パウル・クレーとアジア・オリエント――1920年代の作品と思想を中心に――
パウル・クレーとアジア・オリエント――1920年代の作品と思想を中心に――
批准号:
21720035
负责人:
野田 由美意
金额:
$3.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
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昨年度の調査結果をまとめた論文「1919-1920年代前半における読書を通じてのパウル・クレーとアジア・オリエントの関係」(『美學美術史論集千足伸行教授退任記念』19輯、2011年、219-233頁)で、クレーのアジア・オリエント関連文献の蒐集期には、1909年~第1次世界大戦期に第1次ピーク、1919~24年に第2次ピークがあることを取り上げ、その読書体験の分析を行った。本年度では、この第2次ピークにクレーがアジア・オリエントに関する作品をやはり多く制作していることに注目し、関連作品の精査を行った。昨年度から調査を行っていた作品《中国風の絵》(1923年)が、本年度の調査過程で《中国風の絵II》(1923年)ともとは1つの作品であり、クレーが制作のある時点で縦方向に2つに切断したという可能性が非常に高いことが発見された。そこで本年度は、ベルンのパウル・クレー・センターと宮城県美術館でこれらの作品についての情報収集と、作品調査を中心に行った。また、ヴァイマール・バウハウスにおけるアジア・オリエントの関心や当時のドイツと中国やインドとの政治的関係を明らかにするために、ベルリンのバウハウス・アーカイヴやヴァイマールのテューリンゲン州立中央文書館等で資料調査を行った。その調査結果を、美術史学会例会(於東京藝術大学)で「パウル・クレー作《中国風の絵》(1923)と《中国風の絵II》(1923)の制作背景について」として発表した。本発表では両作品やインドに関する作品を中心に、クレーがヴァイマール・バウハウスの当時の環境にあって、クレーがアジア・オリエントの芸術や社会に積極的に接近し、その関心が作品の源泉となり得たこと、そしてその関心は、画材や制作過程についての取り組みにまでも及んだということを明らかにした。これにより、クレーとアジア・オリエントへの関心とその作品制作への反映に関して従来の研究で取り上げられなかった局面が新たに実証され、クレー研究に新たな地平を開いたと考える。
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自律的な有機体としての芸術作品パウル・クレー、フリードリヒ・ヘッベル、ヴィルヘルム・ヴォリンガー
自主有机体 Paul Klee, Friedrich Hebbel, Wilhelm Wollinger 的艺术品
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
立命館言語文化研究
影响因子:
--
作者:
[佐竹輝昭, 佐藤健治, 曽根原理, 七海雅人, 柳原敏昭, 山田仁史, 青柳かおる, 尾崎有紀子, 青柳かおる, Moriya KIYATAKE, 山田仁史, 尾崎有紀子, 山田仁史, Yukiko OZAKI, 青柳かおる, 喜屋武盛也, 山田仁史, Yukiko Ozaki, 青柳かおる, 山田仁史, 尾崎有紀子, 喜屋武盛也, 青柳かおる, 山田仁史, 喜屋武盛也, 尾崎有紀子, 山田仁史, 青柳かおる, Yukiko OZAKI, 青柳かおる, Yukiko Ozaki, 山田仁史, Yu HIDAKA, 青柳かおる, ヴォルフガング・ケルステンドイツ語から日本語に翻訳:野田由美意]
通讯作者:
ヴォルフガング・ケルステンドイツ語から日本語に翻訳:野田由美意
美術検定 3級 傾向と対策 2010
2010年艺术水平测试三级趋势与对策
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[野田由美意, 他]
通讯作者:
他
パウル・クレー作《中国風の絵》(1923)と《中国風の絵II》(1923)の制作背景について
论保罗·克利《中国画》(1923)和《中国画II》(1923)的创作背景
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[YAMADA, Hitoshi, 日高優, 前田富士男・後藤文子・野田由美意, 日高優, 山田仁史, 野田由美意, 新井大祐, 日高優, 山田仁史, 日高優, 山田仁史, 新井大祐, 野田由美意]
通讯作者:
野田由美意
後編
第2部分
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
絵画の死生学――パウル・クレーにとって「力」とは何か
绘画的死亡学:保罗·克利的“力量”是什么?
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
ユリイカ(特集「パウル・クレー」, 青土社)
影响因子:
--
作者:
[日本心理学会(監修), 楠見孝(編著), 川口潤, 牧野圭子, 杉森絵里子, 松田憲, 瀧川真也, 仲真紀子, 津上英輔, 津上英輔, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男, 前田富士男]
通讯作者:
前田富士男
共 12 条
「若きラインラント」と美術館・画廊の関係-ナチス時代からその直後まで
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批准号:22K00177
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2022
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负责人:野田 由美意
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依托单位:
海外基金