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石器消費からみた農耕社会展開過程の考古学的研究-北部九州と韓半島を素材として-

石器消費からみた農耕社会展開過程の考古学的研究-北部九州と韓半島を素材として-
从石器消费角度探讨农业社会发展过程的考古研究 - 以九州北部和朝鲜半岛为材料 -
批准号:
11J02191
负责人:
森 貴教
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は、北部九州弥生時代および韓半島青銅器・初期鉄器時代における石器の生産・消費様態を地域間で比較しつつ社会システムの一端として明らかにすることである。平成24年度は2012年9月から2013年3月まで大韓民国・釜山大学校博物館を拠点として長期間現地で滞在調査したことにより、韓半島南部の青銅器時代・初期鉄器時代における石器生産や消費形態に関する情報を悉皆的に収集することができた。以下、本年度の研究活動の内容を具体的に記述する。(1)韓半島南部の青銅器時代・初期鉄器時代における石器生産遺跡を中心に発掘調査報告書を閲覧し、これまで研究を行ってきた弥生時代北部九州地域の石器生産・流通と比較するための基礎的な情報を得た。また石器生産遺跡出土石器類の資料調査を行い、使用石材、製作技法について確認した。(2)青銅器時代・初期鉄器時代における石斧に関し、慶尚南道地域(南江流域)を中心に代表的な遺跡出土品について各所蔵機関に直接赴き資料調査を行った(晋州・大坪里遺跡、草田遺跡、平居遺跡、沙月里遺跡など)。特に研究史上注目されてきた片刃石斧に関して、形態・使用石材・製作技法などに着目して詳細に観察しデータを収集したことにより、石器生産や消費形態を分析する上での基礎となる編年や地域性に関する貴重な情報を得ることが出来た。(3)弥生時代後半期および青銅器時代から初期鉄器(原三国)時代における利器の材質変化(鉄器化)と石器生産との関連性について、研磨具である砥石の分析からアプローチした。北部九州においては弥生時代中期後半以降、鍛錬鍛冶技術が導入されるが韓半島南部ではその前段階に鍛冶技術が認められることや、砥石目の細粒化が達成されていることなどが明らかになった。以上のように、当該年度は北部九州の弥生時代との比較対象地域である韓半島南部の青銅器時代・初期鉄器時代における石器生産や鉄器化に関して、非常に多くの情報を収集できた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
北部九州における弥生時代の石器流通
九州北部弥生时代石器分布
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [山口啓太, 中嶋誠, 南康夫, 末元徹, 森 貴教, 森 貴教, 森貴教]
通讯作者: 森貴教
片刃石斧の生産・流通とその変遷過程-韓半島南部と北部九州を対象として-
单刃石斧的生产、流通及其过渡过程 - 以朝鲜半岛南部和九州北部为目标 -
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [山口啓太, 中嶋誠, 南康夫, 末元徹, 森 貴教, 森 貴教]
通讯作者: 森 貴教
砥石からみた鉄器化の比較考古学的研究-弥生時代・初期鉄器時代を対象として-
从磨石的角度看铁器时代发展的比较考古研究 - 以弥生和早期铁器时代为对象 -
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [山口啓太, 中嶋誠, 南康夫, 末元徹, 森 貴教]
通讯作者: 森 貴教
弥生時代における石器生産・消費システムの学際的再検証
  • 批准号:
    21K00970
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    森 貴教
  • 依托单位:
海外基金