緑茶カテキンEGCGの細胞増殖に対する二面性制御機構の解明
緑茶カテキンEGCGの細胞増殖に対する二面性制御機構の解明
批准号:
11J01340
负责人:
塚本 俊太郎
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
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英文摘要
本研究において、緑茶カテキンEGCGはその受容体である67kDaラミニンレセプター(67LR)を介してがん細胞増殖抑制作用を発揮する一方で、67LRの発現量が低い細胞に対しては逆に細胞増殖を促進するという二面性を明らかにし、それぞれのメカニズム解明を目指して検討を行った。《細胞増殖促進作用》がん細胞において、二面性制御因子67LR発現量を強制的に低減させることで緑茶カテキンEGCGの細胞増殖促進作用が観察されることを確認したが、十分なコンセンサスを得るには67LRを完全にノックアウトした細胞およびマウスの構築が必要不可欠であり、現時点では作製中である。評価系の構築中ということで、更なる検討が必要である。《細胞増殖抑制作用》67LRの発現が陽性であるがん細胞に対して、EGCGは細胞増殖抑制作用あるいはアポトーシス誘導作用といった抗がん作用を引き起こすことが明らかとなっている。当年は、EGCGによる抗がん作用の分子基盤の確立とともに、そうした情報を基に、EGCGの効果を増大させる組み合わせ効果について検討した。これまでに、遺伝子スクリーニングによりEGCGの細胞増殖抑制作用を仲介する因子として、Protein phosphatase 2A(PP2A)を同定している。一方、既存の抗がん剤の効果を弱めることが報告された因子がPP2Aにより負に制御される報告を受け、当年は、EGCG誘導性のPP2A活性化作用を活かし、EGCGによる抗がん剤の感受性増大を図った。結果、in vitroおよびin vivoにおいて、EGCGと既存の抗がん剤の併用効果の有用性を世界で初めて明らかにした。分子基盤情報を基に新たな組み合わせ効果を発見したことから、予定通り進展したといえる。
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会议论文
Anti-Allergic Effects of Kakrol (Momordica dioica Roxb.) Flesh Extract
Kakrol (Momordica dioica Roxb.) 果肉提取物的抗过敏作用
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
Bioscience of Microbiota, Food and Health
影响因子:
--
作者:
[熊野宏昭・鈴木伸一(監訳), 岡島義・国里愛彦・中島俊・高垣耕企(訳), Kumazoe Motofumi, Tsukamoto Shuntaro, Yoon Hee KIM]
通讯作者:
Yoon Hee KIM
DOI:
10.1016/j.febslet.2012.07.065
发表时间:
2012-09-21
期刊:
FEBS LETTERS
影响因子:
3.5
作者:
[Tsukamoto, Shuntaro, Yamashita, Shuya, Tachibana, Hirofumi]
通讯作者:
Tachibana, Hirofumi
67-kDa laminin receptor-dependent cyclic GMP upregulation induces cancer-selective anoDtosis
67-kDa 层粘连蛋白受体依赖性环 GMP 上调诱导癌症选择性阳极形成
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
The Journal of Clinical Investigation
影响因子:
--
作者:
[熊野宏昭・鈴木伸一(監訳), 岡島義・国里愛彦・中島俊・高垣耕企(訳), Kumazoe Motofumi]
通讯作者:
Kumazoe Motofumi
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