う こ と が こ れ ま で の research に お い て in さ れ て い る. This year は, こ れ ら 2 kinds の by が に exist at the same time す る occasions に は ど ち ら の intelligence が priority に using さ れ る の か と い う こ と を survey し た. Hearing stimulus を with い た 応 time measurement be 験 を line っ た results, rhythm intelligence (に, ピ ッ チ の リ セ ッ ト) の ほ う が priority に using さ れ て, wen 処 が into め ら れ て い る と exam え ら れ る results ら が れ た.

项目成果

事象関連電位から見た役割語の処理

事件相关电位视角下的角色词处理

• 发表时间: 2012
• 作者: 安永大地;村岡諭;坂本勉;安部詩織・安永大地・小泉政利
• 通讯作者: 安部詩織・安永大地・小泉政利

日本語両義文の処理に及ぼすカンマの影響-眼球運動測定による検討

逗号对日语歧义句处理的影响——利用眼动测量进行研究

• 发表时间: 2012
• 作者: 安永大地;村岡諭;坂本勉;安部詩織・安永大地・小泉政利;安永大地;高橋純一・安永大地;新国圭祐・安永大地・小泉政利・邑本俊亮
• 通讯作者: 新国圭祐・安永大地・小泉政利・邑本俊亮

が格三連続文の処理における有生性の影響-心理言語学的考察-

生命性对三格连续句加工的影响 - 心理语言学考虑 -

• 发表时间: 2012
• 期刊: ことばとこころの探求(大橋浩, 他編)
• 作者: Takahashi;Junichi and Daichi Yasunaga;坂本勉・安永大地
• 通讯作者: 坂本勉・安永大地

言語要素の統合に関わるERP成分「P6001」

与语言元素集成相关的ERP组件“P6001”

• 发表时间: 2012
• 作者: 安永大地;村岡諭;坂本勉;安部詩織・安永大地・小泉政利;安永大地
• 通讯作者: 安永大地

Reported Visual Imagery and Apparent Motion: An ERP Study

报告的视觉图像和表观运动：一项 ERP 研究

• 发表时间: 2012
• 期刊: NeuroReport
• 影响因子: 1.7
• 作者: Takahashi;Junichi and Daichi Yasunaga
• 通讯作者: Junichi and Daichi Yasunaga